ドゥ・マゴ賞

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ドゥ・マゴ賞(Prix des Deux Magots)は、フランス文学賞の一つ。新作に対して授賞し、より主流のゴンクール賞を受ける作品よりも風変わりで新味のあるものに与えられる。

1933年アンドレ・マルローゴンクール賞が授与されたのと同日に、カフェ「ドゥ・マゴ」のテラス席で作家ロジェ・ヴィトラックと1人の図書館員によって創設された。即座に13人の作家が100フランずつ持ち寄って集まり、レイモン・クノーの『はまむぎ』を選出した。

現在の賞金額は7750ユーロ(約50000フラン)である。カフェのオーナーが賞金を出し、未来を約束された若い才能に授与される。

1939、1940、1943、1945年には授与は行われなかった。

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