ニッキー・ヘイリー

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ニッキー・ヘイリー
Nikki Haly
NikkiHaley.jpg
生年月日 1972年1月20日(42歳)
出生地 サウスカロライナ州バンバーグ
所属政党 共和党
配偶者 マイケル・ヘイリー
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ニムラータ・ニッキー・ランダワ・ヘイリーNimrata Nikki Randhawa Haley1972年1月20日 - )は、米国サウスカロライナ州バンバーグ出身の米国の政治家。現サウスカロライナ州知事(2011年-)。インド系アメリカ人。

サウスカロライナ州の州下院議員から、2010年中間選挙において同州の知事選に共和党指名候補として立候補、11月の本選挙で当選を果たし、2011年1月に同じ共和党のマーク・サンフォードから知事職を引き継いだ。サウスカロライナ州史上初の女性知事・マイノリティ出身知事である。また、就任以降今日まで、全米50州で最年少の知事でもある。

所属政党は共和党宗教メソジストで、同州の州兵である夫マイケルとの間に2人の子供がいる。

生い立ち・学歴[編集]

父母はインドパンジャブ州出身でシク教徒。米・サウスカロライナ州に移住後、ヘイリーが誕生した。クレムゾン大学卒業後、1996年にサウスカロライナ州の州兵であるマイケル・ヘイリーと結婚。夫の姓を名乗り、同時にシーク教からメソジストに改宗を果たしている。実母の会社などで勤務した後、2004年に、地元・サウスカロライナ州の下院選に出馬、決選投票で現職議員を破り当選を果たす。

知事選出馬[編集]

2009年5月にサウスカロライナ州知事選への出馬を表明。当初は泡沫候補と目されていたが、2010年に入り、サラ・ペイリン前アラスカ州知事[1]や、ミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事などが支持を表明すると支持が急追し、同年5月には共和党内トップに躍り出た[2]6月8日に実施された共和党・党員選挙でヘイリーは48%の得票で2位以下を大きく引き離したものの過半数に達しないことから2週間後に実施される決選投票への進出が決まった[3]。二人の不倫相手と名乗る男性が登場するなど、不倫疑惑が持ち上がってメディアを騒がせたが、6月22日ティーパーティーや保守派の支持は揺らがず、最終的には決選投票で共和党の指名を獲得した。 共和党の指名後は終始優位に選挙戦を展開し、11月2日の知事選で民主党のヴィンセント・シェヒーン候補らを下してサウスカロライナ州知事に当選した。

脚注[編集]

  1. ^ Sarah Palin Endorses Nikki Haley nikkihaley2010 ,2010年5月15日
  2. ^ Election 2010: South Carolina Republican Primary for Governor ラスムッセン・リポート,2010年5月20日
  3. ^ Nikki Haley On Direction Of Runoff Campaign wyfftv,2010年6月9日

外部リンク[編集]

公職
先代:
マーク・サンフォード
サウスカロライナ州知事
2011年1月 -
次代: