ニール・サイモン

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ニール・サイモン(1966年)

ニール・サイモン(Neil Simon、1927年7月4日 - )は、アメリカ合衆国劇作家脚本家である。

来歴[編集]

ニューヨーク市ブロンクスに生まれる。ニューヨーク大学デンバー大学で学ぶ。1961年の『カム・ブロー・ユア・ホーン』でのデビューを皮切りに、『おかしな二人』(1965年)、『サンシャイン・ボーイズ』(1972年)、『ビロキシー・ブルース』(1985年)などのヒット作を生み、ブロードウェイを代表する喜劇作家になる。映画やテレビの脚本も数多く手がけ、トニー賞ゴールデングローブ賞ピューリッツァー賞など多くの賞を受賞している。1983年には、彼の名前を冠したニール・サイモン劇場がブロードウェイに開場している。

作品は人間の心の機微を描いた、暖かな余韻の残るものが多い。

私生活では女優のマーシャ・メイソンと結婚していた時期がある。

三谷幸喜はサイモンから大きな影響を受けており、主宰していた劇団「東京サンシャインボーイズ」の名前はサイモンの作品のタイトルに由来する。日本で出版されたサイモンの著書に推薦文も寄せている。

作品[編集]

戯曲[編集]

※日本語題は『ニール・サイモン戯曲集』1-6巻(早川書房)に拠る。

映画[編集]

受賞歴[編集]

ほか多数。

日本語訳著書[編集]

※すべて早川書房より刊行。

外部リンク[編集]