ノコギリカミキリ
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| ?ノコギリカミキリ | |||||||||||||||||||||||||||
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Prionus insularis Motschulsky, 1857 |
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| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| ノコギリカミキリ(鋸天牛、鋸髪切) | |||||||||||||||||||||||||||
| 亜種 | |||||||||||||||||||||||||||
ノコギリカミキリ(鋸天牛、鋸髪切、Prionus insularis)は昆虫網鞘翅目カミキリムシ科のカミキリムシの一種である。
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[編集] 特徴
日本全土に分布している。体長は23~48mm。
和名の由来は触角の形状で、この部分が鋸の刃のようにギザギザになっているところから。黒く、がっしりした体型をしており、近縁種のウスバカミキリよりも体長が短いものの、横幅と体格ではこちらの方が迫力がある。大顎はクワガタムシの雌より大きいくらいに発達する。
他の多くのカミキリムシと違い、これらの種の特徴として、発音する際は全胸部と頭部を前後させて発音するのではなく、前翅の縁と後脚や、後翅と腹部をこすり合わせ、「シュッシュッ!」と音を立てるが、これはカブトムシのオスがメスに求愛する時の発音手段に似ており、腹部を押さえると発音できなくなる。
夜行性で5~9月という夏の期間に発生し、灯火にもよく飛来するが、昼間に活動する時もある。動きが速くて力も強く、捕まえると発達した大顎で噛み付いてくるので恐ろしい。幼虫は針葉樹の地下の根や切り株を食べて育ち、数年かけて成虫になるといわれる。
[編集] 近縁種
本種はウスバカミキリ類に近く、幼虫の生態と、顔の前方部分に大顎が付く部分に共通点がある。
近似種にニセノコギリカミキリ(P. sejunctus)という種もいる。雌の触角の先端二節が癒合している点や、全身のつやが少ないこと、複眼が横長で間が開いていることなどで区別されるが、非常によく似ている。
熱帯にはルリイロオニカミキリ(Psalidognathus friendi)という美麗種や大型種が多く、ウスバカミキリと共に、多くの採集家達に注目されている種である。
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 今森光彦 『野山の昆虫』 山と溪谷社〈ヤマケイポケットガイド〉、1999年、ISBN 4-635-06220-1。
- 黒沢良彦・渡辺泰明解説、栗林慧写真 『甲虫』 山と溪谷社〈新装版山溪フィールドブックス〉、2006年、ISBN 4-635-06063-2。
[編集] 外部リンク
- ノコギリカミキリ(カミキリ情報館)

