ノート:エアバスA300-600

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記事名について[編集]

記事名にエアバスが含まれていないのは、何か理由があるのでしょうか。--sabuell 2009年5月15日 (金) 16:02 (UTC)[返信]

  • 日本で耐空証明を取得すれば、エアバス・インダストリー式A300-600R型、あるいは、エアバス式A300-600R型と思われること、また、他のエアバス機との整合性を図るため、"エアバスA300-600R"への改名を提案します。--sabuell 2009年5月22日 (金) 16:07 (UTC)[返信]
賛成 他の記事との整合性から賛成します。--mx-k 2009年5月23日 (土) 07:59 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。反対がないため、Wikipedia:移動依頼に提出しました。--sabuell 2009年6月4日 (木) 14:41 (UTC)[返信]

改名テンプレートを除去。Muyoさん、移動ありがとうございました。--sabuell 2009年6月12日 (金) 12:22 (UTC)[返信]

国土交通省のTCDでは、エアバス(エアバス・インダストリー)式A300-600系列型となっております。600Rだけでなく600Fも包括した記事にするのであれば、エアバスA300-600で十分かもしれません。--sabuell 2009年9月2日 (水) 08:16 (UTC)[返信]


A300-600への改名提案[編集]

本項を「エアバスA300-600」へ改名することを提案します。エアバスA300シリーズを主題としている項目はエアバスA300とエアバスA300-600R(本項)がありますが、製造者のエアバスによる資料、許認可当局の資料、一般書籍等を見るとA300とA300-600の2型式で分類し、A300-600RはA300-600シリーズの中に位置付けているようです。そこで、上で利用者:sabuellさんも触れていらっしゃいますが、本項をA300-600へ改名し、A300-600/-600R/-600Fを包括した項目に整理できればと考えております。以下に、私が確認した主な資料を示します。

  • AIRCRAFT CHARACTERISTICS – AIRPORT AND MAINTENANCE PLANNING(エアバス社の資料)
  • EASA Type-Certificate Data Sheet No. A.172, Issue 2, European Aviation Safety Agency (EASA), (2015-01-07), https://www.easa.europa.eu/document-library/type-certificates/easaa172-0 2015年1月17日閲覧。 
  • Type Certificate Data Sheet No. A35EU, Rev. 26, Federal Aviation Administration (FAA), (2012-05-08), http://rgl.faa.gov/Regulatory_and_Guidance_Library/rgMakeModel.nsf/0/7FD75E79C9D71C5586257A130072FC44?OpenDocument 2014年5月10日閲覧。 
  • 青木謙知『AIRBUS JET STORY』イカロス出版、2010年3月25日。ISBN 978-4-86320-277-1 

特に反対やコメントなどが無ければ、1週間後を目処に改名できればと考えております。どうぞよろしくお願いします。--Mogumin会話2015年1月18日 (日) 05:58 (UTC)[返信]

    • 改名自体には賛成なのですが、「エアバス_A300-600」とエアバスとA300の間を開けて欲しいです。エアバスとボーイングは初期に作られたものが多いこともあって、記事名が標準からずれているのですが、二度手間よりはこの際ついでにということで。--Open-box会話2015年1月18日 (日) 06:18 (UTC)[返信]
      • Open-boxさんのご意見は良くわかります。ただ、本項だけスペース有りの項目名にした場合、他のエアバス・ボーイング旅客機と表記スタイルが異なってしまうのは好ましくないと考えております。エアバスA300やボーイング767といった日本でもなじみのある旅客機の名称は、半角スペースや中黒といった区切り文字無しで日本語として定着しているように思うのです。例えば、JALANAのサイトでも区切り文字が入っていません。航空機の項目名スタイルを統一する必要性はもっともなのですが、日本語として一般に受け入れられている言葉を用いることも、日本語の百科辞典として必要なことだと考えております。旅客機の名称については、半角スペース無しで「メーカ名+型名」で日本語として受け入れられているように感じており、機会を見て項目名ガイドラインを改定してもよいのではないかとも考えておりました。ですから、現段階では私は、本項目名をスペース有りにすることには賛成できませんが、他の方からも広くご意見を伺ってから改めて考えたいです。--Mogumin会話2015年1月18日 (日) 08:45 (UTC)[返信]
        • ボーイング、エアバスに特有の問題のある表記をこれ以上継続させるべきではなく、実のところはそろそろ一気に処理した方が良いのです。現状、この両社に特権を与えているのはよろしくないですし、報道などで機種名と企業名がつながってしまうのはこの両社に限りません。これは、日本語で定着しているというよりは新聞等の紙幅が限られている場合の表記を引きずっているにすぎないと考えます。彼らは約物や空白を省く習慣があるのですが、紙幅の制限がない場でそれに付き合うべきかというのは多分に疑問です(この手の悪習は、船の方だと何でも「号」を付けちゃうパターンがあって困ったりします。こっちは実際に「号」が付くものがあるため実害があり、歴史的事件以外は手が空いたら問答無用で変えてますが)。--Open-box会話2015年1月18日 (日) 11:22 (UTC)[返信]

(インデント戻します)

  • 早速ご意見ありがとうございます。ところで 「新聞等の紙幅が限られている場合の表記を引きずっているにすぎない」ということですが、よろしければそう断定された根拠をお教えいただけませんか?英語では、スペースで区切られた文字列が単語になりますから、スペースが正しく入っていないと英語として成り立ちません。"Airbus_ A300"は旅客機のことを指すフレーズになり、"AirbusA300"はこれで1単語となりますが、後者は少なくともエアバスの公式サイト内では使われていません[1]。一方、日本語で文を書くときに半角スペースを使うのは例外的な場合に限られるかと思います(メーカ等により正式名称に半角スペースが含められている場合など)。紙幅云々の以前に、単語の区切りに半角スペースを使った場合、義務教育で学習する基本的な日本語表記法から外れませんか?例えば、以下の2つの文を紙にペンで書いてみた場合、どちらが日本語文章として自然ですか?
  • 「アメリカン航空はエアバスA300とボーイング787を各30機発注した。」
  • 「アメリカン航空はエアバス A300とボーイング 787を各30機発注した。」
先に出したJALやANAの例でも、エアバスやボーイングに限らず、メーカ名と型番の間にスペースはありません(例:フォッカー50ボンバルディアDHC8-Q300)。敢えて報道や出版物ではなくJALやANAのウェブサイトを例に出したのは、彼らが旅客機についての専門家集団であり日本語を主たる言語として用いていること、スペースの制約が少ないと考えられるウェブサイトであることという考えからです。参考までに両社以外のサイトも調べてリストアップしてみました。
「日本語メーカ名型式名」方式(例:ボーイング737、エアバスA330)
「英語メーカ名_型式名」(例:BOEING 767、AIRBUS A320)
その他、英語メーカ名型式名(BOEING737-400)これは例外的かと
また、ボーイングでもボーイング777のように半角無し表記を用いています(エアバス・ジャパンのサイトを検索した範囲では、社名+型式名の表記は使われず、型式名のみで表記しているです)。
このように、Open-boxさんが懸念する報道特有の制限から離れてみて、航空会社ならびに航空機メーカの用例を調べた結果からも、メーカ名を日本語表記する場合は、半角スペースを入れない方が日本語として一般的であると判断します。ですから、ボーイングやエアバス機の項目が特権的に残されたのではなく、そもそも日本語として自然だからこそ長年改名の議題にあがることなく残ってきたのだと感じます。旅客機に関しては、メーカ名と型名の間に空白を必要とする項目名ガイドラインの方が実際から離れてしまっているのではないでしょうか。そうであれば、わざわざ日本語として不自然な表現に統一するのは日本語の辞典として不適切なアクションであるかと思います。
以上が私の考えですが、Open-boxさんが半角スペースが必要とお考えになる理由や根拠をお教え頂けると嬉しく存じます。また、他の方からもご意見を頂きたいですし、もし私の日本語の理解や調査結果の解釈に間違いなどがありましたら、ご指摘いただけると有りがたいです。ただ、本来のA300-600の改名の話ではおさまらない話題になってきたので、これ以上の議論はプロジェクトのノートで行った方が良いかもしれませんね。--Mogumin会話2015年1月18日 (日) 13:57 (UTC)[返信]
一般的な日本語における複数語からなる他言語の転写が語を単位に区切られることとと、図鑑・年鑑類のメーカー毎に分類して、機種名毎に解説を行うタイプの表記がこちらの発想のベースです。後者は、図鑑的な分類と比較的余裕を持って配置できる事に起因するだけなんですが、紙幅の制限がないwebとの相性が良いのです。
それでも、エアバスやボーイングが実例で優勢ならくっつけてしまってもいいじゃないかと思われるかも知れません。実際のところ個人的な好みだけなら、どうでもいいじゃないかと思うところがなきにしもあらずです。これは主に、カナ+英数字であれば自然とそこで切れるため、区切らないことのデメリットが薄いことから来ています。つまり、区切りが必要になってくるのは、本質的にはカナ表記の機体との整合性の問題です。
実はメーカーとカナ表記の機種名を連続させることには、無視できないデメリットがあります。機種名が英数字であるものはデメリットが目立ちませんが、カナ表記ですと複数語を一つにまとめてしまう日本語表記としての問題と、百科事典としてどこで区切るのかを利用者の前提知識に依存するという問題が生じます。前提知識に依存するのは、百科事典として幅広い読者層を想定するときには問題がある対応です。この時、英数字だけを例外的に企業名機種名とし、企業名_機種名のカナ表記と分けているのは、整合性の面では問題となります。
副次的な問題としては整合性を追う場合、運用上リダイレクトにより記事名と表記は独立できる事から、区切りを入れるデメリットは回避できる一方、カテゴリはそれが出来ないので違和感が残るという仕様上の問題があります。
つまり、ガイドラインが現実から離れているのではなく、新聞的な表記が有する問題が、量的な制約のない状況で別の問題と衝突しているのです。
このため現実的な解としては、整合性を優先してシステム重視で表記の違和感はリダイレクト対応にするか(但し、確実に良くわかっていない人が解除に来ますので記事が荒れるかも)、例外を新たに設ける(手間は掛かりますが、比較的この対処は多く行ってきているので、追加は容易です。但し、整合性ではマイナスです)ことになるでしょう。少なくとも、用例依存の上に問題が確実に発生する企業名と機種名の連続化へのガイドライン変更はあり得ません。--Open-box会話2015年1月18日 (日) 15:17 (UTC)[返信]
Open-boxさん、ご説明ありがとうございます。ここで私が述べたことは、好みの問題ではなく、学生時代の専門課程で受けた教育に基づいています。専門家による査読を受けて専門誌に掲載される文書を書くため、他人に読んでもらう日本語の書き方の基礎のようなものを教わりました。その際、紙幅の制約とは関係なく、日本語では、単語と単語の区切りを入れるためだけに半角スペースを入れるのはやってはいけないことと教わりました。
言葉というのは書き手と読み手の間で合意されたプロトコールがないと通じません。したがって、使用言語の基本的な表記法に従う必要があります。書き手が読みやすいだろうと善意により任意の単語間に半角スペースを入れた場合、そのスペースは基本的な日本語表記法から逸脱しており、読み手がどう解釈するかは読み手次第になりますから、人に何かを伝える文章ではやってはいけないと指導を受けました。なぜ、こんなことが言えるかというと、かつて私自身、半角スペースで単語を区切ったことがあり、内容のレビューを受ける前段階で突き返され、今お話したことと全く同じ事を指導された苦い思い出があるためです…。
一方で、半角スペースを含む一連の単語の並びが固有名詞のような意味を持つ場合は、スペースを含んで然るべきだとも思います。そのため、日本語を母語とし旅客機の専門家集団である日本の航空会社の表記事例を確認したわけです。その結果、半角スペースを入れない表記が行われており、私が教わった基礎的な日本語表記法と整合していました。ですから、無理に半角スペースを入れる必要は無いという結論に至っています。
私が申していることは、紙面の制約以前の話ですし、メリットデメリットを考える以前の話であり、人に読んでもらう日本語文章を書く上での基本事項と教育されました。
ここは、A300-600Rの改名の議論なので、ガイドラインの話を出してしまったのは申し訳なかったです。ここでの議論では、改名先を半角スペース無しの「エアバスA300-600」で合意できるかどうか、に論点を絞りたいです。私の考えの根拠は、上述のとおりで日本語としての正しさが優先されるべきと考えています。半角スペースなしで合意をいただけないようでしたら、私からの改名は取り下げます。ウィキペディアは共同作業の場ですから合意は尊重したいと思います。--Mogumin会話2015年1月20日 (火) 12:51 (UTC)[返信]
うーむ、私は余り説明が上手くないなぁ……。普通の外国語の転写の区切りは「・」が多いですよね。これが「_」になってるのは、Wikipediaの性格と仕様上の問題なんです(ガイドライン作るときにあったんですが、ロースル・ロイスぐらい気がつかなかったの? ってやつです)。メーカー名の相方が記号・英数字と限定できず密着も出来なかった結果、システム的な統一を求める段階で図鑑的に区切っているわけです。
一方、Moguminさんのやりたいことも個人的には理解できるので、この際特権ではなく、エアバスとボーイングは用例も多い・(こっちは今気がついたのですが)社名カテゴリで逃げることができるんだから、派生例として『両者+英数字は「社名+英数字」と密接して表記しても良い』と下位のガイドラインにして、プロジェクトに組み込んじゃいませんか? って提案なのです。過去の経緯で、「こっちの方が向いてるから、下位ガイドライン作ろう」って運用しているものが多いので、対処としては容易なんです。
こっちでいいなら、「エアバスA300-600」にできるように、提案してきますけど? デメリットは、改名が最低1週間伸びるぐらいですね。--Open-box会話2015年1月20日 (火) 13:49 (UTC)[返信]
Open-boxさん、追加のご説明ありがとうございます。スペース無しで「社名+英数字」が認められる場合の項目が加われば、色々な所のおさまりが良くなるかと思います。Open-boxさんの方でガイドライン追加の提案をしていただけると大変嬉しいです。ボーイングとエアバス以外でも該当するメーカ・機種が出てくるかと思いますが(例えばフォッカー50など)、これは、十分な判断材料が集まった機種について話題提起されれば、その都度追加するかどうか話し合えばよいと思います。A300-600Rの改名は、ガイドラインの追加が決まってから行う方が、後々のためにも良いと思いますので、改名の期限を延ばせればと思います。お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。--Mogumin会話2015年1月21日 (水) 11:30 (UTC)[返信]
提案から1月が経過しました。が……一部正反対だったり、告知を厳密にはミスってたりと問題があるので暫定適用にしています。どう転んでも有用なので、この記事は一旦移動しておきますね。--Open-box会話2015年3月3日 (火) 11:27 (UTC)[返信]
Open-boxさん、一連の手続きを進めてくださり、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。--Mogumin会話2015年3月3日 (火) 22:19 (UTC)[返信]

写真選定の考え方について[編集]

冒頭部の写真を差し替える編集が続いていますので、利用する写真の考え方について共有できればと思います。

まずは、百科事典ですから解説文が主体で写真は理解を助ける資料と考えています。そして、記事全体を通して機体の各方向の写真が掲載されるよう調整しています。その上で、可能な限り冒頭写真はポート・サイド、側面写真をスターボード・サイドとなるように選んでいます。特に冒頭写真をポート・サイドやや前方からみた構図とするのは個人的な判断ではなく、多くのユーザにより活発な改善活動が行われている英語版において、秀逸な記事になっている旅客機記事(en:Boeing 767en:Boeing 777など)で全て同様になっていることを踏まえたものです。

個々の写真については機体が概ね中心に適度な大きさで収まっていることは当然として、コントラストが強すぎず、適度に明るい写真を選ぶようにしています。一つの判断基準としては、腹面が黒つぶれしていないものです。これも英語版の旅客機記事でも同様の配慮がされていることに倣ったものです。その上で、できるだけ背景がシンプルなものを探すようにしています。

現状はこのような考え方で選んでおります。読者の役に立つような百科事典記事を作りたいですから、改善すべき点がありましたら是非ご意見いただけますと幸いです。--Mogumin会話2019年9月24日 (火) 13:26 (UTC)[返信]

(情報)ノート:エアバスA340#写真選定の考え方についてで先行的に議論の合意形成を図っております。まずそちらにご意見いただけますと幸いです。--Mogumin会話2019年10月10日 (木) 03:41 (UTC)[返信]