ノート:オウィディウス

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ピエール・グリマル著『アウグストゥスの世紀』(文庫クセジュ872)(北野徹訳、白水社、2004)の103-110頁は、極めて要を得て、かつ簡潔なオウィディウス紹介です。数ページでオウィディウスを理解するには、これを読むのが最適です。

作品について[編集]

「現存する作品名は以下の9つ」とありますが、英語版Wikipediaを見ると、もう一つMedicamina Faciei Femineaeという作品があるようです(日本語訳の書籍はないようですが)。この作品がリストにないのは、この作品の作者が本当にオウィディウスであるかどうかについては研究者に疑問を持たれている、などという事情があるのでしょうか。それともただ単に、この部分を加筆した編集者が知らなかっただけでしょうか。--Loasa会話2013年12月18日 (水) 02:42 (UTC)[返信]