ノート:アッグシリーズ

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すいません何やら友達がいたずらをしたようです

アームパンチの件[編集]

Beast kingさん、文献のご呈示ありがとうございます。こちらも確認いたしました。さて「どちらかというとロッドアームはアームパンチをする為の機能のような気がするのですが」とのご意見、いちいちごもっともではあるのですが、こちらが書き換えた理由は「仮面ライダーはライダーキックで武装している」「バロム1はバロム爆弾パンチで武装している」というような文章への違和感です。アームパンチはロッドアームと拳でする「行為」だと思われますので。おくみとりください。--港町奉行会話2013年9月3日 (火) 11:40 (UTC)[返信]

私はアームパンチが「行為」ではなく、例えば「シェンロンガンダムのドラゴンハング」のような腕部全体(の機能)を指す「固有名詞」としてとらえていました。しかし、私はこの点において港町奉行さんと争うつもりは全くありません。私の提示した資料では「行為」か「固有名詞」かの判別はつきませんし(武装欄に載っているので漠然と固有名詞と思っていただけですし)、今後更に資料がでてくれば私が追記した部分も削ってもらっても構いません。--Beast king会話2013年9月3日 (火) 12:21 (UTC)[返信]
お返事拝見しました。こちらも「固有名詞」としてとらえる文献の存在は知りませんので、それを根拠とする反論が現われるまでは放置することにいたします。ありがとうございました。--港町奉行会話2013年9月3日 (火) 12:42 (UTC)[返信]
私も港町奉行さんのご意見を聞いて「行為」かもしれないと思い始めているので、この部分に関する編集は港町奉行さんにお任せしたいと思います。こちらこそありがとうございました。--Beast king会話2013年9月3日 (火) 12:51 (UTC)[返信]
手持ち資料を見たのですが、『MS大全集2013』『グレートメカニック・スペシャル モビルスーツ全集2 水陸両用モビルスーツBOOK』『ガンダムUCメカニック&ワールド ep 4-6』には「武装」の欄に「アームパンチ」や「アーム・パンチ」と記載されています。『総解説 ガンダム事典 Ver.1.5』では「武装」の欄に「アーム・パンチ」とあって、「機体解説」には「伸縮可能な腕部は、瞬発式のロッド・アームとして機能する(アーム・パンチ)」や「ロッド・アームによって打ち出された場合、手首は敵装甲を貫通する」とあり、『機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS』では「こちらは瞬発式のロッド・アームである(兵装そのものはアーム・パンチと呼称される)」と記載されています。--ステイシア・ボーダー会話2013年9月3日 (火) 13:25 (UTC)[返信]
お手数をかけまして恐縮です。「アーム・パンチと呼称される」との記述があるからには認めるにやぶさかではありませんので、すみませんが再編集をお願いいたします。--港町奉行会話2013年9月3日 (火) 13:39 (UTC)[返信]
了解しましたが、編集自体は週末発売の「HGUC ゾゴック」待ちにしたいと思います。--ステイシア・ボーダー会話2013年9月3日 (火) 13:54 (UTC)[返信]

ワイドカッターという見出し[編集]

何度もお呼び立てするのも心苦しいのですが、この際ひっかかる点には食い下がることにいたしました。ご迷惑でしょうがお付き合いをお願いします(また「設定は新しいものほど正しい」と言い張る方が出てこないとも限りませんので)。今回は「ワイドカッターという見出し」についてなのですが、つい最近まであった「ブーメランカッター」という見出しを敢えて外された意向についてお聞かせ願えますでしょうか。確かにブーメランカッターとワイドカッターの明確な差別化について今回調べてみたのですが、探し出すことはできませんでした。しかしこれらを「ワイドカッターの名で総称する」と明示した文献にも出会えなかったのは事実なので、恐れ入りますが本文に提示していただきたく思っております。偏見を述べさせていただくなら、児童向けロボットアニメでは人気のあるガジェットのひとつである「ブーメラン」は、リアルロボット物の確立していない児童誌では魅力的な文言であっただろうとも思われますが。それはさておいても、「劇中での活躍」欄においても「ブーメランカッター」の表記は覆されていませんが、これを「ワイドカッター」と言い換えるのはまさにブーメラン的に使用されている展開の理解を妨げることにもなりかねません。その上で文章を見れば、ステイシア・ボーダーさんご自身も頭部と腹部のカッターの差別化を否定されてはいないご様子です。その上で「ワイドカッター」で総括すべしと考えられるなら、その根拠をお見せいただきたいわけです(「ブーメラン式ワイドカッター」という括りかたは「MSV」で見ましたが)。よろしくお願いします。--港町奉行会話2013年9月11日 (水) 13:36 (UTC)[返信]

当方が出典として使用している『機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS』においては「頭部から発射されるワイドカッターも、その大きさから射程は短いと推定される(これは形状からブーメラン・ミサイルとも呼称される)」と記載されています。武装データでは「頭部ブーメラン・ミサイル(ワイドカッター)×10 腹部ワイドカッター」と記載されています。
腹部の方に関しては「ワイドカッター」で統一されていますが、頭部に関しては「頭部ブーメラン・ミサイル×10」とのみ記述した資料も存在しています(『グレートメカニック・スペシャル モビルスーツ全集2 水陸両用モビルスーツBOOK』44-45頁)。当方の出しやすい場所にある手持ち資料において「ブーメランカッター」記述は『機動戦士ガンダムMS大全集2013』のみとなっています(『機動戦士ガンダムMS大全集2009』は未所有、『2003』は持ってはいます)。「ブーメランカッター」記述そのものが、現状では「アスキーメディアワークス系限定」のような気もします。
「劇中での活躍」欄に関しては「それぞれの作品での記述しだい」というスタンスです。--ステイシア・ボーダー会話2013年9月11日 (水) 14:37 (UTC)[返信]
資料のご呈示、ありがとうございます。ただ、いまいち納得のゆかない部分もあります。「ミサイル」というと軍事オンチには「火薬式の爆撃兵器」としか思えず、たしかに英語の広義の解釈では「飛ぶ兵器」ですから弓矢も「ミサイル」であるにせよ腑に落ちません。むかしグラブロの「対空ミサイル」を「ブーメランミサイル」と呼ぶ資料がありましたが、それは「ブーメラン型の爆撃兵器」だったわけで…。そういった事情を現在の『ガンダム』ビギナーの方が納得されているのなら、それはそれでいいのですが。
わたしのイチャモンというのは、全部が全部でないにせよその「ビギナーによる理解」を重んじて、とのことだと解釈していただければ幸いです。「ワイドカッター」と言われてその用途が理解できるか、ということです(洗剤の『ワイドハイター』の一種と一瞬でも思ってしまうのなら、事典の表現としては失敗ではないかと)。ただその一方で説明文を配する、「劇中での活躍」においてフレキシブルに対応される、ということでしたら、その心配はないとも思えました。
お付き合い感謝します。自分としてこだわりはあるにせよ、今回のことについては現時点ではこれ以上追及しません。--港町奉行会話2013年9月11日 (水) 15:35 (UTC)[返信]