ノックス郡 (オハイオ州)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

座標: 北緯40度23分 西経82度28分 / 北緯40.383度 西経82.467度 / 40.383; -82.467

オハイオ州ノックス郡
ノックス郡の位置を示したオハイオ州の地図
郡のオハイオ州内の位置
オハイオ州の位置を示したアメリカ合衆国の地図
州のアメリカ合衆国内の位置
設立 1808年3月1日[1]
郡名の由来 ヘンリー・ノックス
郡庁所在地 マウントバーノン
最大都市 マウントバーノン
面積
 - 総面積
 - 陸
 - 水

1,372 km2 (529.63 mi2)
1,361 km2 (525.49 mi2)
11 km2 (4.14 mi2), 0.78%
人口
 - (2010年)
 - 密度

60,921人
45人/km2 (115.9人/mi2)
標準時 東部: UTC-5/-4
ウェブサイト www.knoxcountyohio.org

ノックス郡: Knox County)は、アメリカ合衆国オハイオ州の中央部に位置するである。2010年国勢調査での人口は60,921人であり、2000年の54,500人から11.8%増加した[2]郡庁所在地マウントバーノン市(人口16,990人[3])であり、同郡で人口最大の都市でもある。

ノックス郡はその全体で、マウントバーノン小都市圏を構成している。郡名はアメリカ独立戦争の軍人ヘンリー・ノックスに因んで名付けられた。ノックスは後にアメリカ合衆国陸軍長官になった。

歴史[編集]

ノックス郡は1808年にフェアフィールド郡から分離して設立された[4]

地理[編集]

アメリカ合衆国国勢調査局に拠れば、郡域全面積は529.63平方マイル (1,371.7 km2)であり、このうち陸地525.49平方マイル (1,361.0 km2)、水域は4.14平方マイル (10.7 km2)で水域率は0.78%である[5]。郡域の58%が農地、28%が森林である[6]。大半は氷河作用を受けたアルゲイニー台地にあり、うねった丘陵と谷がある。起伏はそれほどないが、場所によって標高1,400フィート (427 m) に達する所がある。

経済[編集]

ノックス郡経済の大きな部分が農業に基づいており、2011年の農作物と家畜による年間現金収入額は1億1,000万米ドルに達した。トウモロコシが主要作物であり、これに大豆と家畜が続いている[6]。郡庁所在地のマウントバーノン市には、郡内主要雇用主であるロールスロイス・エナジー・システムズ社(元クーパー・インダストリーズ)とアリエル社があり、どちらも天然ガス生産に使われる部品の製造者である。その他の主要雇用主として、ガンビア村にあるケニオン・カレッジ、マウントバーノン市にあるマウントバーノン・ナザレン大学、およびフレデリックタウン村にあるココシング建設会社がある。

隣接する郡[編集]

人口動態[編集]

人口推移
年度 人口
1810 2,149
1820 8,326 287.4%
1830 17,085 105.2%
1840 29,579 73.1%
1850 28,872 −2.4%
1860 27,735 −3.9%
1870 26,333 −5.1%
1880 27,431 4.2%
1890 27,600 0.6%
1900 27,768 0.6%
1910 30,181 8.7%
1920 29,580 −2.0%
1930 29,338 −0.8%
1940 31,024 5.7%
1950 35,287 13.7%
1960 38,808 10.0%
1970 41,795 7.7%
1980 46,304 10.8%
1990 47,473 2.5%
2000 54,500 14.8%
2010 60,921 11.8%

以下は2000年国勢調査による人口統計データである。

基礎データ

  • 人口: 54,500人
  • 世帯数: 19,975 世帯
  • 家族数: 14,362 家族
  • 人口密度: 40人/km2(103人/mi2
  • 住居数: 21,793軒
  • 住居密度: 16軒/km2(41軒/mi2

人種別人口構成

言語による構成

年齢別人口構成

  • 18歳未満: 24.8%
  • 18-24歳: 11.7%
  • 25-44歳: 26.7%
  • 45-64歳: 23.0%
  • 65歳以上: 13.8%
  • 年齢の中央値: 36歳
  • 性比(女性100人あたり男性の人口)
    • 総人口: 94.7
    • 18歳以上: 90.9

世帯と家族(対世帯数)

  • 18歳未満の子供がいる: 32.5%
  • 結婚・同居している夫婦: 59.6%
  • 未婚・離婚・死別女性が世帯主: 8.5%
  • 非家族世帯: 28.1%
  • 単身世帯: 23.9%
  • 65歳以上の老人1人暮らし: 10.6%
  • 平均構成人数
    • 世帯: 2.56人
    • 家族: 3.03人

収入[編集]

収入と家計

  • 収入の中央値
    • 世帯: 38,877米ドル
    • 家族: 45,119米ドル
    • 性別
      • 男性: 34,363米ドル
      • 女性: 24,352米ドル
  • 人口1人あたり収入: 17,695米ドル
  • 貧困線以下
    • 対人口: 10.1%
    • 対家族数: 7.4%
    • 18歳未満: 13.6%
    • 65歳以上: 7.6%
ノックス郡図

郡区[編集]

ノックス郡は下記22の郡区に分割されている。

  • バーリン
  • ブラウン
  • バトラー
  • クレイ
  • クリントン
  • カレッジ
  • ハリソン
  • ヒリアー
  • ハワード
  • ジャクソン
  • ジェファーソン
  • リバティ
  • ミドルベリー
  • ミルフォード
  • ミラー
  • モンロー
  • モーガン
  • モリス
  • パイク
  • プレザント
  • ユニオン
  • ウェイン

都市[編集]

[編集]

  • センターバーグ
  • ダンビル
  • フレデリックタウン
  • ガンビア
  • ガン
  • マーティンズバーグ
  • ユーティカ

未編入の町[編集]

  • バングス
  • ブラーデンズバーグ
  • ハワード
  • マウントリバティ

高等教育機関[編集]

  • ケニオン・カレッジ、ガンビア村
  • マウントバーノン・ナザレン大学、マウントバーノン市

著名な出身者[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Ohio County Profiles: Knox County (PDF)”. Ohio Department of Development. 2007年4月28日閲覧。
  2. ^ Quickfacts.census.gov - Knox County - accessed 2011-12-06.
  3. ^ Quickfacts.census.gov - Mount Vernon, Ohio - accessed 2011-12-06.
  4. ^ Miller, Charles Christian (1912). History of Fairfield County, Ohio, and representative citizens. Chicago: Richmond-Arnold Publishing Company. pp. 82. http://catalog.hathitrust.org/Record/009560821. 
  5. ^ Census 2010 U.S. Gazetteer Files: Counties”. United States Census. 2011年11月5日閲覧。
  6. ^ a b Reed, Alan. 17 March 2012. "County crop, livestock receipts at $110M." Mount Vernon News. Accessed: 17 March 2012.

外部リンク[編集]