ナウルの交通

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ナウル全図
ナウル国際空港
リン鉱石輸送用鉄道(現在運行停止)
リン鉱石を積み込む様子

ナウルの交通(ナウルのこうつう)ではオセアニア島国ナウル共和国交通について記述する。

ナウルは延長24kmの舗装されたナウル島を1周する環状道路ナウル・リン鉱石会社の備蓄施設と事務所に至る未舗装の道路がある。アニバレ湾(Anibare Bay)には整備された港湾が立地する。島の空港であるナウル国際空港は、滑走路と駐機場を兼ねる1本の直線路からなる。航空便はかつてエア・ナウルを名乗っていたアワー航空というナウルのフラッグ・キャリアが運航している。2005年12月に同社が保有する唯一の航空機が差し押さえられて以降、ナウル国際空港は閉鎖状態であったが、2006年10月に運航が再開された。

陸上交通[編集]

鉄道
総延長は3.9kmでリン鉱石を島の中央部にある採掘場から処理施設のある南西岸へ運ぶために利用されていた。
幹線道路
1999年の推計では、総延長は30kmで舗装路は24km、未舗装路は6kmである。

海上交通[編集]

港湾
ナウル港のみ。
商船
1999年現在、保有していない。

航空[編集]

空港
ナウル国際空港(IATAコード:INU)1港のみ。1,524〜2,437m級の滑走路を有する。

滑走路の北側と南側(海側)に道路がある。北側の道路の一部は空港の駐機場と併用されている。空港を使っていない時は、北側の道路も通行に使われているが、航空機の発着時は閉鎖され、この時は滑走路の南側のみが車などの通行可能になる。

関連項目[編集]