ニオイガモ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| ニオイガモ | ||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 保全状況評価 | ||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) |
||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Biziura lobata (Shaw, 1796) |
||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Musk Duck |
ニオイガモ (匂鴨、学名:Biziura lobata)は、カモ目カモ科に分類される鳥類の一種である。
目次 |
[編集] 分布
[編集] 形態
頭頂部は黒く、それ以外の体の上面は黒色に灰色の横縞が入る。体の下面は白色で、暗褐色の小さな斑が散らばる。嘴は黒色、足は灰色で、下嘴の下からのどに黒色の丸い袋がある。雌は雄と同じ体色だが、体格は半分程度である。
[編集] 生態
淡水の湖沼に生息する。通常、単独か番いで生活している。夜間に活動することが多い。繁殖期には独特の体臭を発する(これが、和名と英名の由来である)。また、雄はディスプレイ行為を行う。
食性は主に動物食。潜水をしながら、軟体動物、甲殻類、両生類、魚類などを捕食する。また、蓮の種子などの植物も食べる。
繁殖形態は卵生。番いの形態は乱婚型である。水辺の水草類や藪の中に営巣し、1腹1-3個の卵を産む。卵は他のカモ類に比べると大型である。孵化後、しばらくの間雌は雛を背中に乗せて運ぶ。また、食物を取って雛に与える。
[編集] Sibley分類体系上の位置
| シブリー・アールキスト鳥類分類 |
|---|
[編集] Clements分類上の位置
| Clements鳥類分類 |
|---|
[編集] 保全状態評価
- LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1(2001)) [1]
[編集] 参照・注釈
- ^ Biziura lobata (Species Factsheet by BirdLife International)
[編集] 外部リンク
- Biziura lobata Musk Duck(bird videos by the Internet Bird Collection)
[編集] 参考文献
- 『世界の動物|分類と飼育 ガンカモ目』、財団法人東京動物園協会、1980年、87頁
[編集] 関連
| この項目「ニオイガモ」は、鳥類に関連した書きかけ項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています(ポータル鳥類 - PJ鳥類)。 |