ナンベイクイナ

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ナンベイクイナ
ナンベイクイナ
ナンベイクイナ Rallus semiplumbeus
保全状況評価[a 1]
ENDANGERED
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 EN.svg
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: ツル目 Gruiformes
: クイナ科 Rallidae
: クイナ属 Rallus
: ナンベイクイナ
R. semiplumbeus
学名
Rallus semiplumbeus Sclater, 1856
和名
ナンベイクイナ
英名
Bogota rail
Bogota rail

ナンベイクイナRallus semiplumbeus)は、動物界脊索動物門ツル目クイナ科クイナ属に分類される鳥類。

分布[編集]

  • R. s. pervianus

ペルー[1][2]

  • R. s. semiplumbeous

コロンビア東部[1][2]

形態[編集]

全長25-30センチメートル[1][2]。上面の羽衣は濃緑黄色で黒い斑点が入り、顔から胸部までの羽衣は淡灰褐色[1]。腹部の羽衣は黒く、白い横縞が入る[1]。尾羽基部の下面(下尾筒)を被う羽毛は白い[1]。雨覆は赤褐色[1][2]

虹彩は暗褐色[2]。嘴は長い[1]。嘴や後肢は暗赤色[1]

分類[編集]

属内ではミナミオニクイナに近縁と考えられている[1]

  • Rallus semiplumbeus pervianus
  • Rallus semiplumbeus semiplumbeous Sclater, 1856

生態[編集]

標高2,000-4,000メートルにあるサバンナ湿原に生息する[1]

食性は雑食で、昆虫カエル、魚類の死骸などを食べる[1]

7-9月に繁殖すると考えられている[1]

人間との関係[編集]

開発や野焼き放牧による生息地の破壊、狩猟、灌漑事業による水位の変位、土壌汚染などにより生息数は減少している[1]

参考文献[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ3 中央・南アメリカ』、講談社2001年、69、191-192頁。
  2. ^ a b c d e 黒田長久、森岡弘之監修 『世界の動物 分類と飼育10-II (ツル目)』、東京動物園協会、1989年、58、161頁。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  1. ^ The IUCN Red List of Threatened Species
    • BirdLife International 2008.0. Rallus semiplumbeus. In: IUCN 2010. IUCN Red List of Threatened Species. Version 2010.4.
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