ドリーン・マッシー (ダーウェンのマッシー男爵)

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ドリーン・エリザベス・マッシー、バロネス・マッシー・オブ・ダーウェン(ダーウェンのマッシー男爵)(Doreen Elizabeth Massey, Baroness Massey of Darwen、1938年9月5日 - )は、労働党に所属するイギリス貴族院議員。

経歴[編集]

1960年代から、教師としてアフリカアメリカ合衆国などで教壇に立ち、1981年から1983年にはブロムリー・ロンドン特別区ウォルシンガム学校 (Walsingham School) に務めた後、1983年から1985年までインナー・ロンドン教育局 (Inner London Education Authority) で保健教育の教育顧問となり、以降は様々な組織で役員や顧問を務めた[1]

1989年から1994年まで、家族計画協会 (Family Planning Association) の役員 (Director) を務めた。

1999年に、ランカシャー州の地名であるダーウェン (Darwen) の名をとった、ダーウェンのマッシー男爵(女男爵:バロネス)として一代貴族となり、7月26日貴族院議員となって、統合相補医療のための超党派議員グループ (All-Party Parliamentary Group for Integrated and Complementary Healthcare) の一員として活動した。

2002年から、当時の国立薬物乱用治療庁 (National Treatment Agency for Substance Misuse, NTA) の代表となり[2][3]、2007年からは[1]国際連合児童基金 (UNICEF) の国内委員会である UNICEF UK の理事を務めている[2]

彼女は、イギリス世俗協会 (National Secular Society) の名誉会員 (Honorary Associate) であり、超党派ヒューマニスト・グループの書記である[4]

2010年9月15日、『ガーディアン』紙上に掲載されたローマ法王ベネディクト16世国賓としてのイギリス訪問に反対する趣旨の公開状に、マッシーは他の54名の著名人たちとともに署名した[5]

脚注[編集]

  1. ^ a b Baroness Massey of Darwen”. Parliament. 2014年3月24日閲覧。
  2. ^ a b Baroness Doreen E Massey, Trustee”. UNICEF UK. 2014年3月24日閲覧。
  3. ^ NTAは、2013年4月1日におもな業務をイングランド公衆衛生サービス (Public Health England) へ移管し、廃止された。
  4. ^ All Party Parliamentary Humanist Group”. British Humanist Association. 2010年8月3日閲覧。
  5. ^ “Letters: Harsh judgments on the pope and religion”. The Guardian (London). (2010年9月15日). http://www.guardian.co.uk/world/2010/sep/15/harsh-judgments-on-pope-religion 2010年9月16日閲覧。 

外部リンク[編集]