ドラえもん (架空のキャラクター)
| ドラえもん | |
|---|---|
| 『ドラえもん』のキャラクター | |
| 作者 | 藤子不二雄 (のちに藤子・F・不二雄名義) |
| 声優 | 富田耕生 野沢雅子 大山のぶ代 水田わさび 山本圭子 |
| プロフィール | |
| 愛称 | ドラちゃん |
| 性別 | 雄 |
| 種類 | ロボット |
| 肩書き | 特定意志薄弱児童監視指導員 |
| 生年月日 | 2112年9月3日 |
| 身長 | 129.3cm |
| 体重 | 129.3kg |
ドラえもんは、藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』に登場する架空のネコ型ロボット[1]。野比のび太と同様に同作品の主人公とされる。
目次 |
[編集] 概要
量産型の子守用ネコ型ロボット。性別は雄。何をやらせてもドジばかりの小学生野比のび太を一人前の大人にするため、22世紀の未来からやってきた。普段はのび太の家に居候しており、のび太の部屋の押入れがドラえもんの寝床となっている。親類として、子守用ネコ型ロボットのサポートのために特注で作られた、妹のドラミがいる。
『ドラえもん百科』では「特定意志薄弱児童監視指導員」の肩書きを持つ。テレビアニメ第2作第2期では個体番号MS-903となっている[2]。
[編集] 生い立ち
[編集] 旧設定
- 2112年9月3日、製造直後の検査の結果、不良品と判定される[3]。
- 2112年9月4日、特売所に置かれる(この特売所には「がらくた」の文字があるなど、ジャンク品扱い)。
- 2115年1月9日、セワシの親に買われる(11巻「ドラえもん大事典」では1月19日)。
- 2122年8月30日、耳をネズミにかじられる。
- 2123年4月5日、タイムマシンでのび太のもとへ行く。
(日付は『コロコロコミック』1979年7月号掲載「ドラえもん百科」「決定版ドラえもんじてん」内「ドラえもん講座3 出生のひみつ」より)
[編集] 新設定
2112年9月3日(乙女座)、トーキョーマツシバロボット工場で製造された、ネコ型ロボット第1号。当日の量産ラインにおいて、1台目(第0号)の次である2台目として生まれた[4]。
製造中の事故(後述を参考)によりネジが1本抜け、特別な1台となった。このためロボット養成学校では特別クラスに編入することとなり、そこで後の「ザ・ドラえもんズ」となる友人らと出会う。ロボット学校在学中に行われたロボットオーディションにて、幼児だったセワシが間違って購入ボタンを押す[5]。
子守用ロボットとして、セワシの家で働く。その後、セワシを幸せにするために、最も出来の悪い先祖、のび太の未来を変えるために、のび太の家へと送り込まれた[5]。
方倉設定では「ドラえもん」の「えもん」がひらがなで表記されているのは、ロボット戸籍調査員に名前を聞かれた際に「えもん」をカタカナで書けなかったという事になっている。また、バラエティ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」では「未来から来たロボットなのに古い時代の『えもん』を付けることによって逆転のおかしさを狙ったのではないか」という伊藤善章(藤子プロ社長)の考えが紹介された。
[編集] 2005年以降
『ドラえもん (2005年のテレビアニメ)』では、最初期のオープニング『ドラえもんのうた(女子十二楽坊版)』や本編『ドラえもんが生まれ変わる日』と『走れドラえもん!銀河グランプリ』で改めて誕生秘話が描かれており、ネズミに耳がかじられその姿を見て青くなった旧設定に近い設定で描写された。ロボット学校同期のロボットはノラミャー子以外、パワえもんを含め全て同型の(黄色い)猫型子守ロボットであり、ザ・ドラえもんズのメンバーは描かれていない。
[編集] 身体
[編集] 概要
球状の頭部と胴体、短い手足をもっている。実物のネコの体毛によくあるように、体と顔面・腹部でツートンに色分けされていて、体は青色で顔面と腹部は白色になっている。鼻としっぽの先は赤色である。はじめに造られたときは耳がついており、体には黄色いメッキで塗装されていた(原作では製造当初から青色[6])。だが工作用ネズミロボットに耳を齧られたのち、ひみつ道具「悲劇の素」を誤って飲み号泣した振動でメッキが剥げ、ガラガラ声になってしまった[7](初期設定ではネズミに耳を齧られた姿を鏡で見て青ざめたため、他にも耳が無くなった悲しみで砂浜を走ったため、となっている[8])。連載初期はやや胴長のずんぐりした体型で、しっぽの先が青く、体は現在より淡い青色で光沢も見られた。また、手足は長い間肌色一色で、初期のグッズでは手足が肌色に塗られたおもちゃも存在した。全身には「極微反重力コーティング」が施されており、ゴミや泥は軽くふき取るだけできれいになる[4]。
体は頑丈で、高水圧の深海や宇宙空間でもそのまま活動可能[9]。酸(のような液体)にも溶けない[10]。海賊船に積まれた弾薬を誘爆させてしまい、船が木っ端微塵になったが、本人はひげが多少よれた程度で傷一つなかったことも[11]。しかし寒さには極端に弱く、風邪をひくこともある[12]。暑さにも若干弱く[13]、蚊に刺されることもある。本人曰く、高級なロボットだからとのこと[14]。電気的刺激で故障することもある[15]。また幻影を見ることもあり、「ロボットなのに幻を見るなんて変だ」と指摘されると、「僕は高級ロボットで、夢も見られるんだぞ!」と反論した[16]。ボタン操作でタイムマシンの日時を間違える等スペックが高いとはいえない部分もある。放屁したり[17]、男性用小便器で用を足しているかのような描写もある[18]。
時間犯罪者であるドルマンスタインがタイムパトロールから逃亡するためにワープを行い、その際に電気エネルギーを放出したためか落雷を引き起こし、稲妻がマツシバロボット工場に落ちる。工場で組み立て中、その落雷がドラえもんに直撃し、衝撃でネジが1本抜け、さらに生産ラインから転落する。その影響で、他のネコ型ロボットより少々不器用になった[5]。
体内に流れているオイルはドラミとは同じオイルが使われているため、彼女とは兄妹関係にある。だが、2人に入れたオイルは長期間保存されていたため、使用時には良質な成分が沈殿していた。そのため、上半分の濃度の薄いオイルを使って作られたドラえもんよりも、下半分の濃い良質なオイルを使って作られたドラミの方が性能が良い[8]。
- 身長:129.3cm
- 体重:129.3kg
- パワー:129.3馬力
- 頭の周り:129.3cm
- 胸囲:129.3cm
- 座高:100cm
- 足の長さ:129.3mm
- ネズミを見たときに飛び上がる高さ:129.3cm
- ネズミを見たときにネズミから逃げる速さ:時速129.3km[4]
身長について、のび太を見下ろさない高さとして1969年当時の小学4年生女子の平均身長(小学4年生男女混合の平均身長)である129.3センチメートルに設定したという。ただし連載が進むにつれ、のび太より若干低く描かれるようになった。なお、アニメではドラえもんの身長は1メートル程度になるよう作画されている。体重は129.3キロとのことだが、のび太の頭に乗ったり[19]、のび太がドラえもんを抱き上げたり、のび太とシーソーに乗ったり[20]のび太と取っ組み合いの喧嘩をするような描写もある[21]。またジャイアンに一方的に殴られる描写もある。ドラミと違ってドラえもんに眉毛はないが、作中に眉毛がついている描写が何度か見られる。これは初期の作品で見られ、後期では殆ど見られない。
野比家に居候を始めてから、家族同然の扱いを受けている。しかし、のび太のパパはドラえもんを家族の一員として扱っている発言があるが、のび太のママはドラえもんを家族の一員とみなしていない、と思われるかのような描写がある(但し、『ドラえもん のび太とロボット王国』のラストシーンでは「ドラちゃんも私の子供よ」と発言している)。
連載最初期はロボットとしてはあまりできがよくないという設定が前面に出されていて、かなり間が抜けた性格でのび太顔負けのひどいドジを踏むことが多かった。扉ページや雑誌の予告のキャッチコピーでは、「できそこないのロボット・ドラえもんが大あばれ。」といったふうに「できそこない」と強調されることがたびたびあった。「イヌとネコのできそこないのロボット」などと書かれていたこともある。
[編集] 頭
耳がない。丸く太めの体形からしばしばタヌキと間違われ(海坊主や地蔵に間違われたこともある)、本人はそれを極度に嫌って言われると激怒する。[22]『のび太とアニマル惑星』ではネコミミを付けてもタヌキと間違われたが、本当のタヌキから「タヌキの何が悪いんだ?」と言われたり、チッポの父親達から「タヌキ…いや、ネコさん」と何度も訂正されるので「もうタヌキでもネコでも何でもいいです」と諦めた。また、アニメ「幸せな人魚姫」では青いタコとも言われたり(本人曰く、タコと言われるのは初めて)、『のび太の人魚大海戦』では、地上の動物の知識がないとはいえ、ソフィアやハリ坊たちゲストキャラクターから「青いフグ」[23]と呼ばれた事もある。外部からは見えないが、聴覚を感受する「高感度音波測定イヤー」と呼ばれる装置が、頭部両側に内蔵されている。そのため、ジャイアンの歌などで人間でいう耳を押さえるような動作をする時は、目の横の部分を押さえる。「耳バン」を貼る位置から、人間の耳とほぼ同じ位置にこの装置があることがわかる[24]。失った耳は集音機であり、この装置と併用して遠くの音や人間の耳で聞き取れない音波を感知できるが、集音機がない現在では人間の耳と同様の聴力しかない。耳が健全なら町中の音を聞くことができたという。但し未来の病院の医者ロボットはドラえもんの治療の際に、耳を「単なる飾り」だと言っていた[5]。
鼻は常人の20倍の嗅覚を持つ「強力ハナ」。鼻の周囲には周囲の物体を感知する3対の「レーダーひげ」があるが、いずれも故障中。なお、ひげは抜き差しが自在[25]だが、引っぱられると痛いらしい[5]。また、隠し事をすると、ひげが震える[26]。
電子頭脳「ウルトラスーパーデラックスコンピューター」を持つ。ネコとは「ネコ語」(ネコの鳴き声)で会話可能。ネコ以外の動物言語や日本語以外の言語は理解できず、「動物語ヘッドホン」や「ほんやくコンニャク」に頼ることになる。また、暗算能力も一般的な人間なみであり、複雑な計算は筆算[27]や電卓[28]に頼る。ただし、連載初期は「2+3は6にきまってるじゃない」などと答える[29]ような計算力であり、またのび太をテレビに出演させるために何故か電器店に行ったり[30]、「あやしい」を「くやしい」、「にんじゃ」を「だいじゃ」と言い間違える[31]などして、逆にのび太に突っ込まれることもあった。
口は洗面器をまるのみにできるほど大きい[6]。内部には「オートフードカッター」と呼ばれる歯があり、怒ったときなどに見せることがある。これまで発表された内部解析図には歯茎の記載がなかったが、『のび太の恐竜2006』などで歯茎のある描写が散見される。
首には鈴のついた赤い首輪を装着。鈴はもともと「ネコあつめすず」(「ニャ~ン」と鳴る)というものだった。その鈴は長期間故障していたが、心の支えとして大事に着けていた[32]。現在は、部品を交換して小型カメラに使用されている[33]。「のび太と未来ノート」では非常用として携帯用時空間取換え機が収納されていた。
石頭であり、道具が使えなくなった際の「最後の武器」となる。大長編では、自らの頭で壁を突き破りガスタンクに穴を開けるなどの特攻を見せたこともある(代償として意識不明の重体に陥ったがキー坊によって一命を取り留めている)[34]。また地下からで地上まで地面を突き破り敵のタイムマシンを破壊したことがある。[35]だがクッションのようにやわらかい描写[36]や、狩人の矢が貫通している描写[37]もあり、作品によってその強度は一定ではない。
また、「のび太と未来ノート」ではエネルギー切れになった際、頭から装置がでて、地熱(温泉につかる)、風力(大きくしたタケコプターを装置に取り付け、風でそれが回る)、太陽光(大きな虫眼鏡で集められた光が装置に当たること)で回復していた。
雷に弱く、強い電気が加われば頭脳がショートしてしまう。ただし頭を強打されることには強い。
声は上述の通り「悲劇の素」を飲んでガラガラ声になってしまった。また、ジャイアンよりひどい音痴になってしまい、しかもジャイアン以上の自惚れ屋になってしまったこともある[38]。テレビ朝日第2期のアニメでは作られたときから声は変わっていないとされている。
[編集] おなか
腹部にあるポケットは「四次元ポケット」という。カートリッジ式で脱着および洗濯が可能。この装置は未来の科学技術を利用した大小さまざまな道具を四次元空間に収納しておき、自在に取り出すことができるもの。内部にはイメージ検索機能が取り付けられているためイメージしただけで道具が引っ張りだせる。だが、乱雑に道具を収納していたり[39]、しっかりと道具をイメージできなかったり、ポケット内の整理を怠って四次元空間にホコリを溜めたりすると[40]、イメージ通りに道具が取り出せないことがままある。普段からきちんと整理整頓をしていないため、「あれでもない、これでもない」と言って目的の道具を取り出すまでに多数の無関係なもの(ヤカンやスルメなど)を周辺に撒き散らすことがお約束のギャグになっている。その描写は、特に大長編の危機的状況下で多く見られ[41]、ドラえもん本人もその状況に対し「肝心な時はいつもこうだ」と発言している[13]。道具を取り出す時には道具の名前を言いながら道具本体を高く掲げる(まれにひみつ道具ではないものを出す事もあり、その際は「普通の~」と付ける事もある)。アニメ第一期ではその時に「ピカピカピカ~!!」というSEが鳴り、バックはパカパカで表現されていた。なお、ドラえもんもこれを行わないと気分が乗らないらしく、「地球セット」をのび太が無理やり取り出した際にわざわざ一度しまった後にこの動作を行っていたり「では、あらためて」などと言って言い直したりする。お笑い芸人などがドラえもんの物まねをする際には、この場面をよくもじった物が登場するが、その際に「チャラララッチャラーン」という音楽を使っている者が多く、二代目ジャイ子の山崎バニラが「自分の考えたひみつ道具」をドラえもん内で紹介した際にも大正琴でこの音楽を演奏した。しかし、実際はそのような音楽は使われたことが無く、むしろこれに近いのは同時期に放送されていたキテレツ大百科である。キテレツでは毎回ファンファーレと共に道具が登場した後に、紹介がなされていたことから、混同されて使用されているものと思われる。なお、声優交代後の第二期では「テッテテー」というファンファーレが鳴る。
「地球はかいばくだん」などの大量破壊兵器らしき道具を所持する[42]が、大長編では使おうとせず、「こけおどし手投げ弾」「ハッタリバズーカ」といった威嚇用の兵器だけはたくさん用意している[43]。例外的に『ぼく、桃太郎のなんなのさ』で「熱線銃」「光線銃」「原子核破壊砲」を取り出し、この内2つをのび太とバケルに与えているが、結局は使用していない。
体内には、原子程度に分解してエネルギーに変換する「原子ろ」と呼ばれる胃袋を有し、人間同様に食事をする。基本的に人間と同じものを食べる。食べた物の消化率は100%、動物のように糞尿は一切排出しなくてもすむが、トイレに行って用を足しているようなシーンも存在する[44]。ドラえもんは子守用のロボットとして作られた為、子供にトイレのしつけをするために[45]トイレで用を足すという設定もある。
太めの体型を気にしている描写が何度となく登場した。ロボットでありながら、ダイエットに挑戦したこともある[46]。
[編集] しっぽ
しっぽがメインスイッチになっており、引っ張ると全機能が停止する。初期設定では「しっぽは自らの姿を消す機能も備えている」とされ、頻繁にこの機能を使用していた。後期では原作者により「便利すぎた」とされ、使用されなくなった。
機嫌が悪いときはしっぽがゆれる[47]。この特徴は実際のネコと同様。
[編集] 手
球状の手は「ペタリハンド」と呼ばれ、あらゆる物体を吸着する磁力のような力を備えている。
ペタリハンドで対応できない細かい作業(ねじ回しやボタンプッシュなど)をする際には親指状の構造が現れる。しかし黒電話のダイヤルを回すことは平常時の手でも可能で、のび太に「ダンゴみたいな手でよくダイヤルできるね」とツッコまれている[48]。じゃんけんはグーしか出せない[49]。ただし、ドラえもんプラス2巻「夢中機を探せ」の初出時にのみ、じゃんけんをするときに五指が現れる描写があるが、雑誌再掲載時にグー・チョキ・パーの三種類の札を持っている状態に修正された。またアニメではおもちゃのマジックハンドを使ってじゃんけんをしている[50]。手袋型の道具を着けているときは、手袋の五指が自在に動くが、どのようにして動かしているかは不明。[51]大山のぶ代版アニメ「ラッキーガン」(1979年4月12日放送)でも銃の引き金を引くとき五本指の描写がある。
[編集] 足
足は重力反発装置により地面から3ミリメートル宙に浮いている[4]。そのため靴を履く必要はない。その空気圧により歩くときに音がする(もともとは歩くときに音が出ない仕組みの「へんぺい足」だったが、今は壊れている。だがドラミは宙に浮いていない[54])。この設定は、「家でも外でも常に裸足だ」という読者の指摘を受けて発表されたもの。原作者の藤子・F・不二雄もこれを知り仰天したという[55]。
当人は足の短いことを気にしているようで、長い足にあこがれる描写が何度かあった。道具を使ってしずかの長い足と自分の短足を取り替え、感激のあまりに「このかっこいいすがたを、記念写真にうつしてこよう!」と叫んで町を走り回ったこともあった[56]。ちなみに最初のころはもう少し長かったが、もっと伸ばそうとして足を伸ばす装置を使い、装置のバネが壊れて足がめりこみ逆に足が短くなってしまったという設定もある[4]。
自転車に乗るときは、足がペダルに届かないため、ハンドルを口でくわえて操作し、ペダルを手で漕いでいた。この乗り方なら3人乗りも可能[57]。扉絵で手でハンドルを持ち足でペダルをこいでいる描写もある。[58] 旧オープニングテーマ「ぼくドラえもん」の二番で「たんそくモタモタ、音はドカドカ」というフレーズがあるが、歩く時の足音は「シュピン、シュピン、シュピン」である。
[編集] 食べ物
ドラ焼きが大好物。22世紀にいたころ、ダンス用ネコ型ロボットのノラミャー子からドラ焼きをもらい、そのときから好物となった[5]。しかし2002年の大晦日スペシャルで放送された原作第一話をアニメ化した「未来の国からはるばると」では野比家にはじめて来た時に、のび太のドラ焼きを食べて好物になったと語られた。但し、実際に原作第一話で野比家で食べたのはドラ焼きではなく餅であり、「未来の国からはるばると」を最初にアニメ化した80年のびっくり全百科でも原作通りに餅を食べていた[59])。水田わさび版で描かれた「未来の国からはるばると」でも餅はドラ焼きに変更されているが「初めて食べた」とは言っていない。
そのこだわりはとても強く、甘すぎるドラ焼きは邪道という持論を持つ。ドラ焼きを売る菓子屋の主人と、味をめぐって論争したこともある[60]。のび太の部屋を埋め尽くすほどの世界一大きなドラ焼きを1人で完食したことや[61]、ドラ焼き大食いコンテストでの優勝経験もある。コンテスト時の経験は、過去の経験を保存してバーチャル体験できる道具「録験機」により繰り返し味わっている[62]。ドラ焼きを食べない日が3日続くと禁断症状が起きる[63]。ただし、恋の病になったときには受け付けない。ちなみに、ドラ焼き三つの早食い競争の記録は0.1秒である[64]。
ドラ焼きの大安売りと聞けばすべてを放り出して菓子屋に直行する。道具を貸すのを渋っているときも、目の前にドラ焼きを出されるとたやすく貸してしまうことも少なくない。なにかにつけ道具で金儲けしようとするのび太を制止しようとするが、「ドラ焼きが食べ放題になる」という甘言に惑わされた際は、のび太をも上回る悪辣さを発揮して金の亡者となってしまった。この時、「世界じゅうのドラ焼きを輸入しようムヒョヒョヒョ……」などとよだれを滝のように流しながら口にしていた[65]。また、おやつがゴキブリにたかられたために捨てられたことに激怒しているのび太を最初はバカにしつつも、そのおやつとは、「ドラ焼き」だったことを知るや否や、のび太の頭ぐらいの金属部分があるハンマーで退治しようとしたこともある[66]。
ドラ焼きの成分はドラえもんのエネルギー源に最適だともされている[4]。
大長編などで遠出した時はお菓子であるドラ焼きで食事を済ませる事が殆どで、大抵の食事シーンでドラ焼きを食べている。他のメンバーが全員同じ物を食べている時も一人だけドラ焼きを食べている事が多かった[67]。それ以外を食べたのはドラ焼きがどうしても手に入らない場合[68]や、他者に食事を出された時位であった。
他には上記の通り、初めてのび太の家に来たときに初めて餅を食べたことで、餅を好んでいた時期もあった[69]。他に「大好き」だと発言したものにはスイカ[70]がある。
[編集] ネコ達との交流
ネコ型ロボットだけあって野比家の近所のネコとも親交があり、ネコの悩み相談を受けてあげたり、一堂に会してパーティを開くこともある[71]。ガールフレンドのメスネコもいるが、タマ、ミイ、シロなど話によってさまざま[72]。おもちゃのネコに恋したこともある[73]。このように原作では一匹に絞っていないが、アニメではおもに「ミーちゃん」のみに絞られている。なお、のび太のもとへ来る前は、22世紀にてダンス用ネコ型ロボットノラミャー子と恋愛関係にあった[5]が、現在の関係は不明(原作では破局[6]。『ザ☆ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?』ではドラえもんと会話していた)。
しかしネコ型ロボットであるのにも関わらず、他のネコに対し「ネコのくせに」と見下すような言葉を言ったこともある[74]。
[編集] 異性関係
メスネコのガールフレンドがいるが、上述のようにエピソードによって名前が変わっている。その一方で、ネコ型ロボットでありながら、星野スミレ、丸井マリや伊藤つばさといった人間の女性アイドルにも熱を上げている[75]。 また、のび太と同様、しずかのお風呂シーンを覗こうとするシーンもあったりする[76]が、のび太をとめる事が殆ど。
[編集] 嫌いなもの
既述のように、昼寝中に耳をかじられたためネズミを恐れ、極端なほどに嫌う(ただし、三谷幸広の作品『ザ・ドラえもんズ』においてのみ、耳があるころからネズミ嫌いだったとする描写がある)。同系であるハムスターも苦手[77]。同じ藤子作品『チンプイ』の登場人物であるネズミ型宇宙人のチンプイも苦手[78]。
ひと目ネズミを見ると、つんざくような悲鳴をあげてその場から逃げ出す。恐怖のあまり、気を失ってしまうことも少なくない。ネズミ怖さに気が変になることも多く、野比家に生息するネズミを駆除するために地球はかいばくだんで地球ごと吹っ飛ばそうとしたこともあった[42]。ネズミから逃げるためには電燈に上ったり、天井に張り付くこともある。ゲーム『ギガゾンビの逆襲』では、ネズミ系統の敵と遭遇すると戦闘開始時に必ず麻痺してしまうという形でネズミ嫌いを再現している。実物のネズミだけでなく、びっくり箱やいたずらカメラなどからネズミの人形が飛び出してきただけでも逃げてしまうこともある。
一度だけ、四次元ポケットからあわてて道具を取り出そうとしたときに、ポケットの中からネズミが出てきたことがある。ただしこのことは一瞬であり、ドラえもん本人も気付いていない[79]。
設定によれば、ネズミを見たときの足の速さは129.3km/h(普段は12km/h)、跳躍力は129.3センチメートル。気絶する可能性は50パーセント。
他にドラえもんが大嫌いなものとして「寒さ」があり、寒がりののび太よりずっと寒がりで、寒さに震え、こたつや毛布にくるまっている描写は多い[80]。アニメでは「歌にもあるじゃない、『猫はコタツで丸くなる』ってね」といって二度寝する描写がある。
また嫌いなものというわけではないが、しばしばタヌキと間違われることに強いコンプレックスを抱いており、そう呼ばれるたびに激怒する[81]。ほか、五指がないためにあやとりを嫌う描写もある[53](2010年11月19日のアニメでは、ヒモを見ると猫型ロボットの猫の部分が作用するという理由に変えられた)。一時期クモが大嫌いだった時もある[82]。
[編集] 性格・特徴
基本的には思いやりがあり穏やかな性格だが、思っていることを包み隠さずに表現する傾向があり、時として辛辣な一面を見せることもある。子守用ロボットなので世話好きだが、余計な世話を焼くことも少なくない。アニメ版では子守用ロボットなのにも関わらず、後から子守をしたジャイアンよりも下手で、子供を泣かしてしまった[83]。
けんかをすることもあるが、のび太とは深い友情関係で結ばれている。二人は、最良の友人としてお互いを認め合っている[84]。ドラえもんは、たとえ体の調子が悪くてものび太のことを心配して未来へ帰りたがらないほどにのび太を思っているが、ただしのび太があまりにも世話が焼けすぎるので嫌気が射すこともあるのか、突き放すような態度を取ることも少なくない。
正義感が強く、基本的に不当なことに対しては立ち上がらずにはいられない。しかし、のび太がいじめられた時は「それはひどい!!」と激怒したりもすれば、マンガを読んだりドラ焼きを食べたりしながら冷たい対応をするなど、その場のテンションでのび太に対する対応がかなり違う。初期の頃は前述の通りのび太の話を聞くなり部屋を飛び出して復讐するなどかなりエキセントリックであり[85]、後期になるにつれて「いつもの事じゃない」などと言い放つなど冷静になっていく。ただし、のび太の無気力さや無頓着さ、不甲斐なさに耐えかねて、のび太が道具をせがまなくてもドラえもんが自ら道具を出すこともある。また、ジャイアンにやられた時とスネ夫にやられた時の対応が微妙に違っている(ジャイアンの時は「やられたらやりかえせ!」などと叱咤し、すぐには道具を出したりしないが[86]、スネ夫の時は「負けてたまるか!」などと言ってすぐに道具を出す場合が多い[87])、またのび太がジャイアンとスネ夫に徹底的に無視され続けるという陰湿ないじめを受けたときにはカンカンに怒って「そんなことするやつは人間のくずだ!」と罵っていた[88]。
通常は、ジャイアンやスネ夫にいじめられているのび太の味方をして、のび太が2人へ仕返しをする手助けをする事が多いが、のび太が調子に乗って増長した時には彼を懲らしめる役に回る事も多々あり、またその事によりジャイアンとスネ夫が被害者になった時には、今度は逆に彼等の味方をして協力してのび太にお仕置きをする場合もしばしばある。
動物変身ビスケットや人間製造機、悪魔のパスポート、ドロボウホイホイ、かぐやロボット、クローン培養基など、のび太に勝手に使われると大惨事・大問題を招きかねない危険な道具をよくのび太の部屋に置きっぱなしにして出かけている。また、やたらと意味不明な道具をのび太に貸して騒動が起きると、なんでも「そんなものを勝手に使う奴があるか!」などといい、逆ギレ気味にのび太のせいにしてしまう(のび太自身にも問題はあるが)など、初期から中期にかけてはかなりいい加減な性格であるかのような描写が見られる。これは後期になるにつれて見られなくなった。
慌てると完全に冷静さを失い、思い通りに道具を出せなくなるほど混乱する。やかんや魔法瓶、下駄、トイレットペーパー、鍋のふた、缶詰などあれでもないこれでもないといった調子で役にも立たない雑貨品をポンポン出し、のび太に「あわてるとだめなやつ」と言われている。ひみつ道具を使って図に乗るのび太を諫める冷静さもあるが、自分まで調子に乗って問題をエスカレートさせることも多い。早とちりが原因で大惨事を招いた事も多々ある。何か大きな、あるいは世界的な事件(大洪水など)が起こりそうになると、警察、気象庁、防衛庁、国連事務総長や「全国こども電話相談室」に電話をかけることがある[89]。眠気が昂じてのび太に対して激しく怒って追いかけ回したり、その原因である過去の自分自身に対して「やろう、ぶっころしてやる」とまで発言したことがある[90]。思ったことをそのまま口に出すことが多く、相手の気持ちを考えず物事を正直に指摘してのび太を怒らせることもしばしばある(「どうも僕は口が下手でいけない」と言っていることから自覚はあるようである)。
のび太らの保護者に絶大な信頼がある。ピクニックや旅行の際に母親に了解を得る場面があるが、「ドラえもんがいるなら安心」と子供の面倒のすべてを任されている[91]。パパとママが親戚の結婚式のため、ドラえもんがいるからと安心しきって、2人だけで泊りがけの外出をする描写もある[92]。
大規模な戦いがある大長編シリーズでは、主に指揮官の役割を担い、時には厳格なまでに現実主義者の一面を見せる。特に映画版『ドラえもん のび太と雲の王国』ではノア計画を実行しようとする天上人に対して、彼らにとっては大量破壊兵器にも相当する道具「雲戻しガス」を抑止力として準備し、計画の中止を迫っている。のび太が危険性を指摘して「いくらなんでもそれは酷過ぎるよ。天上人が全滅しちゃうじゃない!」と反対しても、「もちろん、本当に使う気はないよ。でも、天上人と対等に話し合うにはこれしかない!」と発言している(もっとも、後に道具が悪用された際には激しく後悔し、機能停止してまで道具を破壊した)。
知能はそれなりに高い。22世紀までの地球の歴史をある程度把握している[93]。現在の子供たちが学校で習うことはもちろん、雑学的知識も多く把握している。しかし、ロボット養成学校在学時では頭はあまり良いようではなく筆記試験で0点を取ったこともある[5]。幅広い知識を持っている割りに、桃太郎を知らないなど意外なことを知らないことがある[94]。また、のび太に言われるまで、テレビ番組がテレビ局から放送されていることを知らずに、電気屋で放送されていると思い込んでいた。
就寝時はのび太の勉強部屋の押し入れで寝る(のび太の部屋自体で就寝したのは数回だけ)。押入れは天井に照明をつけたり壁の隅に本棚をつけたりと、いろいろと改装されているようである[95]。のび太が学校などで不在の昼間には、一人でマンガを読んだりパズルなどのゲームをして楽しんでいる模様。遊ぶことも好きで、のび太のような年代の子供が興味を持つものに同じように興味を抱く。
日本テレビ版アニメでは、序盤は当時、中年男性だった富田耕生が声優を担当したこともあって、非常におっとりとした親父臭い性格に設定されていた。担当声優が野沢雅子に代わって以降、原作の連載初期のような短気で自己主張が強く活発で好戦的な性格に変更され、近所の相撲大会や小学校のラジオ体操などの行事に参加したり、のび太と一緒にのび太の父親に海水浴に連れていくことを強請る描写があり、原作以上に子供らしい性格に描かれている。大山のぶ代が声を担当したテレビ朝日版アニメでは、保護者的側面が強調されてキャラクターづけがなされている。初期の頃は周囲の迷惑を考えずにひみつ道具を見せびらかしたがるなど子供らしい面もあったが、後期になるにつれ落ち着いて来た。現在の水田わさび版では大山版と反対に子供らしさが前面に出ており、のび太と同年代の子供のようなキャラクターに位置づけられている。
[編集] 口調
原作・アニメ版ともにのび太のことを「のび太くん」と呼ぶことが多い。ただし、原作では後期になるにつれてほぼ呼び捨てになり、その他の口調も「~だぜ」などと割とフランクな口調で会話するようになった。のび太の親のような目上の人物に対しては敬語で話す。また、単行本では全て修正されているが、最初期のアニメ作品や映画「のび太の恐竜」などでは「なのら」と言っていたこともあった[96]。
日本テレビ版アニメでは、当初の富田耕生が声優の頃は「あらよっと」[97]という掛け声で道具を出すなど「面倒見の良いおじさん」のようなキャラクターであったが、シリーズ後半に担当声優が野沢雅子に代わって以降、のび太と同年代の子供らしい口調になる。のび太を「のび太」と呼び捨てにし君付けはしない。「バカ」、「のび太と親友になんかなるんじゃなかった」などとフランクな口調で話していた。また、語尾が「~よ」、「~なのよ」であるのが特徴的。
大山のぶ代版アニメではのび太を「のび太くん」と君付けで呼んで保護者的に接しているが(初期ではのび太と呼び捨てで呼んでいた「〔例〕テストにアンキパン」。また興奮した時や非常事態時にのび太と呼び捨てにすることも稀にあった)。道具を悪用したのび太に対して「道具をイタズラに使っちゃダメじゃないか!!」と怒り、最終的に自業自得で酷い目に遭うのび太に「ぼく、知らな~い」と返す展開が多かった。これは声優の大山が「ドラえもんは子守ロボットなのだから、汚い言葉を使ってはおかしい」と判断し、アドリブで変えたもの。また、のび太が道具を悪用した際に言う「ぼく知らな~い」、次回予告冒頭で毎回使われていた「こんにちは、ぼくドラえもんです」、ラストの「楽しみに待っててね~」はいずれも大山のアドリブである。
わさび版アニメもわりにフランクな口調であるが、大山同様、のび太を「のび太くん」と呼んでいる。だが、なまけるのび太を叱るときなどに「のび太!」と呼び捨てにする場合も時折見られる。また、大山版アニメではドラえもんを「保護者」として描いていたのに対し、わさび版では2007年9月7日放送の「ドラえもんが生まれ変わる日」において、ドラえもんを「(のび太と)一緒に成長する子守りロボット」として描いていることが作中で提示されている。故に、のび太の目線に近いキャラクターとして設定され原作初期同様に自ら騒動を引き起こすことも多い。また、のび太が道具を使う際にのび太と行動を共にする事も多くなった。
[編集] 呼称
基本的に普段は女性からは「ドラちゃん」(しずか、のび太のママなど)や「ドラえもんさん」、男性からは「ドラえもん」(のび太、ジャイアン、スネ夫、のび太のパパ、セワシなど)や「ドラえもん君」(出木杉、のび太の先生など)と呼ばれる。妹のドラミからは「お兄ちゃん」と呼ばれる。
呼び方の間違いとして「ノラえもん」、「ドラネコさん」「ドラざえもんさん」[98]あるいは「タヌキ」「タヌキ君」「青ダヌキ」「タヌキ型ロボット」「中古のポンコツロボット」「青いたこ」(初めてみた人がよく言う)などがある。本人以外につけた名前では、のび太がドラえもんの入った雪だるまに(最初は中にドラえもんが入っていることを、のび太は知らない)「ドラ太郎」と付けたりしている。
[編集] デザイン
テレビ朝日版アニメの現在のドラえもんの顔は(体の青色後)、1981年と1985年に細かく修正されている。1979年から1981年ごろまでのデザインはファンの間では「初代顔」(原作でのような、顔から目の位置が上寄りの馬面で、ひげが長めだった)と呼ばれ、1981年から1985年までは「2代目顔」(ひげが顔の外に出ていた)。1985年以降は「3代目顔」(ひげが顔の外にでていない)と呼称されている。
声優・スタッフ陣変更によるリニューアルにあわせ、2005年4月から登場人物全員のキャラクターデザインが一新され、より原作に近づけられた。
[編集] ドラえもんを演じた声優・俳優
[編集] 黄色いドラえもんを演じた声優
[編集] 模倣品
アメリカ合衆国連邦通信委員会のウェブサイトに掲載されているキャラクター「Broadband」(ブロードバンド)が、耳のある頃のドラえもんに酷似しているという指摘が、2004年9月頃からネット上で話題になった[要出典]。同年12月28日、ドラえもんの著作権を持つ藤子プロが警告文を送ったが約1か月たっても返答がない事を共同通信が報じた他、フジテレビジョンの番組『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』でも紹介された。
2011年2月現在もこのキャラクターはサイト上に掲載され続けている。なお、このキャラクターをデザインした人物は一時的に働いていただけで現在は消息がわからないという。
また、アジア諸国において、ドラえもんの偽者は数多く存在する(参考リンク:[1]、[2]、[3]、[4]、[5])。
パロディとして、ドラえもんの顔面パーツを複数(例えば、横方向に目と鼻が並ぶ)並べた「連ドラ」が1990年ごろひそかに流行した[要出典]。「天才バカボン」の顔を移植した「ドラエぼん」なども商品化された。
2001年、6419という個人管理のウェブサイトが、ドラえもんの画像をそのまま流用したFlashを掲載した。同年に小学館プロダクションが同ウェブサイトに警告文を送った(後に虚偽のものであったと判明)として同サイトは閉鎖したが、現在は復活している。復活後、新たに「オラエモン」というキャラクターが作られた。こちらも容姿がドラえもんに酷似しているものの、小学館は動いていない。
なお、駄菓子うまい棒のイメージキャラクターである通称「うまえもん」もドラえもんに似たキャラクターであるが、こちらは問題化された記録がない。
[編集] 脚注・出典
- 「x巻」は、てんとう虫コミックス『ドラえもん』の単行本での収録巻数を指す。
- ^ 連載初期の初期相関図では「イヌとネコのできそこないロボット」との記載がある(藤子・F・不二雄大全集1巻掲載、『小学三年生』1970年2月号初出)。
- ^ テレビアニメ第2作第2期「ドラえもんが生まれ変わる日」(2007年9月7日放送)、「ドラえもんの長い一日」(2009年9月11日放送)
- ^ ベルトコンベア上でどら焼きの匂いに引き寄せられて不良品側に落っこちた。とも
- ^ a b c d e f 方倉設定
- ^ a b c d e f g h 『2112年ドラえもん誕生』
- ^ a b c 11巻「ドラえもん大事典」
- ^ 映画『2112年 ドラえもん誕生』
- ^ a b 方倉陽二著『ドラえもん百科』、アニメ『ドラえもんびっくり大百科』
- ^ 『のび太の海底鬼岩城』、18巻「しあわせのお星さま」ほか
- ^ 『のび太のパラレル西遊記』『のび太の南海大冒険』
- ^ 『のび太の南海大冒険』
- ^ 3巻「ミチビキエンゼル」、8巻「マッチ売りのドラえもん」ほか
- ^ a b 『のび太の海底鬼岩城』
- ^ 12巻「ゆうれいの干物」、単行本未収録作品「7万年前の日本へ行こうの巻」
- ^ 『のび太と雲の王国』、『のび太とブリキの迷宮』
- ^ 『のび太の宇宙漂流記』
- ^ 5巻「のろのろ、じたばた」
- ^ 37巻「しかしユーレイはでた!」
- ^ プラス3巻「一発逆転ばくだん」
- ^ 映画『帰ってきたドラえもん』
- ^ 24巻「ションボリ、ドラえもん」ほか
- ^ 特に大山版ドラえもんで不定期に放送された「ドラえもん めいさく劇場」の『かちかち山』でタヌキ役をやることになった際、何度も言われる余り激怒して途中で投げ出してしまったことも。(ちなみにのび太は老婆役、しずかはウサギ役、スネ夫は老翁役、ジャイアンに至っては木の役であった。)結局しずかと役を交換する事になったのだが、ウサギの衣装が着れず破けてしまうというオチになった。
- ^ ちなみに、ドラミもフグと呼ばれた。
- ^ 『のび太の魔界大冒険』
- ^ 35巻「ネンドロイド」
- ^ 藤子・F・不二雄大全集4巻「タヌキさいふ」
- ^ 3巻「ボーナス1024倍」
- ^ 18巻「お金がわいて出た話」
- ^ 藤子・F・不二雄大全集3巻「ドラえもん対ガチャ子」
- ^ 藤子・F・不二雄大全集1巻「おいかけテレビ」
- ^ 藤子・F・不二雄大全集2巻「ペタリぐつとペタリ手ぶくろ」
- ^ アニメ「ドラえもんの鈴そうどう」
- ^ 『のび太とアニマル惑星』
- ^ 『のび太と雲の王国』『のび太とロボット王国』
- ^ アニメ第2作1期「ゴム・カム・カンデー」2004年4月2日放送
- ^ 『のび太の新魔界大冒険』
- ^ 1巻「ご先祖様がんばれ」
- ^ 藤子・F・不二雄大全集1巻「ドラえもんの歌」
- ^ 例えば、2巻「恐竜ハンター」では、のび太が大量の食品類をポケットに詰め込んだため、目的の道具を出すまでに時間を要している。
- ^ 『ドラえもんのひみつ道具使い方事典3』(1991年、小学館)
- ^ 『のび太の恐竜』、『のび太の宇宙開拓史』、のび太の海底鬼岩城』、『のび太と竜の騎士』、『のび太の日本誕生』、『のび太とアニマル惑星』、『ねじ巻き都市冒険記』など。
- ^ a b 7巻「ねずみとばくだん」
- ^ 『のび太と竜の騎士』
- ^ 37巻「しかしユーレイはでた!」
- ^ 『決定版ドラえもん大事典』(2001年、小学館)
- ^ アニメ第2作2期「ドラえもんがダイエット!?」(2009年5月29日放送)
- ^ 23巻「おざしき水族館」
- ^ 30巻「真夜中の電話魔」
- ^ 8巻収録「ぼく、マリちゃんだよ」、19巻収録「出前電話」、43巻収録「まわりのお天気集めよう」
- ^ アニメ「ミステリー・スゴロク」1997年1月24日放送
- ^ 『のび太の宇宙小戦争』、17巻収録「タッチ手ぶくろ」
- ^ 19巻「アスレチック・ハウス」
- ^ a b 15巻「あやとり世界」
- ^ 『2112年ドラえもん誕生』での海辺のシーンで、ドラえもんは足跡が付かないが、ドラミは付いている
- ^ 小学館『ドラえ本2』
- ^ 11巻「からだの部品とりかえっこ」
- ^ 36巻「天つき地蔵」
- ^ てんコミ7巻「未来からの買いもの」
- ^ 1980年1月放送の「ドラえもん びっくり全百科
- ^ 37巻「自信ぐらつ機」
- ^ 42巻「やりすぎ! のぞみ実現機」
- ^ 31巻「録験機で楽しもう」
- ^ 36巻「神さまごっこ」
- ^ アニメ「ドラえもん びっくり全百科-ドラえもんとドラミちゃん」1980年4月8日放送
- ^ 33巻「地底のドライ・ライト」
- ^ 第17巻「モアよドードーよ、永遠に」
- ^ 『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』『ドラえもん のび太の日本誕生』など
- ^ 『ドラえもん のび太と銀河超特急』など
- ^ 1巻「未来の国からはるばると」、2巻「タタミの田んぼ」
- ^ 18巻「ひい木」
- ^ 34巻「水たまりのピラルク」
- ^ 36巻「大予言・地球の滅びる日」、42巻「ふたりっきりでなにしてる?」、44巻「バランストレーナー」ほか
- ^ 14巻「すてきなミイちゃん」恋愛感情が高じて様々な装置をあれこれくっつけて本物のネコ型ロボットに改造するが、このネコはオスであった。名前がよく似ているがガールフレンドの「ミーちゃん」とは関係ない。
- ^ 12巻『ミサイルが追ってくる』で野良猫のクロにドラ焼きを取られたときの発言。
- ^ 8巻「ぼく、マリちゃんだよ」、30巻「人気スターがまっ黒け」ほか
- ^ 26巻「水はみていた」31巻「あとからアルバム」36巻「断層ビジョン」ほか
- ^ 『のび太の日本誕生』
- ^ 1989年12月29日放映のテレビスペシャル「藤子・F・不二雄スペシャル~ドラえもん+チンプイ~」。一方、チンプイはネコが苦手であり、ドラえもんのことも怖がる。
- ^ 『のび太と鉄人兵団』
- ^ 1巻「雪でアッチッチ」プラス4巻「風の子バンド」20巻「出てくる出てくるお年玉」21巻「精霊呼びだしうでわ」ぴっかぴかコミックス「アメダスペン」など
- ^ 『のび太の大魔境』『のび太とアニマル惑星』『のび太とブリキの迷宮』「きもだめしメガネ」ほか
- ^ カラー作品集第1巻「ゴロアワセトウ」
- ^ 「大パニック!スーパー赤ちゃん」 2009年1月15日放送
- ^ 4巻「友情カプセル」
- ^ 4巻「のろいのカメラ」など
- ^ 5巻「黒おびのび太」、6巻「ジキルハイド」、15巻「いれかえロープ」、16巻「いっすんぼうし」など
- ^ 1巻「秘スパイ大作戦」「古道具きょう争」「ご先祖さまがんばれ」、6巻「せん水艦で海へ行こう」、12巻「ウラオモテックス」など
- ^ プラス5巻「無視虫」
- ^ 4巻「世界沈没」、『のび太と鉄人兵団』など
- ^ 5巻「ドラえもんだらけ」
- ^ 『のび太の海底鬼岩城』など
- ^ 27巻「細く長い友だち」
- ^ 『のび太の日本誕生』ほか
- ^ 映画『ぼく桃太郎のなんなのさ』
- ^ 『のび太の魔界大冒険』
- ^ 「アニメ 旧「ドラえもん」大研究 旧ドラの謎」より
- ^ これは富田のアドリブから生まれたものである。
- ^ 『のび太のドラビアンナイト』
- ^ TOYOTA ReBORN 公式HP
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