ネパールの政党

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ネパールの政党(ネパールのせいとう)では、ネパール政党について述べる。

ネパールの政治状況の特徴は有力な三党の他にも小政党が多数存在(議席合計134)することである。2008年4月10日ネパール制憲議会選挙で議席を獲得した政党だけでも25ある。またその離合集散も激しい。共産主義社会主義を標榜する政党が多く、また、マデシなどの自治権拡大を要求する地域政党も一定の勢力をもっている。共産党は首都圏(特に高学歴者)で圧倒的人気を持つため、カトマンズパタン (ネパール)の定員を独占することもある。

制憲議会で第一党となったネパール共産党毛沢東主義派は、1996年から2006年まで反政府武装闘争を行なってきたが、2007年からは内閣に閣僚を出し、議会に参加しているものの、依然として武装組織「人民解放軍」を擁している。

党派別議席数[編集]

(英語版 Nepalese Constituent Assembly election, 2008より)

内閣指名26議席を含む数字。議席の大きい順ではありません。

多数に分裂している共産党[編集]

ネパール共産党は離合集散を繰り返し、これまでに多数の党派が存在するので、混同しないよう注意が必要である。