ナツツバキ属

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ナツツバキ属
Stewartia pseudocamellia 03.JPG
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: ツバキ目 Plantaginales
: ツバキ科 Theaceae
: ナツツバキ属 Stewartia
学名
Stewartia L.
  • 本文参照

ナツツバキ属(ナツツバキぞく、学名: Stewartia)は、ツバキ目ツバキ科に属する

この属名はカール・フォン・リンネによって、イギリス人政治家で植物愛好家のビュート伯ジョン・ステュアート(John Stuart)への献名として命名されたが、Stewartiaとつづられた。

特徴[編集]

落葉高木または低木で、まれに常緑のものがある。は互生し、葉身は楕円形から長楕円形で、やや厚い羊皮質になり、縁に微鋸歯がある。は両性で、やや大型になり、花弁は5個、色は白色、ときに紅色になる。果実蒴果となり、卵形で、頂部から深く5裂するが、裂片が広く開くまでにはいたらない。

世界に約8種(Wikipedia英語版では「8-20種」)が知られており、アジアおよび北アメリカに分布している。日本では3種が知られる。

日本の種[編集]

  • ナツツバキ Stewartia pseudocamellia Maxim.
  • ヒコサンヒメシャラ Stewartia serrata Maxim.
    • トウゴクヒメシャラ Stewartia serrata Maxim. f. sericea (Nakai) H.Hara
  • ヒメシャラ Stewartia monadelpha Siebold et Zucc.
    • トチュウシャラノキ Stewartia monadelpha Siebold et Zucc. f. sericea (Nakai) H.Hara

参考文献[編集]