ニコン大判用レンズの一覧

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ニコン大判用レンズの一覧はニコンおよびその前身である日本光学工業が大判カメラ用に製造したレンズの一覧。

現在は製造・販売されていない。2006年1月11日のプレスリリース「フィルムカメラ製品のラインアップ見直しについて」において全製品の製造を終了、在庫分をもって販売も終了することが発表された。 品名末尾に「S」の付くものは絞り羽根が7枚のコパル#0シャッターが付属する。Sの付かない#0シャッターのものは絞り羽根が5枚である。

SWシリーズ[編集]

ビオゴン型。絞り込んで105°前後の包括角度を得られる。

  • ニッコールSW65mmF4S - 4群7枚。イメージサークル170mm(F16)。シャッター#0。アタッチメントφ67mmねじ込み。絞り羽根7枚。
  • ニッコールSW65mmF4(1978年(昭和53年)6月発売) - 4群7枚。イメージサークル170mm(F16)。シャッター#0。アタッチメントφ67mmねじ込み。
  • ニッコールSW75mmF4.5S(1984年(昭和59年)3月発売) - 4群7枚。イメージサークル200mm(F16)。シャッター#0。アタッチメントφ67mmねじ込み。絞り羽根7枚。
  • ニッコールSW75mmF4.5(1978年(昭和53年)7月発売) - 4群7枚。イメージサークル200mm(F16)。シャッター#0。アタッチメントφ67mmねじ込み。
  • ニッコールSW90mmF4.5S(1984年(昭和59年)3月発売) - 4群7枚。イメージサークル235mm(F16)。シャッター#0。アタッチメントφ82mmねじ込み。絞り羽根7枚。
  • ニッコールSW90mmF4.5(1978年(昭和53年)6月発売) - 4群7枚。イメージサークル235mm(F16)。シャッター#0。アタッチメントφ82mmねじ込み。
  • ニッコールSW90mmF8S(1984年(昭和59年)3月発売) - 4群8枚。イメージサークル235mm(F22)。シャッター#0。アタッチメントφ67mmねじ込み。絞り羽根7枚。
  • ニッコールSW90mmF8(1981年(昭和56年)1月発売) - 4群8枚。イメージサークル235mm(F22)。シャッター#0。アタッチメントφ67mmねじ込み。
  • ニッコールSW120mmF8S - 4群8枚。イメージサークル312mm(F22)。シャッター#0。アタッチメントφ77mmねじ込み。絞り羽根7枚。
  • ニッコールSW120mmF8(1979年(昭和54年)12月発売) - 4群8枚。イメージサークル312mm(F22)。シャッター#0。アタッチメントφ77mmねじ込み。
  • ニッコールSW150mmF8(1981年(昭和56年)12月発売) - 4群8枚。イメージサークル400mm(F22)。シャッター#1。アタッチメントφ95mmねじ込み。

Wシリーズ[編集]

オルソメター型。絞り込んで70°前後の包括角度を得られる。

  • ニッコールW100mmF5.6(1979年(昭和54年)12月発売) - 4群6枚。イメージサークル153mm(F22)。シャッターコパル#0。アタッチメントφ40.5mmねじ込み。
  • ニッコールW105mmF5.6S(1984年(昭和59年)8月発売) - 4群6枚。イメージサークル155mm(F22)。シャッター#0。アタッチメントφ52mmねじ込み。絞り羽根7枚。
  • ニッコールW105mmF5.6 - 4群6枚。イメージサークル153mm(F22)。シャッター#0。アタッチメントφ40.5mmねじ込み。
  • ニッコールW135mmF5.6S(1984年(昭和59年)3月発売) - 4群6枚。イメージサークル200mm(F22)。シャッター#0。アタッチメントφ52mmねじ込み。絞り羽根7枚。
  • ニッコールW135mmF5.6(1977年(昭和52年)4月発売、1978年(昭和53年)9月シャッター変更) - 4群6枚。イメージサークル200mm(F22)。シャッター#0。アタッチメントφ52mmねじ込み。
  • ニッコールW150mmF5.6S(1984年(昭和59年)3月発売) - 4群6枚。イメージサークル210mm(F22)。シャッター#0。アタッチメントφ52mmねじ込み。絞り羽根7枚。
  • ニッコールW150mmF5.6(1977年(昭和52年)3月発売、1978年(昭和53年)9月シャッター変更) - 4群6枚。イメージサークル210mm(F22)。シャッター#0。アタッチメントφ52mmねじ込み。
  • ニッコールW180mmF5.6(1977年(昭和52年)4月発売、1978年(昭和53年)9月シャッター変更) - 4群6枚。イメージサークル253mm(F22)。シャッター#1。アタッチメントφ67mmねじ込み。
  • ニッコールW210mmF5.6(S)(1979年(昭和54年)9月発売)
  • ニッコールW210mmF5.6(1977年(昭和52年)3月発売、1978年(昭和53年)9月シャッター変更) - 4群6枚。イメージサークル295mm(F22)。シャッター#1。アタッチメントφ67mmねじ込み。
  • ニッコールW240mmF5.6(1978年(昭和53年)7月発売) - 4群6枚。イメージサークル336mm(F22)。シャッター#3。アタッチメントφ82mmねじ込み。
  • ニッコールW300mmF5.6(1978年(昭和53年)9月発売) - 4群6枚。イメージサークル420mm(F22)。シャッター#3。アタッチメントφ95mmねじ込み。
  • ニッコールW360mmF6.5(1985年(昭和60年)12月発売) - 4群6枚。イメージサークル494mm(F22)。シャッター#3。アタッチメントφ95mmねじ込み。

Mシリーズ[編集]

テッサー型の標準~望遠レンズ。3群4枚の製版レンズ、アポニッコールをベースとしているとカタログに記述がある。

  • ニッコールM105mmF3.5(1979年(昭和54年)12月発売) - 3群4枚。イメージサークル110mm(F22)。シャッター#0。アタッチメントφ40.5mmねじ込み。
  • ニッコールM200mmF8S(1984年(昭和59年)10月発売) - 3群4枚。イメージサークル210mm(F22)。シャッター#0。アタッチメントφ52mmねじ込み。絞り羽根7枚。
  • ニッコールM300mmF9(1977年(昭和52年)12月発売) - 3群4枚。イメージサークル325mm(F22)。シャッター#1。アタッチメントφ52mmねじ込み。
  • ニッコールM450mmF9(1977年(昭和52年)12月発売) - 3群4枚。イメージサークル440mm(F22)。シャッター#3。アタッチメントφ67mmねじ込み。

AMシリーズ[編集]

接写用。AMとは"Apo-Macro"を意味する。絞りを挟んだ第2群と第3群をEDレンズを使用した貼り合わせに変更した完全対称のオルソメター型。等倍を基準に造られているため、無限遠撮影は推奨されない。無限遠時のイメージサークルは等倍時の約半分となる。

  • ニッコールAM ED120mmF5.6S - 4群8枚。イメージサークル250mm(F22、等倍)。シャッター#0。アタッチメントφ52mmねじ込み。絞り羽根7枚。
  • ニッコールAM ED120mmF5.6(1983年(昭和58年)3月発売) - 4群8枚。イメージサークル250mm(F22、等倍)。シャッター#0。アタッチメントφ52mmねじ込み。
  • ニッコールAM ED210mmF5.6(1985年(昭和60年)12月発売) - 4群8枚。イメージサークル400mm(F22、等倍)。シャッター#1。アタッチメントφ67mmねじ込み。

Tシリーズ[編集]

テレタイプ。

  • ニッコールT ED270mmF6.3(1981年(昭和56年)12月発売) - 4群5枚。イメージサークル160mm(F22)。
  • ニッコールT ED360mmF8(1981年(昭和56年)12月発売) - 4群5枚。イメージサークル210mm(F22)。シャッター#1。アタッチメントφ67mmねじ込み。前群はニッコールT ED500mmF11、ニッコールT ED720mmF16と共通であり、後群を交換することにより3通りに使える。
  • ニッコールT ED500mmF11(1983年(昭和58年)3月発売) - 4群6枚。イメージサークル210mm(F22)。シャッター#1。アタッチメントφ67mmねじ込み。前群はニッコールT ED360mmF8、ニッコールT ED720mmF16と共通であり、後群を交換することにより3通りに使える。
  • ニッコールT ED600mmF9(1983年(昭和58年)3月発売) - 5群6枚。イメージサークル310mm(F22)。シャッター#3。アタッチメントφ95mmねじ込み。前群はニッコールT ED800mmF12、ニッコールT ED1200mmF18と共通であり、後群を交換することにより3通りに使える。
  • ニッコールT ED720mmF16(1985年(昭和60年)12月発売) - 4群7枚。イメージサークル210mm(F22)。シャッター#1。アタッチメントφ67mmねじ込み。前群はニッコールT ED360mmF8、ニッコールT ED500mmF11と共通であり、後群を交換することにより3通りに使える。
  • ニッコールT ED800mmF12(1983年(昭和58年)3月発売) - 5群7枚。イメージサークル310mm(F22)。シャッター#3。アタッチメントφ95mmねじ込み。前群はニッコールT ED600mmF9、ニッコールT ED1200mmF18と共通であり、後群を交換することにより3通りに使える。
  • ニッコールT ED1200mmF18(1985年(昭和60年)12月発売) - 5群8枚。イメージサークル310mm(F22)。シャッター#3。アタッチメントφ95mmねじ込み。前群はニッコールT ED600mmF9、ニッコールT ED800mmF12と共通であり、後群を交換することにより3通りに使える。

その他[編集]

  • ニッコール300mmF9(1968年(昭和43年)11月発売)
  • ニッコール450mmF9(1968年(昭和43年)11月発売)

関連項目[編集]