ニュース時事能力検定

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ニュース時事能力検定(にゅーすじじのうりょくけんてい)とは、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会などが主催する検定試験。略称はN検

目次

[編集] 概要

ニュース時事能力検定<ニュース検定>とは、新聞やテレビのニュース報道を読み解くための「時事力」を認定するもので、「時事問題」の理解に欠かせないキーワードや、社会の仕組みと流れについての知識を1級から5級の5段階に分けて測定する唯一の検定試験である。

政治経済暮らし国際問題社会環境の5テーマから出題され、総合的な時事問題の理解力(時事力)を5級から1級の5段階で判定する。

この検定試験は2007年にスタートし、全国主要都市で年2回程度実施されている。2009年度より厚生労働省の若年者就職基礎能力支援事業(YES-プログラム)の認定試験となった。また、全国226校、510の学部・学科の大学・短大・高校の入学試験において、出願および判定での優遇・一部試験科目免除などに活用されている。


[編集] 検定級

協会が公開している検定級の概要は以下の通りである。

難易度 目安 程度
5 小学校高学年~中学生レベル以上 (入門)ニュースについて初歩的な知識を問うレベル。カラー写真や図表やグラフを用いた問題が多いのが特徴である。
4 ★★ 中学卒業~高校生レベル以上 (入門・基礎)おおよそのニュースのあらましを理解しつつ、問題の構造についての知識までを問うレベル。
3 ★★★ 高校生~大学生レベル以上 (入門・基礎・理解)ニュースを時系列的に整理して、関係する知識までを問うレベル。
2 ★★★★ 大学生~社会人レベル以上 (入門・基礎・理解・歴史)ニュースの歴史を遡って問題の全体像に迫り、更に複雑な知識を問うレベル。
1 ★★★★★ 社会人 (入門・基礎・理解・歴史・総合)多角的に時事問題を捉え、関連するテーマについても広範な知識を問う。


[編集] 出題範囲

検定日の約1ヶ月前までのニュースを下記の5つの領域から出題される。

公式テキスト・問題集には1月~翌年1月末までのニュースを中心に収めており、2~5級の検定問題は約6割がその内容から出題される。

  1. 政治
  2. 経済
  3. 暮らし
  4. 社会環境
  5. 国際問題

[編集] 実施要項

詳細は公式サイトを参照。

出題数・回答形式
45問。4択のマークシート方式だが、1級のみ一部記述式が含まれる。(07年12月、08年6月実施分では記述式は5問出題)
試験時間
50分(各級共通)
合格基準
2級~5級は100点満点で概ね70%以上。1級は80%以上。正確な点は非公表。
受検資格
2~5級は制限無し、併願可能。1級の受検は、2級合格者のみ。
受験会場
公開会場は全国44ヶ所。(随時変更・追加されるため、詳細は公式サイトを参照。)
他、中学高校、大学や予備校などの団体受験者には準会場の設定もある。
検定料
5級 2500円、4級 2800円、3級 3500円、2級 4500円、1級 6500円
合格率
5級 89.5%、4級 67.5%、3級 50.7%、2級 37.7%、1級 12.8%
※2008年第1回実施分(2008年6月実施分の暫定値)の実績。


[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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