ネイザン・イースト

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ネイザン・イースト
NathanEast2.jpg
ネイザン・イースト(2005年)
基本情報
出生名 Nathan Harrell East
出生 1955年12月8日(59歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ペンシルベニア州フィラデルフィア
ジャンル ジャズ
フュージョン
職業 ベーシスト
歌手
担当楽器 エレクトリックベース
エレクトリック・アップライト・ベース
ボーカル
共同作業者 フォープレイ
エリック・クラプトン
TOTO
小田和正
公式サイト nathaneast.com
著名使用楽器
ヤマハ・BB-NE2

ネイザン・イースト(Nathan East, 1955年12月8日 - )は、アメリカ合衆国ベーシストジャズフュージョンをメインに活動している。多数の著名アーティストと共演しており、「世界最高峰のベーシスト」、「そのベースプレイを聴いたことのない人はいない」と評される[1]

経歴[編集]

父・トーマスと母・グウェンドリンの7番目の子供としてペンシルベニア州フィラデルフィアに生まれ、4歳の時カリフォルニア州サンディエゴに引っ越す。中学生の時、学校のオーケストラチェロを弾き始めるが、14歳の時に兄のデイヴィッドの影響でベース・ギターに切り替え、地域の教会で演奏をする。

10代後半より、スタジオ・ミュージシャンとして活躍し始め、ジョージ・ベンソンジョー・サンプルらと共演する。ジャズ・フュージョン系のミュージシャンとの共演のほか、エリック・クラプトンや、フィル・コリンズ(大ヒット曲「イージー・ラヴァー」の作者の一人でもある)、アニタ・ベイカーらのポップスロック系のミュージシャンのバンドのレギュラーメンバーとしても活動している。また、小田和正のレコーディングにも参加している。

1990年、ボブ・ジェームスのアルバム『グランド・ピアノ・キャニオン』にて、リー・リトナーハーヴィー・メイソンと揃ってセッションを行い意気投合し、フォープレイを結成。1991年セルフタイトルアルバムを発表した。その後も継続的にアルバムを発表し、ソロ活動と並行してレギュラーグループとしての活動を続けている。

2010年、TOTOマイク・ポーカロ支援ツアーにマイクの代役として参加。2013年からのTOTO結成35周年ツアーではバンドの正式メンバーとして参加(2014年春の日本ツアーまで)。

2014年、ネイザンはエリック・クラプトン、スティーヴィー・ワンダー、サラ・パレリス、マイケル・マクドナルド、レイ・パーカーJr.、デヴィッド・ペイチ(TOTO)、小田和正らを招き、自身初のソロ・アルバム "NATHAN EAST"を発表。

人物[編集]

スキンヘッドが特徴的。

ベースのほか、スキャットを特長としたヴォーカリストとしての才覚も発揮している。

愛器は、自身のシグネイチャーモデルであるヤマハ5弦ベース、BB-NE2。世界各国の国旗があしらわれた6弦タイプのBB-NE2に「ワールドベース (the World Bass)」という愛称をつけ使用しているほか、フェンダーフォデラなどのベースを使用。

茶目っ気のある人物で、クリニックなどでは余興でロープマジックを披露している。また、日本での活動の際には「寧山 東」の名刺を配ることがある。

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]