ネッスス (小惑星)

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ネッスス
7066 Nessus
仮符号・別名 1993 HA2
分類 小惑星
軌道の種類 ケンタウルス族
発見
発見日 1993年4月26日
発見者 D. ラビノウィッツ
スペースウォッチ
軌道要素と性質
元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a) 24.663 AU
近日点距離 (q) 11.832 AU
遠日点距離 (Q) 37.494 AU
離心率 (e) 0.520
公転周期 (P) 122.48 年
軌道傾斜角 (i) 15.647°
近日点引数 (ω) 170.85°
昇交点黄経 (Ω) 31.222°
平均近点角 (M) 44.542°
前回近日点通過 1992年頃
次回近日点通過 2114年頃
物理的性質
絶対等級 (H) 9.6
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ネッスス (7066 Nessus) は、太陽系小惑星のひとつ。土星冥王星の間を巡る楕円軌道にある。

1995年アリゾナ大学スペースウォッチ計画に参加していたデイヴィッド・ラビノウィッツらによって発見され、ギリシア神話ヘラクレスの妻に手を出そうとして殺されたが、遺言によってヘラクレスを謀殺し復讐したケンタウロスネッソスのラテン語表記にちなんで命名された。

命名の経緯[編集]

1993 HA2の発見後、別の場所で三人、占星術の研究をしている者がこの天体が占星術としての重要性があるかを研究していた。 デービッド・ラビノヴィッツ、ブライアン・マースデン等へ個別に提案された名称は偶然ネッソスで一致しており、マースデンは国際天文学連合 (IAU) にその名を提案、1997年に受理された。 占星家と天文学者間でこのような事が起こるのは稀である。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]