ニック・アダムス (架空の人物)
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ニック・アダムス(Nick Adams)は、アーネスト・ヘミングウェイが1920年代から1930年代にかけて制作した短編小説における主人公。
これらの短編小説の多くは1972年に発行されたThe Nick Adams Storiesに収録された。これらの話は思春期とイニシエーションについて描かれており、作品全体をみると、 一人の若者の成長記という一続きの物語となっている。 ニック・アダムスと言うキャラクター自体はヘミングウェイが第1世界大戦下の北ミシガンで赤十字の救護班として従軍した経験が基になっていたり、物語の核心とテーマはヘンリー・ワーズワース・ロングフェローの『ハイアワサの歌』に影響されたところもある。
いずれの短編小説もニックの身の回りの出来事が主となっている。
目次 |
[編集] ニック・アダムス・ストーリーズ
[編集] The Northern Woods
いずれの話も6歳5カ月ころの話である。
- 三発の銃弾 "Three Shots"
- インディアン・キャンプ "The Indian Camp"
- 医者とその妻 "The Doctor and the Doctor’s Wife"
- 住人のインディアン "Ten Indians"
- "The Indians Moved Away"
[編集] On His Own
- "The Light of the World"
- 拳闘士 "The Battler"
- 殺し屋 "The Killers"
- "The Last Good Country"
- "Crossing the Mississippi"
16歳から20歳頃。
[編集] War
- "Night Before Landing"
- "'Nick sat against the wall ...'"
- 身を横たえて "Now I Lay Me"
- "A Way You’ll Never Be"
- "In Another Country"
[編集] 兵士の家(A Soldier Home)
- 2つの心臓の大川 "Big Two-Hearted River"
- ある決別 "The End of Something"
- 三日吹く風 "The Three-Day Blow"
- "Summer People"
[編集] Company of Two
- "Wedding Day"
- "On Writing"
- アルプスの牧歌 "An Alpine Idyll"
- クロスカントリー・スノウ "Cross-Country Snow"
- 父と子 "Fathers and Sons"