ナゴルノ・カラバフ国防軍
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ナゴルノ・カラバフ国防軍(ナゴルノ・カラバフこくぼうぐん)は、国際的に未承認のナゴルノ・カラバフ共和国の国軍。兵力は、約2万人(内、ナゴルノ・カラバフ出身者は、8,500人)で、予備役3万人の動員能力を有する。国防費は、GNPの約20%に達する。
ナゴルノ・カラバフ国防軍は、アルメニア共和国軍と高度に統合されており、両国軍間での人事異動も行われている。
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概要[編集]
ナゴルノ・カラバフ国防軍は、ナゴルノ・カラバフ戦争時に出現した各種自警団に基づき編成された。
組織[編集]
ナゴルノ・カラバフ国防軍は、陸軍、空軍の二軍種から成る。
陸軍[編集]
総員約1万6千人で、8~12個連隊に組織される。各連隊は、各強化地区(要塞地区)を担当する。
- 戦車(3種) ×177~316
- 装甲戦闘車両 ×256~324
- 火砲 x291~322(BM-21 ×26~44を含む)
- 対戦車火器 ×72
各連隊は、国内の制高点を押さえつつ、ムラフ高地からアラクスに至るまで縦深防御網を構築している。この防御網は、数十kmに渡る地雷原地帯「オガニャン・ライン」を含む。
空軍[編集]
総員250人以下。主要基地は、ステパナケルトの「ホジャルィ」空港で、アグラムとカパン飛行場も使用可能である。ゴリス郊外には、ヘリ離着場が存在する。
- Su-25 ×2
- Mi-24 ×4
- その他ヘリ ×5以下
防空部隊は、ステパナケルト地区に配置された高射ミサイル連隊に編成され、アルメニア空軍の防空システムに編入されている。
- 高射ミサイル複合体S-125
- 高射ミサイル複合体「クルーグ」 ×4
- 戦闘車「オサ-AK」 ×8
- ZSU-23-4 ×4
2007年末、S-300PT ×1基が展開した。
徴兵制度[編集]
召集期間は、2年間。
教育制度[編集]
将校の教育は、国内で行われる外、エレバン軍事大学とロシアの軍事教育施設で行われる。