ドルチェ&ガッバーナ
| 業種 | ファッション |
|---|---|
| 設立 | 1985年 |
| 本拠所在地 | |
| 製品 | 衣類、レザーグッズ、靴、鞄、オーダーメイド、眼鏡、宝飾品、香水、化粧品、時計、書籍、CD、自動車、携帯電話 |
| 従業員数 | 3,150人 |
| ウェブサイト | dolcegabbana.jp |
ドルチェ&ガッバーナ(ドルチェ・ガッバーナ) (DOLCE & GABBANA 発音例 とは、ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナによって創立されたイタリアを代表する世界的なラグジュアリーファッションブランドである。ミラノに本拠地を構える。
目次 |
概要 [編集]
1985年ミラノに創業。アパレル商品を中心に、バッグ、靴、メガネ、ジュエリーなどの小物、香水、メイクアップ商品などを幅広く展開している。
ウォルト・ディズニー社やコカ・コーラ社、フィアット社、モトローラ社、ソニー・エリクソン社など様々な異業種の大手有名企業や、ハリウッドスター・アーティスト・スポーツ選手・クリエイターなど各界著名人とのコラボレート作品を多数発表し続けている。
スポーツ、特にサッカーとの関わりが深く、セリエA(イタリア)の「ACミラン」、プレミアリーグ(イギリス)の「チェルシーFC」のスポンサーを務めている。また、リーガ・エスパニョーラ(スペイン)の「FCバルセロナ」に所属するアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手のスタイリングサポートを務める。そして、男子サッカーイタリア代表チームの公式スーツやウェアも担当している。サッカー以外ではボクシングのイタリア代表チーム「Dolce&Gabbana Italia Thunder」のスポンサーを務める。
近年はレストラン「GOLD」やバー「MARTINI」、デジタルマガジン「Swide」、複合路面店の経営、書籍の出版など企業としての活動範囲はファッション産業のみに留まらず他分野へと広がりを見せている。
慈善活動も積極的に行っており、収益を寄付したり、チャリティーを開催している。
また、次世代を担う若手デザイナーの育成も支援しており、自社が経営するセレクトショップにおける販売スペースの貸し出しや広告宣伝活動などを行っている。
デザイナー [編集]
- ドメニコ・ドルチェ(Domenico Dolce, 1958年8月13日 - ) - シチリア州ポリッツィ・ジェネローザ生まれ。
- ステファノ・ガッバーナ(Stefano Gabbana, 1962年11月14日 - ) - ミラノ生まれ。
略歴 [編集]
- 1980年代
- 1980年 - ミラノのファッションデザイナーのスタジオで働いているときに出会う。
- 1982年 - ミラノの中心部にオフィスを構える。
- 1985年10月 - ミラノ コレクションの新人発掘セクションで初めてショーを行い、Dolce & Gabbana (ドルチェ&ガッバーナ) ブランドが誕生。
- 1986年3月 - 自社製作による初コレクションを発表。「Vere Donne (真の女性)」と銘打たれた初回のショー。
- 1987年3月 - ニットウェアコレクション「ル・マグル・ディ・ドルチェ&ガッバーナ」発表。
- 1987年8月 - ミラノ Via Santa Cecilia 7 番地の新しいショールームのオープン記念式典。
- 1988年10月 - ドメニコ ドルチェの家族が経営している Legnano (レニャーノ) の服飾企業、Dolce Saverio (ドルチェ サヴェリオ) 社との間でプレタポルテ製品の製作合意が交わされる。
- 1989年4月 - 東京で初のレディース コレクション ショー。
- 1989年7月 - インナー ウェアとビーチ ウェアの初コレクション。
- 1990年代
- 1990年1月 - 初のメンズ コレクション。
- 1990年4月 - ニューヨークで初のメンズおよびレディース コレクション ショー。
- 1990年10月 - Ancona (アンコーナ) の Genny グループとの間で、Complice (コンプリチェ) ラインのファッション コンサルタント契約が交わされる (1994 年まで)。
- 1990年11月 - ニューヨーク Broadway 532 番地にショールーム オープン。
- 1991年9月 - ライセンス供与による初のアクセサリー コレクション (スカーフ)。
- 1992年1月 - ライセンス供与による初のネクタイ コレクション。
- 1992年7月 - ライセンス供与によるメンズ ビーチ ウェア コレクション。
- 1992年10月 - ウェディング コレクション、プレタポルテの統合と増強 (1998 年まで)。
- 1992年10月 - 初のレディース パフューム「Dolce & Gabbana Parfum (ドルチェ&ガッバーナ パルファム)」ラインを発表。Euroitalia (ユーロイタリア) 社が生産・流通にあたる。
- 1993年1月 - ライセンス供与によるメンズ インナー ウェア コレクション。
- 1993年5月 - ミラノ Piazza Umanitaria 2 番地にメンズおよびレディース外商部の新しいショールーム オープン (2002 年 11 月からは D&G ブランドの外商部および広報部が配置される)。
- 1993年9月 - Madonna(マドンナ) の「The Girlie Show」ワールド ツアー用コスチューム 150 点を独占製作。
- 1994年1月 - メンズおよびレディースの若いラインとして新しく「D&G Dolce & Gabbana」コレクションが誕生。Isernia (イゼルニア) の Ittierre (イーティーエッレ) 社が生産・流通にあたる。初のメンズ コレクションを発表。
- 1994年2月 - ミラノ Via Spiga 2 番地に Dolce & Gabbana ブティック オープン。
- 1994年3月 - 初のレディース コレクション「D & G Dolce & Gabbana」を発表。
- 1994年6月 - ホーム コレクション「Casa」。
- 1994年11月 - 新しいメンズ パフューム「Dolce & Gabbana Pour Homme (ドルチェ&ガッバーナ プール オム)」の発売。Euroitalia (ユーロイタリア) 社が生産・流通にあたる。
- 1995年1月 - ミラノ Corso Venezia 7 番地に D & G ショップ オープン。メンズおよびレディース ウェア、ジーンズ、アクセサリーの取り揃え。
- 1995年9月 - ミラノ Via San Damiano 7 番地にデザイン オフィスと代表オフィスを設置。
- 1995年12月 - Marcolin 社との間で、メガネとサングラス コレクションに関する契約が交わされる。
- 90年代後半
- 1996年3月 - 10 周年を記念して、広告や編集物から特に重要な写真などを集めた「10 Anni di Dolce & Gabbana (ドルチェ&ガッバーナの 10 年)」が発行される。イタリア版は Leonardo Arte、ドイツ語版は Schirmer/Mosel Verlag、英語版は Abbeville Press がそれぞれ担当。
- 1996年4月 - 日本の三崎商事グループとの間で、日本における Dolce&Gabbana ラインおよび D&G ラインの販売店オープンと流通に関する契約が交わされる。
- 1996年6月 - シングル CD「D & G Music」の発売。
- 1996年12月 - ニューヨークで初のヤング ライン D&G ショー。レディース コレクション Spring/Summer 1997。
- 1997年4月 - ミラノ県 Legnano (レニャーノ) の Via XX Settembre 123 番地に設置された Dolce Saverio S.p.A. 本社の記念式典 (メンズおよびレディースのプレタポルテを製作する企業)。建築士 Gian Maria Torno 氏のプランニングによる 120,000 m2 の生産施設には、生産サイクルの各段階で先進の情報システムが取り入れられている。
- 1997年6月 - シングル CD「D&G More More More」の発売。
- 1997年9月 - ニューヨーク Madison Avenue 825 番地に Dolce & Gabbana ブティック オープン。
- 1997年9月 - ニューヨーク West Broadway Soho 434 番地に Dolce & Gabbana ブティック オープン。
- 1997年11月 - イタリア国内でメンズおよびレディースのパフューム「By Dolce&Gabbana」を発売。
- 1997年12月 - 編集物から特に重要な写真などを集めた「Dolce&Gabbana Wildness」の発行。テーマとしてアニマル プリントが使用されている。
- 1998年3月 - ニューヨーク Madison Avenue 660 番地に新しいショールームをオープン。
- 1998年5月 - D&G Glasses (メガネ) コレクション発売。
- 1998年11月 - フランスの有名な出版社 Assouline の要望により、Dolce & Gabbana に関する新しい本の発行。後に好評を博した「Mémoire de la Mode」シリーズに収められる。フランス版は Assouline、イタリア版は Octavo、アメリカ版は Universe Publishing (Rizzoli International Publication Inc.)、イギリス版は Thames & Hudson、ドイツ版は Schirmer/Mosel、ポルトガル版は Cosac & Naify がそれぞれ担当。
- 1999年2月 - メンズ パフューム「D&G Masculine (D&G マスキュリン)」とレディース パフューム「D&G Feminine (D&G フェミニン)」の発売。引き続き、6 月にサン ケア シリーズの発売。
- 1999年5月 - Dolce & Gabbana は、商品の製造および販売過程一元化のため、グループの服飾部門で主要なライセンス保持者となっている Dolce Saverio S.p.A. 社 (現 Dolce & Gabbana Industria S.p.A. 社) の 51% を取得。また、販売店への流通を独自に管理運営する DGS 社の 100% を取得。
- 1999年5月 - グループのメガネ部門でライセンス保持者となっている Marcolin S.p.A. 社の 5% を取得。
- 1999年9月 - Whitney Houston(ホイットニー・ヒューストン) のワールド ツアー 1999 用の衣装とアクセサリーを独占製作。
- 2000年代
- 2000年2月 - ミラノ Via della Spiga 26 番地に、初の Dolce & Gabbana メンズ ブティックをオープン。
- 2000年2月 - 公式インターネット サイト www.dolcegabbana.it 公開。
- 2000年2月 - 新しい時計ライン「D&G TIME (ドルチェ&ガッバーナ タイム)」をイタリア国内およびヨーロッパで発売。Binda International (ビンダ インターナショナル) 社が生産・流通にあたる。
- 2000年3月 - 2000/2001 秋冬シーズンから、Dolce & Gabbana はインナー ウェアとビーチ ウェア、スカーフ、およびネクタイの生産・流通ライセンスを自社に吸収。
- 2000年3月 - D&G メンズ/レディース インナー ウェアの発売。
- 2000年6月 - Dolce & Gabbana Industria (ドルチェ&ガッバーナ インダストリー) 社で、フィレンツェ県の Incisa Valdarno (インチーザ ヴァルダルノ) に皮革部門およびシューズ部門を新規に設立。レディースおよびメンズのシューズ、皮革製品、小型皮革製品のプロトタイプ製作と生産をすべて管理している。
- 2000年11月 - Dolce & Gabbana と Madonna。シンガー Madonna のステージ復帰のため、2 人のデザイナーはステージ衣装だけでなく舞台美術やセットの監修も担当。こうしてニューヨークの神話的存在 Roseland Ballroom (ローズランド ボールルーム) とロンドンの Brixton Academy (ブリックストン アカデミー) がサイバー ランチと化す。
- 2001年
- 1月 - 「D&G Dolce&Gabbana Junior (D&G ドルチェ&ガッバーナジュニア)」コレクション。Dolce&Gabbana Industria 社が生産・流通にあたる。それに含まれるシューズは Elisabet (エリザベット) 社が生産・流通にあたる。
- 4月 - キャップを集めた「Special Pieces」限定モデルライン発表。こだわりのある顧客を満足させるために生まれたコレクション。「Special Piece」の文字を刻んだバイオレットカラーのタグがコントラストを感じる。ドルチェ&ガッバーナ・ブティックでのみ販売された限定商品。
- 5月 - 新しいレディース フレグランス「Dolce & Gabbana Light Blue (ドルチェ&ガッバーナ ライト ブルー)」の発売。
- 5月 - ロサンゼルスの Steven Spielberg (スティーブン・スピルバーグ) 監督宅で開催されたチャリティー ファッションショーやイベントを後援。「Children’s Action Network (チルドレンズ アクション ネットワーク)」協会を支援するもの。
- 8月 - 「ドルチェ&ガッバーナ ジャパン株式会社」設立。
- 2002年
- 3月 - ニューヨーク Madison Avenue 825 番地の Dolce & Gabbana ブティックの拡張と建て直し。建築士 David Chipperfield (デヴィッド チッパーフィールド) 氏の協力により、新しい Dolce & Gabbana ブティックのコンセプトに沿ったもの。
- 4月 - Kylie Minogue(カイリー・ミノーグ) のヨーロッパ ツアー 2002 用の衣装とアクセサリーを独占製作。
- 5月 - 東京の新しいショールームのオープン記念式典と、2001年 8 月に新設された日本支社 Dolce&Gabbana Japan K.K. (ドルチェ&ガッバーナ ジャパン株式会社) のプレゼンテーション。直営ブティックやショップ イン ショップに対して Dolce&Gabbana ラインと D&G ラインの流通開始。
- 5月 - メンズおよびレディース外商部、ライセンス部、および広報宣伝部の新しいショールームを、ミラノ Via Goldoni 10 番地にオープン。7 階建て、10,000 m2 の建物は、すっきりと美しいフォーム、整った空間、調和のとれた材質を特徴とする。透明なガラスと玄武岩の石板、チーク部材とバロック調家具、シチリア陶器などが取り合わされ、地中海植物の植えられた広いテラスが続いている。2003 年から本格稼働。
- 2003年
- 1月 - メンズ専門の新しいショップ スペースをミラノ Corso Venezia 15 番地にオープン。ここには Dolce&Gabbana メンズ コレクションが揃っているほか、エステティック センター「Grooming」、オーソドックス スタイルの理髪店、Martini 協賛によるバーなどもある。ミラノ Via della Spiga 26/b 番地に、Dolce&Gabbana レディースアクセサリー専門のブティックをオープン。バッグ、靴、メガネ、ベルト、小型皮革製品を取り扱っている。
- 3月 - ミラノ Via della Spiga 26/a 番地に、初の Dolce & Gabbana ヴィンテージブティックをオープン。「Dolce & Gabbana Vintage」のラベルで示されたヴィンテージ アイテムがある。隣の Via della Spiga 26/b 番地には、Dolce & Gabbana レディースアクセサリー専門のブティックをオープン。バッグ、靴、メガネ、ベルト、小型皮革製品を取り扱っている。
- 9月 - 新しいパフューム「Sicily Dolce & Gabbana (シシリードルチェ&ガッバーナ)」の発売。販促キャンペーンにはイタリアの女優 Monica Bellucci (モニカ・ベルッチ) を起用。誌面や TV スポットで「シシリーの心」を演じている。ディレクターは Giuseppe Tornatore (ジュゼッペ トルナトーレ)、音楽は Ennio Morricone (エンニオ モリコーネ) が担当。
- 10月 - ステーファノとドメニコ自身の発案による本「HOLLYWOOD」の発行。この 10 年間に Dolce & Gabbana を選んでくれたスターたちとハリウッドに捧げられた素晴らしい作品。今日のシネマ界で最も重要なスターたちの写真を 100 点以上収録している。この本は Assouline から発行され、その収益は慈善事業に寄付される。
- 2004年
- 1月 - ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナが個人的にサッカー選手たちに捧げた本「Calcio」の発行。現代のメンズファッションの新しいモデルとして捉えている。サッカー選手 44 人、3 チーム、および監督 2 人が、すべて Dolce & Gabbana を身に付け、Mariano Vivanco (マリアーノ ヴィヴァンコ) 撮影による白黒写真に収められている。この本の収益は、プロジェクトに参加した一部チームの選択に従って、4 つの慈善事業団体に寄付される。
- 3月 - スペインのマドリードで Dolce & Gabbana(ドルチェ & ガッバーナ)最初のブティックがオープン。Calle Ortega y Gasset 通りの 700 m2、2 フロアにわたるショップ。
- 5月 - Citroën Italia(シトロエン・イタリア)と C3 Berlina(チ・トレ・ベルリーナ)と C3 Pluriel(チ・トレ・プルリエル)の D&G バージョンオリジナル化のため新規合意。自動車は、カラーバリエーションとしてブラックとシルバーを用意。特別限定版で Swarovsky(スワロフスキー)のロゴが入れられ、クロームバンパー、レザー張りカーインテリア、D&G のロゴ入りのギアグリップは Swarovsky(スワロフスキー)のラインストーンで飾られているという豪華さ。
- 6月 - Dolce & Gabbana(ドルチェ & ガッバーナ)レディースの新しいブティックが Via della Spiga 26 にオープン。 1000m2の面積を有する店内は、玄武岩やミラー、黒ガラス、ポリッシュスティールなどを使って構成され、そこにバロック様式家具やベネチアンガラスのシャンデリアをコーディネート。また、プラズママキシスクリーンに面し、大胆な配置のエスカレーターが 2 本スペースを横切ります。さらに、地中海風の小さな庭やラウンジ、そして毛皮でカバーされた V.I.P ルームが、Dolce & Gabbana(ドルチェ & ガッバーナ)スタイルのエッセンスである独特のユニークなオリジナル性とゴージャスな華やかさを演出します。
- 9月 - スピガ通り2番地に新しいストアが誕生。総面積500平方メートルのストアは、アクセサリーに特化。ブラック・ガラスとバロック様式のシャンデリアを特徴とする、エレガントでモダンな店内では、シューズをはじめ、ハンドバッグ、レザー小物、スカーフ、ベルト、サングラス、ジュエリーを販売する。また、VIP専用のラグジュアリールームには貴重なスペシャルアイテムが展示される。
- 9月 - ドルチェ&ガッバーナは、イタリアのサッカーチーム、ACミランと半年契約を締結し、同チームの公式ユニフォームを製作。この契約の下で製作されるユニフォームは、夏用、冬用、カジュアルの3種で、2005年1月に発行された高級カタログ「A.C. Milan by Dolce&Gabbana(ACミラン バイ ドルチェ&ガッバーナ)」で発表。本カタログでは、マリアーノ・ヴィヴィアンコをフォトグラファーに起用し、ACミランの選手やドルチェ&ガッバーナの経営陣をフィーチャー。
- 10月 - デザイナーたちが自らの音楽に対する情熱を語る「Music Dolce&Gabbana(ミュージック ドルチェ&ガッバーナ)」を出版。アスリーヌ社から出版されたこの本書は、現代で最も影響力のある人気ミュージシャン150人を紹介。ジェニファー・ロペスやマドンナ、ビヨンセ、アリシア・キーズ、カイリー・ミノーグ、レニー・クラヴィッツ、メアリー・J.ブライジらをフィーチャー。10月1日には、ドルチェ&ガッバーナのレディース・ショップ(スピガ通り26番地)で出版記念パーティーを開催。パーティーには、イタリア国内で初めて、プレスリー家の3世代(プリシア、リサ・マリー、ライリー・キーオ)が一堂に会し、デザイナーらと共に同作品の出版を祝福。
- 10月 - ドルチェ&ガッバーナとルックスオティカは、ドルチェ&ガッバーナとD&Gのアイウェア及びサングラスコレクションの製造・販売に関する契約を締結。本契約は2006年1月から有効となる。
- 2005年
- 1月 - ドルチェ&ガッバーナS.r.l.は、イタリア初のアパレル企業として、中国で現地代理店を仲介せずに事業を行うことができる事業認可を取得。2005年のはじめには、ドルチェ&ガッバーナS.r.l.の完全子会社としてグループ初の中国支社、Dolce&Gabbana Hangzhou Ltd.を設立。
- 4月 - Dolce & Gabbana (ドルチェ & ガッバーナ)ブティックパリ第 2 号店がフォーブル・サン・トノレ大通り(Rue du Faubourg St. Honoré)にオープン。由緒と歴史ある建物 2 軒の 1 階総床面積全体が、この Dolce & Gabbana (ドルチェ & ガッバーナ)ニューブティックのために改装され、(ミラノとロサンジェルスにオープンしたブティックと同様)メンズコレクション専門ブティックとなっています.
- 4月 - 中国初となるドルチェ&ガッバーナ フラッグシップ・ストアが上海近郊の西湖に隣接する美しい都市、杭州市にオープン。「ユーロストリート」と呼ばれるラグジュアリーな振興開発地の一等地に設けられたストアは、3階建てのビル全体からなる総面積700平方メートルの店内でドルチェ&ガッバーナのメンズ、レディース、アクセサリーコレクションを販売。さらに、3階には優雅なVIPエリアを設け、コレクションの中でも最も独創的で貴重な作品を展示。
- 9月 - 「20 Years Dolce&Gabbana(ドルチェ&ガッバーナの20年)」の刊行。ファイブ・コンティネンツ・エディション社から 3 ヶ国語(イタリア語、英語、フランス語)で発売されたこの本は、年代別に初コレクションから今日までのアイテムを扱い、1000 枚以上のキャンペーン広告、テキスト、キャットウォークやバックステージでの様子、スケッチ、デザイン画などを集めたもの。アートディレクターのファビアン・バロンとジョゼフ・ローガンが編集を手がけた。また、収益は国際 NGO「セーブ・ザ・チルドレン」の支援に使われた。
- 9月 - メンズおよびレディースを扱う「D&G Jewels (ジュエル)」コレクションを発表。ビンダ社が生産および流通を行なう。
- 9月 - ミラノのViale Piave 24に、ドルチェ&ガッバーナのファッションショーや展示会に使用する多目的スペースを新設。メトロポルと呼ばれるこの施設は、1940年代後半に建設されたミラノでも有数の歴史を誇る劇場で、1954年にはマリア・カラスが名曲「ノルマ」の録音に使用したことでも知られている。なお、施設はドルチェ&ガッバーナの監修により全面改修が行われ、オリジナルの構造を尊重しながらも、より素晴らしいものへと進化した。2005年9月29日にドルチェ&ガッバーナの2006年レディース春・夏コレクションのファッションショーが行われた。
- 9月 - ブランド誕生20周年を記念して、ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナが2,000人のゲストを招待し、ミラノで豪華パーティーを開催。パーティーでは、デザイナーたちがブランドと長きにわたって親交のある友人たちや特別ゲストをもてなし、国際的なVIPやセレブリティも顔を連ねた。さらに、パーティーでは、ドナ・サマーによるスペシャル・パフォーマンスも披露された。
- 10月 - ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナが初めてモスクワを訪問。これは、ロシアのコンデナスト・パブリケーションズや、ドルチェ&ガッバーナの長年にわたるビジネスパートナー、マーキュリーと共に進めた企画で、バルビハ・ラグジュアリー・ヴィレッジに新しくオープンしたドルチェ&ガッバーナ ストアでは記者会見も開催された。さらに、クラブ・ビリオネアで開催された招待制のパーティーには、デザイナーをはじめ、雑誌の編集長、モスクワのVIP顧客らが出席した。
- 12月 - ドルチェ&ガッバーナ グループとプロクター・アンド・ギャンブルの事業部門の一つ、P&Gプレステージ・プロダクツは、ドルチェ&ガッバーナとD&Gのレディース及びメンズ フレグランスの製造・販売に関する複数年契約を締結したことを発表。2006年7月1日より、現場単位での活動を開始。
- 2006年
- 3月 - マリアーノ・ヴィヴァンコによる、アンダーウェアの新たな広告キャンペーンを開催。ファビオ・カンナバーロ、ジェンナーロ・ガットゥーゾ 、ジャンルカ・ザンブロッタ、アンドレア・ピルロ、そしてマヌエレ・ブラージのサッカー選手たちがモデルとして選ばれる。
- 4月 - ミラノのSalone del Mobile 2006において、Dolce & Gabbanaはロンドン在住のデザイナーRon Aradの展示会 “Blo - Glo” をメトロポールにて開催。
- 4月 - マリアーノ・ヴィヴァンコによる、ACミランの選手たちの140枚にも及ぶ独占写真からなる “Milan Dolce & Gabbana” がElecta より出版。Dolce & Gabbana ブティックと、世界中の限定書店にて、5月1日より販売開始。書店販売用の豪華装丁版と、イタリア国内キオスク販売用として、Mondadori社の定期刊行物付録版の2タイプがある。
- 5月 - FIFAワールドカップ2006年 ドイツ大会における、イタリア代表オフィシャルスーツを Dolce & Gabbana がデザイン。
- 6月 - ドルチェ&ガッバーナとモトローラ社が、コラボレーションによる携帯端末「MOTORAZR V3i Dolce&Gabbana」を発表。同アイテムが大好評となったため、限定コレクション「Natale 2005」を発表し、金銀ベースに「Dolce&Gabbana」のロゴを掘り込んだラグジュアリー携帯端末をデザイン。独特の背景に、スクリーンセーバー、デジタルオーディオプレーヤー、ユニークな動画を搭載。世界各地のドルチェ&ガッバーナ・ブティックと、モトローラの指定販売店にて販売された。ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナはさらに、ジャン・バプティスト・モンディーノを起用し、官能的な携帯端末の広告キャンペーンを展開。
- 6月 - 2006年サッカーワールドカップドイツ大会で、ドルチェ&ガッバーナがイタリアチームの公式ユニフォームを一括担当。これを機に、フォトグラファー、マリアーノ・ヴィヴァンコによるモノクロ写真を収録した「2006 Italia Dolce&Gabbana(2006 イタリア ドルチェ&ガッバーナ)」を刊行し、世界各地のドルチェ&ガッバーナ ブティックで独占配布する。
- 7月 - ミラノ Via Broggi 23に D&G 本社が移転オープン。 4階建て、5,000 m2の新社屋はD&G のブランドイメージを凝縮した建築デザイン。ナミビア産ホワイトストーンやガラス、粗鋼板など趣向を凝らした素材で、モダンかつコンテポラリーなセンスを表現。
- 7月 - 「2006 Italia Dolce&Gabbana(2006 イタリア ドルチェ&ガッバーナ)」の新版を刊行。サブタイトルにもなっている「Campioni del Mondo(世界チャンピオン)」だけでなく、決勝を制したイタリアチームの祝賀会の模様も新たに収録。
- 9月 - 上海の外灘エリアにDolce & Gabbanaの旗艦店をオープン。 ミラノの"Martini Dolce & Gabbana Bar”と同様のコンセプトでつくられた"Dolce & Gabbana Bar"が併設され、海外では初の試み。
- 9月 - レディス フレグランス “The One” を発表。 フルーティーなオリエンタルノート、セレブリティにふさわしい香り。 トップモデルのジゼル・ブンチェンを起用した広告キャンペーンを展開。TVコマーシャルはジャン バプティスト モンディーノにより制作された。
- 10月 - ミラノにDolce & Gabbanaプロデュースの高級レストラン『GOLD』をオープン。1,500 m2 のスペースはカフェテリア、バー、ビストロ、レストランにて構成され、それぞれ個性的なインテリアと独特な色使いがゴージャスな世界へと誘う。フェルッチオ ラヴィアーニとジャンマリア トルノが建築デザインを監修。
- 10月 - 世界の写真家たちとDolce & Gabbanaの集大成 “Fashion Album” を出版。 90年代からDolce & Gabbanaの世界観を撮り続けた偉大な写真家たちへのオマージュ。 スティーヴン・マイゼルをはじめ、ヘルムート・ニュートン、パトリックデマルシェリエ、スティーヴン クライン、ピーター・リンドバーグなど13人の錚々たる顔ぶれによるファッション フォトを特別編纂した。出版元はスキラ社。34cm×48cm、400ページの大型サイズ。 収益金の一部はチャイルド プライオリティのチャリティへ寄付した。
- 11月 - 11月11日シドニーにて開幕したカイリー・ミノーグの “Showgirl Homecoming Tour” の衣装 3 点をデザイン。
- 12月 - Dolce & Gabbanaとペネロペ・クルスによるチャリティ オークションを開催。 世界のプレミア ショーで着用したDolce & Gabbanaの衣装 4 点をwww.charityfolks.comへ出品。 12月13日にロサンゼルスのホテル シャトーマーモントで開催された VIP パーティーには、アンバー・ヴァレッタ、クリスチャン・スレーター、ダスティン・ホフマン、リンジー・ローハン、オーランド・ブルーム、リドリー・スコット、キルスティン・ダンスト、シャロン・ストーン、菊池凛子など錚々たるセレブリティらが参加。ドレスは12月14日から2007年1月14日まで、ビバリーヒルズのDolce&Gabbana ロデオドライブ店にて展示された。収益金はNPO団体”The Art of Elysium”へ寄付。
- 12月 - 新アクセサリー ライン “アニマリエ” を発表。 Dolce & Gabbanaを象徴するレオパード柄のシリーズには、21種類ものバッグをはじめ、レザー グッズ、トラベル ポーチ、リバーシブル ベルト、帽子、シューズ、ヘア アクセサリーなどが揃う。
- 2007年
- 1月 - 2007 年春夏コレクション「Dolce&Gabbana Underwear(アンダーウェア)」の広告キャンペーンを開始。キャンペーンを手がけたのはマリアーノ・ヴィヴァンコ。サッカー選手、ファビオ・グロッソ、マッシモ・オッド、アントニオ・ディ・ナターレ、ダビド・ディ・ミケーレ、マルコ・アメリアをモデルに起用した。
- 1月 - 米国誌「W」2月号でドルチェ&ガッバーナ特集。ポルトフィーノの自宅で服を脱ぎ、自身らがモデルとなったドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナを撮影したのは、スティーヴン・クライン。衣をまとわない身体だけでなく、人生の想像、恐れ、違反、夢をとらえた。ニュートン、フェリーニ、パゾリーニ、そしてヴィスコンティにインスピレーションを受けた写真は、未刊の写真と併せ、コレクション開催と同時にカルディ・ギャラリーで開催された「Secret Ceremony 」にて展示された。展示作品は、ロンドン郊外に拠点を置くアートディレクター、リー・スウィリンガムが手がけたイベントと同じ名前のカタログに収集。
- 2月 - 「Dolce&Gabbana Milan Family (ミラン ファミリー)」を発売。同プロジェクトの焦点は、ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナが描く「家族」。コンセプトは、一人の男性の人生における、唯一の基準点。
- 4月 - 2007 年サローネ国際家具見本市に際し、2度目となるロン・アラッドの単独展示会「Bodyguards」をメトロポルにて開催。著名な英国人デザイナーである同氏の最新作品を展示した。
- 5月 - ドルチェ&ガッバーナのメンズフレグランス「Light Blue pour Homme(ライトブルー・プールオム)」発売。魅力的でセクシー、うっとりするような地中海をイメージ。フレッシュながらもスパイシーで官能的な地中海を思わせる香りが特徴。カプリでマリオ・テスティーノが撮影したキャンペーン広告には、イギリス人モデルのダヴィッド・ガンディを起用。
- 7月 - 北京オリンピックに向けた中国代表のサッカー・チームが、2007 年夏の欧州ツアーにドルチェ&ガッバーナを起用。選手、技術担当、スタッフは、特注サイズの「Martini」ラインに身を包み、カジュアルなルックでまとめた。
- 9月 - ワニ革を使ったカスタムメイドのメンズラインが生まれる。バインダー、トラベルケース、ポーチ、ブリーフケースなどの内側には、持ち主の名前が刻まれたメタルのラベルを付けてユニークさを強調。
- 11月 - 11月16日から12月12日まで、メトロポルにて巨匠エンゾ・セレリオの展示会が開催され、初日にはセレリオ本人が開会式に登場。モノクロで撮影された 120 を超える作品は、シチリアの風景を映したもの。よく知られるパレルモの通りでの風景に加え、キリストやアーサー・ミラーなどの著名人を扱った。
- 12月 - 新たなメンズ フレグランス「Dolce&Gabbana Th e One for Men (ドルチェ&ガッバーナ ザ・ワン・フォー・メン)」(一般発売は 2008年3月)を発売。オリエンタルなスパイスを効かせた、官能的でエレガントな男性を思わせるタッチ。ニューヨークのグラマーシー・パーク・ホテルのテラスで開かれたデザイナーらによるプライベートディナーには、広告キャンペーンで起用されたマシュー・マコノヒーも参加。広告の撮影はパリで行なわれ、フォトグラファー、ジャン・バプティスト・モンディーノが再度勤めた。
- 12月 - ニューヨークのマディソン通りのブティックが増築を経て再オープン。ブティックは、レディースおよびメンズ・コレクションを扱う。
2008年
- 2008年1月 - ドルチェ&ガッバーナ初のフォトカレンダー発売。マリアーノ・ヴィヴァンコが手がけた「Dolce&Gabbana Underwear(アンダーウェア)」での魅惑的なイギリス人モデル、ダヴィッド・ガンディのキャンペーン・イメージを収録。
- 2008年1月 - ミラノのヴェネチア通り 15 番地にメンズコレクションを扱ったブティックが新たに改装オープン。増築されたスペースは、「Dolce&Gabbana Gym(ジム)」と「Dolce&Gabbana Underwear(アンダーウェア)」コレクション専用スペースに。おなじみ「Bar Martini」は、通りに面したエントランスと移動式のガラス張りの内装を新たに構える。「Il Barbiere(理髪師)」はヴェネチア通り 13 番地の 2 階に別エントランスで隣接。その 1 階にはドルチェ&ガッバーナのフレグランス・コレクションを扱う専門店をオープン。
- 2008年2月 - ドルチェ&ガッバーナが AC ミランの「ゴールド・スポンサー」としてクラブへの支援を行なうことを発表。ドルチェ&ガッバーナは、赤と黒のミラン・スタイルを優先的にサポートし続けた。同プロジェクトの成就を記念して、ドルチェ&ガッバーナのアイテムを身にまとった選手達をモデルに、マリアーノ・ヴィヴァンコによる写真を集めたカレンダーが完成した。
- 2008年4月 - 2008 年サローネ国際家具見本市に際し、メトロポルにて、ドルチェ&ガッバーナが展示会「Laviani Plastic lamps(ラヴィアーニ・プラスチックランプ)」を主催。Kartell(カルテル)のフェルッチオ・ラヴィアーニがデザインを手がける照明コレクションと試作品を披露。
- 2008年5月 - 5 月 8 日から 6 月 8 日まで、ドルチェ&ガッバーナがメトロポルにて、フォトグラファーのハーバート・リストの回顧展を新たに開催。マグナム・フォト社、コントラスト社、リスト・エスターテ社の協賛によるもの。「Lo sguardo sulla bellezza(美しき人のまなざし)」は、地中海とその人々をリスト自身の感性で解釈したもの。対象となったオブジェクトや人物の象徴的な価値を称えた。
- 2008年6月 - アートディレクター、フォトグラファーのマイケル・ロバーツが撮影を手がけた写真集「The Good Shepherd」が発売される。ドルチェ&ガッバーナ・コレクションのインスピレーションの源で、ドメニコ・ドルチェの出身地でもあるシチリアを映した。メンズコレクション開催時、ミラノのメンズブティックで開かれたカクテルパーティーでは、写真集に収録された作品数点が展示された。
- 2008年6月 - 「Milano Beach Soccer(ミラノ・ビーチ・サッカー)」発売。ドルチェ&ガッバーナはスポーツ・ファッションとの絆を深めるため、2006 から 2007 年イタリア国内チャンピオンのミラノ・ビーチ・サッカーと新たなパートナーシップを結び、ユニフォームのデザインを務めた。
- 2008年9月 - オードトワレと同シリーズのレディース・フレグランス「Dolce&Gabbana L’Eau The One (ドルチェ&ガッバーナ ロー・ザ・ワン)」が発売開始。
- 2008年9月 - 2008/2009 年秋冬コレクション「Dolce&Gabbana Underwear(アンダーウェア)」の新広告キャンペーンに、ラグビー・イタリア代表選手 5 人を起用。フォトグラファーのランダル・メスドンが撮影したセルジオ・パリセ、デニス・ダラン、エツィオ・ガロン、アンドレーア・マーズィ、ゴンザーロ・カナーレは、現代の D&G とライフスタイルを象徴する男性として抜擢された。
- 2008年11月 - 写真集「Diamonds & Pearls(ダイヤモンド & パール)」刊行。ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナが、スワロフスキーのパール、金箔、ジュエリーなどを使ったドレスやアクセサリーを集めた。作品を身に付けた 3 体のリアルドールで、理想的な女性と時代を超える美を表現。エレクタ社から出版された同写真集は、アレックス・ウィーデリンがアートディレクターを務め、フォトグラファーのギュンター・パースが夢の世界を思わせる薄い色合いに仕上げた。収益金は、バタフライ・エコル財団の「École sans frontières(国境なき学校)」に寄付された。
- 2008年12月 - イタリアの自転車レース「Giro d’Italia(ジロ・デ・イタリア)」の 100 周年を記念し、総合首位の選手に贈られるピンクのユニフォーム「マリア・ローザ」のデザインをドルチェ&ガッバーナが手がける。
2009年
- 2009年2月 - ドルチェ&ガッバーナ初のコスメライン「Dolce&Gabbana The Make Up(ザ・メークアップ)」の発売開始。メークアップ・アーティストのパット・マグラスとのコラボレーションから生まれた。イタリアでは、同ラインの発売開始は 2009 年 2 年で、その後同年内に世界の主要都市で販売された。撮影はソルヴァ・スンツボが手がけ、スカーレット・ヨハンソンを広告キャンペーン・モデルに起用。
- 2009年3月 - 「Dolce&Gabbana The Make Up(ザ・メークアップ)」の発売開始を記念して、ドルチェ&ガッバーナが写真展「Extreme Beauty in Vogue(ヴォーグにみる究極の美)」のスポンサーに。ヴォーグ・アメリカがキュレーターとなった同写真展は、ミラノのラジョーネ宮内で行なわれた。話題となったアーカイブ作品や、30 年代からこれまでにかけてヴォーグに掲載されたモード写真 89 点を集めた。展示作品は、リチャード・アヴェドン、アニー・リーボヴィッツ、ヘルムート・ニュートン、アーヴィング・ペンなどが手がけたもの。アートディレクターとして同イベント開催を担当したのは、フランス人建築家で都市計画専門家のジャン・ヌーヴェル。「Extreme Beauty in Vogue」の開催期間は 5 月 4 日から 10 日まで。
- 2009年5月 - 2009 年夏コレクション「Dolce&Gabbana Underwear(アンダーウェア)」の新広告キャンペーンに、水泳イタリア代表選手、エミリアーノ・ブレンビッラ、パオロ・ボッシーニ、アレッサンドロ・テリン、ミルコ・ディ・トーラ、ニコラ・カッシオの 5 人を起用。5 人は世界水泳選手権のイタリア代表として活躍した(2009 年 7 月 17 日、ローマにて開催)。
- 2009年6月 - D&G 初のオンライン・ブティックがオープン。ウェブサイト(“www.dandgstore.com”、または“www.dolcegabbana.it”上の同リンクから)上のオンライン・ブティックにアクセスし、プレタポルテ、アクセサリー、シューズなどの D&G メンズ、レディース・コレクションを購入できる。また、「D&G Beachwear(ビーチウェア)」、「D&G Underwear(アンダーウェア)」、「D&G Eyewear(アイウェア)」、「D&G Time(タイム)」、「D&G Jewels(ジュエル)」も取り扱う。発売開始時点で、ヨーロッパ、米国、日本を含む 31 カ国で利用可能。
- 2009年9月 - ミラノのヴェネチア通り 7 番地の D&G ブティックが、新たなブランド・コンセプトと共に新装オープン。従来のブランド精神を保ちつつも、独特の素材を最新技術で仕上げ、洗練された快適な雰囲気にまとめた。
- 2009年9月 - D&G から 5 つのエッセンスを表現したフレグランス・コレクション「D&G Fragrance Anthology(フレグランス・アンソロジー)」が発売される。「1Le Bateleur(魔術師)」、「3L’Imperatrice(女帝)」、「6L’Amoreux(恋人)」、「10LaRoue de la Fortune(運命の輪)」、「8La Lune(月)」のユニセックスな香りは、究極の自己表現がテーマ。
- 2009年9月 - ソニー・エリクソンから、ドルチェ&ガッバーナとの携帯端末コレクション「Jalou by Dolce&Gabbana」(フランスでは「BeJoo」)が発売される。ローズカラーの外装に一部 24 金メッキを施した、貝殻を思わせるデザインの限定モデル。オリジナル・パッケージ入りの携帯電話には、ローズカラーのサテン地のポシェット 3 個と、一部金仕様でロゴ付きの特別イヤフォンなど、限定アクセサリーも付属。
- 2009年9月 - サングラスとアイウェアを扱った「Gold Edition」限定ラインの登場。贅沢な素材と 18 金メッキ仕様で、エレガントでありながら、グラマラスな仕上がりに。
- 2009年10月 - レディース・フレグランス「The One (ザ・ワン)」コレクション 3 部作の最新作「Dolce&Gabbana Rose The One (ドルチェ&ガッバーナ ローズ・ザ・ワン)」発売。女性の親密な瞬間を捉えることで、フェミニンで、情熱的、魅惑的な贅沢さを表現。ジャン・バプティスト・モンディーノが手がけた広告キャンペーンには、スカーレット・ヨハンソンを起用。
- 2009年12月 - 2010 年春夏コレクションの広告キャンペーンにマドンナを起用。スティーヴン・クラインが撮影した広告イメージは、イタリアのネオリアリズム映画にインスピレーションを受けたもの。現代のアンナ・マニャーニに扮したマドンナが普通の家庭の主婦を演じた。モノクロ映画を切り取ったような写真からは、情熱的で官能的な強い印象と同時に、飾らないありのままの雰囲気が感じられる。ドルチェ&ガッバーナは、女性に温かみのある側面を与え、日常生活に女性らしさを取り戻そうとした。
2010年前半
- 2010年1月 - D&G の新ブティックがモスクワにオープン。1085 平方メートルの同ブティックは、世界で最大規模。ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナが BAM デザインとのコラボレーションにより、新たなコンセプトを展開。同ブティックでは、アクセサリー、「D&G Time(タイム)」、「D&G Jewels(ジュエル)」コレクションを含む、全プレタポルテ・コレクション(メンズ & レディース)を取り扱う。2010 年 6 月以降は、「D&G Junior(ジュニア)」専用スペースも完成。
- 2010年3月 - マドンナとのコラボレーションによる、サングラス・コレクション「MDG」の発売開始。マドンナが、ドミニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナのためにデザインを手がけたのは始めて。「MDG」ロゴが特徴の同コレクションは、マドンナが手がけるアイウェア誕生の先駆的存在となった。広告キャンペーンは、スティーヴン・クラインがニューヨークにて撮影。フィルム・ノワールの主人公のような神秘的で官能的な女性をマドンナが演じた。共演の男性役は、モデルのタイソン・バルー。映画のような効果を生むために、キャンペーン・イメージにはビデオカメラを使用。短編映画のようなフレーム構成で、クラシカルな撮影機のフォルムでレイアウトをまとめた。
- 2010年3月 - 2010 年ワールドカップ・サッカーにインスピレーションを受けたコレクションを発表。広告キャンペーンには、アントニオ・ディ・ナターレ、ヴィンチェンゾ・ラクインタ、クラウディオ・マルキジオ、フェデリコ・マルケッティ、ドメニコ・クリシートのイタリア代表選手 5 人を起用。マリアーノ・ヴィヴァンコによる、ヴィンテージ調の更衣室で撮影されたキャンペーン・イメージは、集中的な鍛練から得たアスリートの健康的な肉体美を強調した。
- 2010年6月 - メンズ・コレクション誕生 20 周年を記念して、スカラ広場にてイベント開催。また、マリノ宮では、エレクタ社からの 3 冊の写真集「20 Years of Dolce&Gabbana for Men(ドルチェ&ガッバーナ メンズ・コレクションの20年)」、「Icons 1990-2010 Dolce&Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ アイコン: 1990 から 2010 年)」、「Fashion Shows 1990-2010 Dolce&Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ ファッション・ショー: 1990 から 2010 年)」の刊行を記念して、展示会が開かれた。ミラノの中心部で行なわれた同イベントは、すべてのミラネーゼにドルチェ&ガッバーナの歴史を紹介し、モードの新たなイメージを披露した。スカラ広場には 4 つのマルチメディア・キューブを設置し、ミラネーゼの生活とドルチェ&ガッバーナのメンズの世界を表現したイメージが映し出された。また、イベント初日には、マリノ宮で開幕した展示会とゲストの様子をライブ中継。宮殿の豪華なサロンに集まった著名人は、モーガン・フリーマン、アニー・レノックスと娘のローラとテリー、マシュー・マコノヒーとカミラ・アルベス、モニカ・ベルッチ、ジュリエット・ビノシュ、レイチェル・ワイズ、チェイス・クロフォード、エヴァ・ハーツィゴヴァ、ダフィー、イーライ・ロス、ピーチーズ・ゲルドフ、ロベルト・ボッレ、エレオノラ・アバニャート、エロス・ラマゾッティ、ジャンマルコ・ドニャッツィ、フィリッポ・ニグロに加え、アントニーオ・ロッシやジョルジョ・ロッカなどのイタリア人スポーツ選手など。
- 2010年6月 - ドルチェ&ガッバーナが「Nazionale Italiana. South Africa 2010(イタリア代表: 2010 年南アフリカ)」を刊行。2010 年のサッカー・ワールドカップに向けた、イタリア代表選手のトレーニング風景を追った。撮影を手がけたのは、ロレンツォ・ブリンゲリ、ステファノ・グインダーニ、クラウディオ・ビルラ、ジュゼッペ・ベッリーニ。
2010年後半
- 2010年7月 - 2011 秋冬コレクションの広告キャンペーンにマドンナを起用。撮影は、スティーヴン・クライン。モノクロでまとめたエレガントなキャンペーン・イメージは、イタリア映画のフィルムを思わせる。イタリア映画界のアイコン的存在、アンナ・マニャーニに扮したマドンナが主役を演じた。イタリアのどこにでもあるような風景と、家庭の中でいくつもの役割を持つ女性の生活から、シンプルさと美しさを表現した。
- 2010年7月 - チェルシー・フットボール・クラブと 3 年にわたる契約を結ぶ。国際的に評価されたサッカー・チームがドルチェ&ガッバーナ・スタイルに身を包んだ。さらに、スタンフォード・ブリッジの西スタンド内には「ドルチェ&ガッバーナ・ラウンジ」とクラブのホスト・エリアをスタジアム内に設置。
- 2010年9月 - (マルティーニ®)とともに「Martini® Gold by Dolce&Gabbana」を展開。ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナが、独特のアロマを持つ自家製 Martini® の極秘レシピを作成。質の高い材料を用いて、伝統的手法と現代の技術を融合させた。「Martini® Gold by Dolce&Gabbana」の広告キャンペーンには、モニカ・ベルッチを起用し、ヨナス・アカーランドが撮影を手がけた。また、ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナ自身も琥珀色のマルティーニを手にして登場。ローマ市内の通りや広場で撮影された同広告キャンペーンは、イタリアとその映画監督に捧げるオマージュ。クラシカルな雰囲気をスウェーデン人のアカーランドが現代風にアレンジした。
- 2010年9月 - モデルのナオミ・キャンベルのキャリア 25 周年を記念して、ドルチェ&ガッバーナが限定Tシャツ・コレクションをデザイン。世界のモード界を代表するスーパーモデルのイメージを元に遊び心をもたせた。14 人のフォトグラファーが撮影した写真をプリントしたTシャツは、ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリ、北京、香港、上海のドルチェ&ガッバーナ・ブティックで開催された特別イベントに際し、限定販売された。同プロジェクトで得られた収益金は、ナオミが設立したチャリティ団体「ファッション・フォー・レリーフ」に寄付された。同団体は、モード界から集めた基金を通じて、世界で支援を必要とする人々を助けることを目的としている。
- 2010年9月 - ドルチェ&ガッバーナ初のマルチブランド・ストア「Dolce&GabbanaSpiga2(ドルチェ&ガッバーナ・スピガ2)」誕生。ショップとしてだけでなく、クリエイティブなサロンとしての役割を果たす。美を革新的に表現する場所として、伝統と未来が繋がり、モードがテクノロジーと出会い、昔ながらのアトリエのようにアイディアを共有しながら様々なイベントを行なう場所。ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナ自身がセレクトしたコレクションには、アクセサリー・アイテムも含まれる。未来のモード界を見据えてデザインされたストア。
- 2010年10月 - ドルチェ&ガッバーナが、サッカー選手のリオネル・メッシが公式の場で身に着ける衣装のデザインを担当することを発表。FC バルセロナで活躍するリオネル・メッシは、2009 年 FIFA ワールドカップで年間最優秀選手に選ばれるなど、若くして世界で最も優秀な選手として評価されている。
- 2010年10月 - ドルチェ&ガッバーナが、ボクシング・イタリア代表チームの「ネーミング・スポンサー」となる。プロボクシングの国際大会ワールド・シリーズ・オブ・ボクシングで選手が身に着けるユニフォームに、「Dolce&Gabbana Milano Thunder」のロゴが刻まれた。白と黒のベースカラーに、イタリア国旗の三色を取り入れたロゴ付き。ショートパンツとガウンには、各選手の名前を刺繍。ステージ外では、2 つボタンの黒のジャケットに白いシャツをコーディネート。
- 2010年11月 - dalle collezioni “Le Pin Up” (A/I 1991/1992) e “New Sexy Glam” (P/E 2007).2010 年 11 月 25 日から 2011 年 6 月 26 日にかけて、パリの服飾装飾美術館にて展示会「Histoire Idéale de la Mode Contemporaine. Vol. 2(理想的な現代モードの歴史 Vol 2: 1990 年から 2000 年)」が開かれる。同展示会で、ドルチェ&ガッバーナはイタリアのモード、クリエーション、伝統手工芸を披露。「Le Pin Up(1991/1992年秋冬)」と「New Sexy Glam(2007年春夏)」の 2 つのコレクションから、2 作品を展示した。
2011年
- 2011年1月 - カイリー・ミノーグのコンサートツアー「Les Folies Tour(レ・フォリー・トゥール)」のための専用衣装をデザイン。カイリー・ミノーグのために、これまでのコレクション・アイテム数点を再解釈し、コンサートは音楽、ダンス、モードを一体化させた独特なイベントとなった。ゴールドカラーのコルセットは、舞台上で自由な動きができるように要素間の割合と素材を研究した。その他のアイテムも、コンサートの様々な要素を特徴づけるデザインに仕上げた。
- 2011年2月 - 2011/2012 年レディース・コレクションに際し、メトロポル内にインターネット・ワイヤレス接続を導入。これにより、コレクション会場を訪れたゲストは各自のパーソナルページ上で、コレクションの様子を伝えることができるようになった。ゲストによるあらゆる言語でのコメントは、キャットウォーク奥に置かれたスクリーンにそのまま映し出され、Facebook(フェイスブック)と Twitter(ツイッター)上、ドルチェ&ガッバーナの公式ページに公開された。
- 2011年3月 - 史上初、ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナが、北京の中央美術学院(CAFA)で開かれたイベントに、学生、ブロガー、ジャーナリストを招く。司会者はヴォーグ中国ディレクターのアンジェリカ・チュン。アトリエで作業する 2 人を映し出して始まったビデオで開幕。その後は 2 人がデザイナーとしてのキャリアの始まりを語るなど、自らの経験を若手デザイナー達と分かち合った。中でも同イベントでの「パフォーマンス」では、ランダムに 1 人の生徒を選び、驚く参加者を前にデッサンを描いてみせた。
- 2011年4月 - ブロッジ通りの本社屋外でフオリサローネ・イベント「Open House – Piuarch@Dolce&Gabbana」を開催。建物、展示作品、本などで、建築事務所 Piuarch の特徴を表現した。キュレーターを務めたのは、ルカ・モリナーリとシモーナ・ガラテオ。ドルチェ&ガッバーナを始めとする、世界中のクライアントのために仕上げた数々のプロジェクトを披露した。ドルチェ&ガッバーナ本社は 2006 年、ミラノ市内のブロッジ通りに移転オープン。ガラス張りの内装は、まるで大きなランタンの内側からコレクション・アイテムを見ているような感覚を覚える。
2012年
- 2012年1月 - 香港の支店で、千人抗議(後述)。
受賞歴 [編集]
- 1991年 - 「Woolmark」賞を受賞
- 1993年 - 「パフューム アカデミー国際アワード」にて「最優秀レディース・フレグランス賞」を受賞
- 1995年 - 「最優秀パッケージング賞」「最優秀広告宣伝賞」のを受賞
- 1996年 - イギリスの雑誌「FHM」読者より「デザイナー オブ ザ イヤー」を受賞
- 1996年 - フランスにてイタリアで初の「オスカー デ パルファム」を受賞
- 1997年 - イギリスの雑誌「FHM」読者より二度目の「デザイナー オブ ザ イヤー」を受賞
- 1997年 - アメリカの雑誌「フットウェアニュース」より「最優秀シューズデザイナー賞」を受賞
- 1999年 - 「ハーパーズ バザール ロシア」より「スタイル アワード」を受賞
- 2001年 - スペインの雑誌「テルヴァ」より最優秀国際デザイナーとして「T デ テフヴァ アワード」を受賞
- 2003年 - GQ誌主催によるニューヨークで開催された「GQ メン オブ ザ アワード」にて「最優秀メンズファッションデザイナー賞」をドメニコとステファノがそれぞれ受賞
- 2003年 - ファッション グループ インターナショナル主催によるニューヨークで開催された「ナイト オブ スターズ」にてドメニコとステファノがそれぞれ表彰
- 2004年 - 「ELLE スタイル アワード」にて「ELLE UK」読者より「最優秀国際デザイナー」に選出
- 2004年 - ドイツにて広告業界の賞として最も重要な「LeadAward」を受賞
- 2004年 - 「インタラクティブ・キー・アワード」にて「最優秀ウェブサイト賞」を受賞
- 2004年 - ミラノのボッコーニ大学にてイタリアで最高の業績をあげた企業に送られる「Premio Risultati」を受賞
- 2005年 - ロシアの雑誌「GQ RUSSIA」より最優秀国際デザイナーとして「GQ メン オブ ザ イヤー」をデメニコとステファノがそれぞれ受賞
- 2006年 - 「FiFiアワード」にて「最優秀フレグランス賞」を受賞
- 2006年 - 「パフューム アカデミー国際アワード」にて「最優秀レディース・フレグランス賞」を受賞
- 2006年 - 「スペイン パフューム アカデミー アワード」にて「最優秀レディース・フレグランス賞」を受賞
- 2007年 - 雑誌「メンズ・ヘルス」より「読者が選ぶメンズ・フレグランス賞」を受賞
- 2007年 - 「FiFiアワード」欧州大会にて「最優秀フレグランス賞」を受賞
- 2008年 - 「パフューム アカデミー国際アワード」にて「最優秀メンズ・フレグランス賞」を受賞
- 2009年 - 「FiFiアワード」にて「フレグランス・ショップ店員が選ぶメンズ・フレグランス賞」を受賞
- 2009年 - 「パフューム アカデミー国際アワード」にて「最優秀メンズ・コミュニケーション賞」を受賞
主なブランド (※展開終了分含む) [編集]
ドルチェ&ガッバーナは、新しいラグジュアリー。オーセンティックで、型にはまらない自由さを持っています。スタイルは、エレガンスの新しい形を表現し、一流のテーラーのクオリティと創造性に基づいた、モダンなクラシシズムを提案しています。
ドルチェ&ガッバーナの力強いブランドアイデンティティは、そのルーツを常に意識しながら、発展を続けています。毎シーズン、そのまぎれもないスタイルが、その起源である地中海らしさを取り入れながら、驚くようなイノベーションと融合します。際立つ特徴をそのエッセンスとしているブランドです。
- DOLCE & GABBANA
- ル・マグル・ディ・ドルチェ&ガッバーナ
- Complice
- Dolce & Gabbana Parfum
- Casa
- Special Pieces
- Dolce & Gabbana Vintage
- アニマリエ
- Dolce&Gabbana Underwear
- Dolce&Gabbana Beachwear
- Dolce&Gabbana Basic
- Dolce&Gabbana Gym
- Dolce&Gabbana The Make Up
- Gold Edition
- MDG
- D&G Dolce & Gabbana
- D&G Glasses
- D&G TIME
- D&G Dolce&Gabbana Junior
- D&G Jewels
- D&G Eyewear
- D&G Fragrance Anthology
展開元 [編集]
大多数の商品はドルチェ&ガッバーナ社の自社工場で製造される。ただし、サングラス、メガネフレームはルックスオティカ社、時計シリーズはフォッシル社、香水・ボディローションなどはブルーベル社がそれぞれライセンスを受けて製造している。
日本における販売総代理店は以下の通り。
- 自社工場製品 - ドルチェ・アンド・ガッバーナ・ジャパン
- ルックスオティカ社製品 - ミラリジャパン(ドルチェ&ガッバーナ アイウェア)
- フォッシル社製品 - フォッシルジャパン(ドルチェ&ガッバーナ ウォッチ&ジュエルス)
- ブルーベル社製品 - ブルーベル・ジャパンまたはコティ・プレステージ・ジャパン
香港店撮影拒否問題 [編集]
2011年12月、香港九龍尖沙咀にある海港城店を通りすがりの香港人が撮影しようとしたところ、警備員に店舗は私有物という理由で阻止された。2012年1月4日、これを聞きつけた蘋果日報の記者が実際にドルチェ&ガッバーナの撮影を敢行したところ、警備員が看板とショーウインドーの商品に知的所有権があると主張して妨害に遭い、一方で中国本土からの客は例外扱いにしていることを発見した。記者は「公道でを撮影することに何ら問題はない」という法律家の言葉とともに、これを香港人への不当な扱いとして報道すると[1]、店の前に何千人もの香港市民の撮影者が殺到することになった[2]。ドルチェ&ガッバーナ本社は2012年1月18日になって謝罪文を発表した。このような問題には、中国本土からの観光客のためのブランドショップが次々と立ち並ぶことなどへの反大陸感情が背景にあるといわれる。