ドラマ (アルバム)
| ドラマ | ||||
|---|---|---|---|---|
| イエス の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | 1980年8月18日 (US) | |||
| 録音 | 1980年 | |||
| ジャンル | プログレッシブ・ロック | |||
| 時間 | 36:55 | |||
| レーベル | アトランティック・レコード | |||
| プロデュース | イエス | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
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| イエス 年表 | ||||
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『ドラマ』(Drama)はイエスが1980年に発表した音楽アルバム。2011年発表のアルバム『フライ・フロム・ヒア』と共に、イエス名義のアルバムの中でジョン・アンダーソンがボーカルを担当していない数少ない作品の一つでもある。
この前作トーマトから、イエスは音楽的にも人間関係も不調となり、ジョン・アンダーソンとリック・ウェイクマンが脱退した。残されたクリス・スクワイア、アラン・ホワイト、スティーヴ・ハウは、イエスを解散するか別のボーカルとキーボードを補充するかという二者選択を迫られ、その結果、同じマネージメントの中にいたバグルスのトレヴァー・ホーンとジェフ・ダウンズを引き入れる。このメンバー構成で作成された唯一のアルバムが本作である。
なお、トレヴァー・ホーンは翌1981年に「レンズの中へ」を改作した「アイ・アム・ア・カメラ」をバグルス名義で発表し、1982年にリリースしたバグルスのアルバム『モダン・レコーディングの冒険』に収録しているほか、クリス・スクワイアとアラン・ホワイトは「ロンリー・ハート」発表以降のイエスのライブで「光陰矢の如し」をフィーチャーした「ホワイトフィッシュ」というソロを演奏している。
目次 |
[編集] 収録曲
全作詞・作曲:Geoff Downes, Trevor Horn, Steve Howe, Chris Squire, Alan White
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | マシン・メシア "Machine Messiah" |
10:27 |
| 2. | 白い車 "White Car" |
1:21 |
| 3. | 夢の出来事 "Does It Really Happen?" |
6:35 |
| 4. | レンズの中へ "Into The Lens" |
8:33 |
| 5. | 光を越えて "Run Through The Light" |
4:43 |
| 6. | 光陰矢の如し "Tempus Fugit" |
5:15 |
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合計時間:
|
36:55 | |
尚、本作に入るはずであった「ゴー・スルー・ディス」と「ウィー・キャン・フライ・フロム・ヒア」の二曲はデモの段階で没となり、結局ライブでのみ演奏された。その模様はライブアルバム『ライヴ・イヤーズ』に収録されているほか、後者は2011年のアルバム『フライ・フロム・ヒア』のタイトルトラックとして20分を超える大作へ大幅に改作された上で公式に発表された。
[編集] リマスター盤
2004年にCDのリマスター盤が発売された。音質の向上が図られている他、以下のボーナス・トラックが追加収録されている。
| # | タイトル | 備考 | 時間 |
|---|---|---|---|
| 7. | レンズの中へ(アイ・アム・ア・カメラ)(シングル・ヴァージョン) "Into The Lens (I Am A Camera)" (Single Version) |
3:47 | |
| 8. | 光を越えて(シングル・ヴァージョン) "Run Through The Light" (Single Version) |
4:31 | |
| 9. | ゴー・スルー・ディス Have We Really Got To Go Through This |
当時のライブでのみ披露された楽曲のデモで、クリス、スティーヴ、アランの3人による演奏。 | 3:43 |
| 10. | ソング・No.4 "Song No.4 (Satellite)" |
7:31 | |
| 11. | 光陰矢の如し(トラッキング・セッション) "Tempus Fugit" (Tracking Session) |
5:39 | |
| 12. | 白い車(トラッキング・セッション) "White Car" (Tracking Session) |
1:11 | |
| 13. | ダンシング・スルー・ザ・ライト "Dancing Through The Light" |
1979年にジョン・アンダーソン、スティーヴ・ハウ、クリス・スクワイア、リック・ウェイクマン、アラン・ホワイトの黄金期メンバーで演奏されたパリス・セッションの音源。当楽曲は「光を越えて」の原型となった[1]。 | 3:16 |
| 14. | ゴールデン・エイジ "Golden Age" |
同じくパリス・セッションの音源。 | 5:57 |
| 15. | イン・ザ・タワー "In The Tower" |
同じくパリス・セッションの音源。 | 2:54 |
| 16. | フレンド・オブ・ア・フレンド "Friend Of A Friend" |
同じくパリス・セッションの音源。 | 3:38 |
[編集] レコーディング・メンバー
- ジェフ・ダウンズ - キーボード、ヴォコーダー
- トレヴァー・ホーン - リードヴォーカル、フレットレスベース(Run Through The Lightのみ)
- スティーヴ・ハウ - ギター、バッキングヴォーカル
- クリス・スクワイア - ベース、バッキングヴォーカル、ピアノ(Run Through The Lightのみ)
- アラン・ホワイト - ドラムス、パーカッション
[編集] 脚注
- ^ 国内リマスター盤オフィシャル・ブックレットより。
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