ドロップシッピング
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ドロップシッピング(Drop Shipping)とはインターネット上における商品の広告または販売の一形態で、商品等をウェブサイトの閲覧者が購入した場合に商品の発送(場合によっては請求も含む)を販売したウェブサイトの提供者や広告者ではなく製造元や卸元が直接行う取引方法の名称である。また、三国間貿易でも使われることがある。
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[編集] 概要
ドロップシッピングとはネットショップで注文が入った時点で、それをメーカーや卸売り業者(以下、ベンダー)から直送させるネットショップの運営方法の一形態である。商品提供業者の卸値に自由に上乗せをして販売し、差額分がネットショップの利益となる。ネットショップは注文を受け次第、注文情報をベンダーに転送することで商品の発送を代行してもらうことができる。在庫を持たずに、商品に触ることなくネットショップを開くことができる。
[編集] 問題
2009年に入り「在庫を持たずに簡単に儲かる」などとの触れ込みで一般人をユーザに勧誘し、初期費用等の名目でユーザから金銭(1ユーザにつき数十~数百万円程度)を徴収する業者が複数現れている。中には初期費用を払ってサイトを開設したにも関わらず商品の注文があっても「在庫がない」などとして商品を発送しない業者もおり、実際にはユーザ側は当初の触れ込みどおりに儲かることが非常に少ないためいわゆる「内職商法」などと同じ悪徳商法の一つではないかとしてマスメディアでも問題点が取り上げられ始めている[1]。また国民生活センター等への相談も急増しており[2]、一部では集団訴訟に発展するケースも見られる[3]。
[編集] 脚注
- ^ 「不景気でサイドビジネス」が落とし穴。ドロップシッピングという名の「悪徳商法」で被害者続出! - nikkei BPnet・SAFETY JAPAN 2009年10月29日
- ^ 初期費用の回収 難しく ドロップシッピングの相談急増 - 東京新聞 2009年11月19日
- ^ ネット出店「ドロップシッピング」商取引で悪質勧誘、初の集団提訴 - MSN産経ニュース 2009年10月26日
[編集] 関連項目
- バナー広告
- イーコマース
- 検索連動型広告
- 成功報酬型広告(アフィリエイト)
- アプリケーションサービスプロバイダ
[編集] 外部リンク
- ドロップシッピングサービス事業者2社に全国で初めて業務停止命令 - 東京都サイト