ノート:アフリカ美術

en:African Art から、ざっと翻訳しました。元の文章はどこかに活かせるとお思いの方がいらしたら適宜編集していただければと思います。Ryoji 2006年2月5日 (日) 16:07 (UTC)

元の文章を残さなかった理由を書いておきます。元の文章に即して順にいえば、

• 「アフリカ語」なるものは存在しないはず。
• 「fine art」「beaux arts」など「美術」の語に「良さ」が含まれるのは他の言語にも見られるが、だからといってこれらの言語の文化圏で必ずしも「理想的な身体」がいつも表現の規範になるわけではない。
• アフリカ美術をあまりに一般化しすぎている。
• 「動物の世界…」以下の記述は、アフリカ美術を支える美意識は動物並みの原始的で未開なものだ、という観念に基づいているように読めてしまう。このような記述は偏見に対してあまりに無自覚で、許容できない。

というように、活かすべき部分がみあたらないと判断したためです。一応、元の文を削るときには理由を書いたほうがよいようなので、自分の考えを残しておきます。Ryoji 2006年2月6日 (月) 22:53 (UTC)