ニシザワ (スーパー)

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株式会社ニシザワ
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 長野県伊那市日影435-1
設立 1966年
業種 小売業
事業内容 スーパーマーケット書店
代表者 荒木康雄(代表取締役社長
資本金 8000万円
売上高 221億円(2009年2月期)
従業員数 960人(2009年12月現在)
外部リンク www.nishizawa.co.jp
特記事項:創業は1924年に書店として。
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株式会社ニシザワ長野県上伊那地方を対象としてスーパーマーケットおよびショッピングセンター等を展開する企業である。本部は長野県伊那市日影(ひかげ)435の1。尚、2009年8月15日までは諏訪地方も対象だった。

目次

[編集] 概要

1924年の創業時には書店であった。現在も「BOOKS ニシザワ」として一部店舗にて新刊販売を続けている。1966年に「ニシザワショッパーズ通り町店」を開店し食品スーパーに進出した。その後1970年代に経営体質強化のためダイエーとフランチャイズ契約をする。

1980年シジシージャパンに加盟し、産業再生機構によるダイエー再建策の一環としてフランチャイズ契約先とのダイエー商品供給契約が停止されるまでは「ベルシャイン店」はダイエーブランドを扱い「ニシザワショッパーズ店」ではCGCブランドを扱うという「ダブルフランチャイズ」体制を続けていた。現在ベルシャイン店ではダイエーブランドの商品はほとんど取り扱われておらず、食品のプライベートブランド品はほぼCGCブランドに置き換わった。「ベルシャイン伊那店」と「ベルシャイン駒ヶ根店」の電気製品売り場は自社経営からベスト電器とのフランチャイズ契約となっている。ベルシャイン各店の売り場の雰囲気や従業員の制服は今もダイエー時代のものを色濃く残している。

ベルシャイン伊那店とベルシャイン駒ヶ根店には各種ファーストフード店がテナントとして入居している。また、ファッションブランド(g.u.伊那店など)も入居している。

食品スーパーとしては上伊那地方ではアップルランド西友(旧S.S.V.店)などを向こうに回して善戦しているが、過去何度も松本市に出店しているものの定着したことがない。伊那地方以外のスーパーマーケットとしては諏訪ステーションパーク内に出店していた「ベルシャイン諏訪インター店」のみであったが業績は芳しくなく、現在は撤退しバローになっている。また、市内福島地籍に同じくCGCグループに属し、近年は中信地区に店舗網を拡大しているツルヤが2011年10月に出店したこともあり、今後ますます熾烈な競争にさらされる可能性もある。なお、前述のダイエーとのフランチャイズ契約停止後、品ぞろえの拡充を図る目的から成城石井のPB製品の一部をベルシャイン店に導入した他、新たなPB商品供給元としてこだわりの味協同組合株式会社美味安心の2事業者と新たに契約、および自社開発によるPB商品『春夏秋冬シリーズ』の導入が行われた。

1994年ブックオフのフランチャイズに加盟し「ブックオフ伊那店」を開店した。ブックオフ店に関しては長野県内の須坂地区の一部の店舗を除く大部分の店舗がニシザワの経営である。そのほか岐阜県愛知県神奈川県および東京都内にもブックオフ店舗を持つ。保有店舗数が本業ともいえるスーパーマーケットよりも多い。

「サンマックス(SUNMAX)」という名前でディスカウントストアも展開している。サンマックス1号店開店教育時ドン・キホーテをチェーン展開する前のドン・キホーテ府中店(当時 株式会社ジャスト : 現在 株式会社ドン・キホーテ)で指導や商品仕入供給を受けた間柄のため、自称「信州のドン・キ」を名乗る。現在は伊那店、松本店の2店を持つ。本家ドン・キホーテ同様雑多な品揃えを誇り、伊那店にいたっては食品から大人のおもちゃまで扱う。伊那店開店当時、隣接する「ニシザワショッパーズ春近大橋店」と店内通路で連絡していたが、万引きなどがあったらしく現在は通路を封鎖して売り場に転用している。なお、ドン・キホーテはその後長野市及び松本市に進出してきたため、(特に松本店とは)ライバル店となる。2009年までは飯田市にも展開していた。なお、ベルシャイン伊那店2階に展開するブランドショップ「San Marino」もサンマックス事業部に属する。

カルチュア・コンビニエンス・クラブとも提携し「TSUTAYA」を展開。伊那店、飯田座光寺店、駒ヶ根店、箕輪店の4店を持つ。

ポイントカードの問題

同社店舗で使用できるポイントカードには、

  1. ニシザワショッパーズ系列店で使えるもの(ニシザワポイントカードに移行)
  2. ベルシャインニシザワ各店用の現金ポイントカード(ベルシャイン・ショッパーズ全店共通カードに移行)
  3. OMCカード(ポイント付加はベルシャインのみ)
  4. ブックオフメンバーズカード ブックオフTカードに移行している 2010年9月30日を以てTポイントとの提携終了。以降おサイフケータイを利用した一種のスタンプカードに変更。
  5. ティーポイント(TSUTAYAの会員証)
  6. ベスト電器メンバーズカード(家電売り場のみ)

がある。

このうち、フランチャイザーが発行している4番~6番はともかくとして、各カードに互換性がなくアップルランドが発券している「ベリーポイントカード」に比べると不便に感じられた。しかしながら、2008年10月1日よりニシザワが独自で展開している「ニシザワポイントカード」でショッパーズ・ベルシャイン共通のポイントカード化が実施され大変便利になった。また、従来のOMCカード以外に「ニシザワOMCカード」が発行されこのカードでも「ニシザワポイントカード」同様ショッパーズ店でもポイントが付くようになった。なお、経営主体が同一ではあるが、ニシザワ経営のブックオフでブックオフTカードを作成した者が、ニシザワ経営のTSUTAYAでレンタルをする場合であっても、TSUTAYAへの登録は必須である。

店舗内ATM/CD機

東京スター銀行ATMに関しては、CGCグループであるからではなく、OMCカードのキャッシング用CD機の代替として設置された。また、かつてはジャックスのCD機が設置されていたこともある。

現在設置されているCD及びATM一例。
商品券

商品券については以下のものが使用可能である。

  • ニシザワ商品券
  • CGC共通商品券
  • クレジット会社系ギフト券(一部店舗)
  • ビール券(一部店舗)
  • お米券(一部店舗)
  • ダイエー商品券

※ダイエー商品券に関しては2007年2月末日を以って取り扱いを中止。使用可能店舗は旧ダイエーFC/直営店のベルシャイン店のみであった。商品券の発券は自社の「ニシザワ商品券」のみ。

[編集] 店舗一覧

店舗名の後ろに「◆」を付けた店舗には新刊書店の「BOOKSニシザワ」を併設している。なお、併設していない店舗であっても雑誌を扱っているところもある。

[編集] ベルシャイン店 (GMS)

  • ベルシャイン伊那店◆ - 伊那市
  • ベルシャイン駒ヶ根店◆ - 駒ヶ根市
  • ベルシャイン伊北店◆ - 上伊那郡箕輪町
  • ベルシャイン箕輪店 - 上伊那郡箕輪町 (2008年7月4日新規オープン 旧ダイエーFCではない初めてのGMS店)

[編集] 過去のベルシャイン店

[編集] 以下はベルシャイン店に入居しているテナントの一例
  • 日本マクドナルド - 駒ヶ根店と箕輪店駐車場にドライブスルー付の独立店舗。伊那店からは撤退し、同店直近の国道361号脇に独立。
  • ドトールコーヒー - 伊那店。進出当初はかつてディッパーダン店があった時計台広場に入居。マクドナルド転出後に跡地に移動し喫煙席を設置した。
  • バーミヤン - 伊那店の駐車場の一角にある。
  • ガスト - 駒ヶ根店の駐車場の一角。以前は上記バーミヤンだったが2008年ころ業態転換。
  • ユニクロ - 伊那店。2009年伊那店からナイスロード沿い、上新田公民館入り口に独立。
  • g.u. - 上記ユニクロ店跡地に入れ替わりで入居。看板の架け替えに近く業態転換とも言えなくもない。
  • ミスタードーナツ - 駒ヶ根店。
  • ケンタッキーフライドチキン - 伊那店。 ドライブスルー付の独立店舗。
  • てんほう - 諏訪地盤のラーメンチェーン店。 箕輪店と駒ケ根店に出店。
  • アイスクリームのホブソンズ - 伊那店と箕輪店に出店。
  • キャンドゥ - 伊那店と駒ケ根店。箕輪店にも出店していたが、下記ダイソーと入れ替わりに撤退。なお、ショッピングポイントが付かない。
  • ダイソー - 箕輪店。撤退したゲームセンター跡に入居。ゲームセンターは伊那店にも別棟で入居していたが撤退後は空き店舗。
かつてはダイエー傘下のディッパーダンドムドムハンバーガーが入居していた。

[編集] ニシザワショッパーズ (SM)

  • 双葉町店◆ - 伊那市
  • 通り町店 - 伊那市
  • 南箕輪店 - 上伊那郡南箕輪村 (2008年6月15日付けで閉店 上記ベルシャイン箕輪店と商圏が重複する)
  • 春近大橋店◆ - 伊那市
  • 宮田店◆ - 上伊那郡宮田村
  • 信大前食彩館 - 上伊那郡南箕輪村
  • 辰野食彩館 - 上伊那郡辰野町
  • 高遠食彩館 - 伊那市
  • 福岡食彩館 - 駒ヶ根市

[編集] 食品加工工場

  • ウエストフーズ食品工場 - 伊那市
単にニシザワ食品工場でないのは、かつて子会社に株式会社ウエストフーズが存在したが2004年に本体に吸収合併したため

[編集] サンマックス(ディスカウント)

  • 伊那店 - 伊那市
  • 松本店 - 松本市
  • 飯田上郷店 - 飯田市 2009年に撤退。

[編集] ニシザワデパート

  • デパート店 - 伊那市通り町
同社創業の地。かつては伊那市内で唯一の総合デパートであったが、現在は規模を大幅に縮小して婦人服及び紳士服売り場のみ。地上5階地下1階の建物だが使用されているのは1~2階のみ。狭義のデパートとしてシマダヤデパートという競合店があるが、こちらも小売店としては規模を大幅に縮小し不使用階をビジネスホテルに転換している。

[編集] 新刊書店

いなっせ開設前にニシザワデパート店内に在った書籍部が移転開業した店舗。喫茶店を併設している。
デパート店とBOOKS&CAFE店を同社ではカルチャー事業部と位置付けている。

[編集] 飲食店

[編集] TSUTAYA

  • TSUTAYA by NISHIZAWA 伊那店 - 伊那市
  • TSUTAYA by NISHIZAWA 駒ヶ根店 - 駒ヶ根市
  • TSUTAYA by NISHIZAWA 箕輪店 - 上伊那郡箕輪町 (ベルシャイン箕輪店併設)
  • TSUTAYA by NISHIZAWA 飯田座光寺店 - 飯田市
全店舗ともレンタルとCD、DVD、書籍販売を行う。ゲーム(ハード・ソフト)の販売は座光寺店では行わない。T-カード共通レンタル店。

[編集] ブックオフ(古書店)

[編集] トリビア

  • 『ニシザワデパート』の商標については丸に井桁の真ん中にカタカナの「ニ」が描かれ、『松坂屋』や三越の前身となった『越後屋呉服店』の商標と雰囲気が似ている。一方『ショッパーズ店』は大文字の「N」を崩したような図形を二つ重ねたものを、『ベルシャイン店』はその名の通り「」を図案化して使っている。
  • 伊那市には伊那商工会議所が主導して導入した地域電子マネーの一種『いーなちゃんカード』が存在するが、同電子マネーが利用可能な店舗はニシザワデパート店及びニシザワショッパーズ通り町店にとどまる。

[編集] 関連会社

  • 株式会社ニシザワホールディングス - ニシザワグループの持ち株会社
  • 株式会社西沢本社 - 旧西沢書店。現在は不動産管理会社。
  • 株式会社ニシザワアーバンファクトリー - 東京都内で「牛角」を3店経営している。
    • 学芸大学店 -東京都目黒区
    • 荻窪白山通り店 - 東京都杉並区
    • 新大久保店 - 東京都新宿区

[編集]  関連項目

[編集] 外部リンク

楽天からは撤退の模様
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