トータス
| トータス | |
|---|---|
シカゴでのライヴ (2008)
|
|
| 基本情報 | |
| 出身地 | |
| ジャンル | ポスト・ロック エレクトロニカ ジャズ・ロック インストゥルメンタル |
| 活動期間 | 1990年 – |
| レーベル | スリル・ジョッキー・レコーズ |
| 公式サイト | http://www.trts.com/ |
| メンバー | |
| ダン・ビットニー ダグラス・マッカム ジェフ・パーカー ジョン・ヘーンドン ジョン・マッケンタイア |
|
| 旧メンバー | |
| バンディ・K・ブラウン デヴィッド・パホ |
|
トータス(Tortoise)は、アメリカ、シカゴ出身のポスト・ロックバンド。1990年結成。
徹頭徹尾、歌詞を介在させないインストのスタイル、ポスト・プロダクションを駆使する高感度の音響アプローチなど、極めて前衛指向の強い音楽性と緻密な曲構成で知られる。
目次 |
[編集] 概要
1994年、1stアルバム『トータス』でデビュ-。出世作となった2ndアルバム『ミリオンズ・ナウ・リヴィング・ウィル・ネヴァ-・ダイ』では「シカゴ音響派」と呼ばれた独自の前衛音楽コミュニティを牽引する存在としても大きな注目を集めた。
サード・アルバム『TNT』では、当時革新的であった新技術、ハードディスク・レコーディングを採用。演奏した音をテープに録音せず、初めからデジタル・コンピューターのハードディスクに記憶した音像をパソコン編集していくこのレコーディング方法は、電子機材による音楽制作方法への道を拓く画期的なものとしてシーンに衝撃を与えた。
『TNT』に至って、「ポスト・ロック」という音楽も世界的に認知されるようになっていくが、2001年発表の4作目『スタンダード』では、一転してテープ録音を復活させ、ジャズ要素やプログレ風味など有機的バンド・サウンドへの回帰を示唆するなど、常に試行錯誤を繰り返しながら断続的な活動を行う。2007年にはトータスのドラマー3人(ジョン・マッケンタイア、ジョン・ヘーンドン、ダン・ビットニー)による生音ブレイクビーツ・プロジェクト、「Bumps」でアルバムを発表し、ヒップホップへの造詣の深さもアピールするところとなった。
ちなみに過去何度も来日公演を行っており、初来日の1996年以降単独公演は4回、フェス出演でも2002年の朝霧ジャム、2005年のメタモルフォーゼ、2009年のフジロック・フェスティバルと多岐にわたる。
[編集] メンバー
- ジョン・マッケンタイア John McEntire (ドラムス、パーカッション、キーボード) ザ・シー・アンド・ケイクでも活動 元Bastro
- ダグラス・マッカム Doug McCombs (ベース)
- ジョン・ヘーンドン John Herndon (ドラムス、パーカッション)
- ダン・ビットニー Dan Bitney (パーカッション)
- ジェフ・パーカー Jeff Parker (ギター)
[編集] 過去のメンバー
- バンディ・K・ブラウン Bundy K. Brown (ギター)、
- デヴィッド・パホ David Pajo (ギター) 元Slint
[編集] アルバム
- Tortoise (1994)
- Millions Now Living Will Never Die (1996)
- TNT (1998)
- Standards (2001)
- It's All Around You (2004)
- Beacons of Ancestorship (2009)