トロゴンテリーゾウ

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トロゴンテリーゾウは既に絶滅した哺乳類動物である。学名は、マンムートゥス・トロゴンテリイラテン語: Mammuthus trogontherii )。ステップマンモス英語: Steppe mammoth 、ロシア語: Степно́й ма́монт )とも通称される。

概要[編集]

更新世前期に生息した長鼻目の一種で、ゾウのなかまである。ムカシマンモスとも呼ばれる。

背高はおよそ4メートルにもおよび、ゾウの中でも最大級である。系統的にはプリムエレファスの後・マンモスの前にあたるが、生息時代が間氷期だった(現在発見されている化石個体によると思われる)ため、マンモスのような長い体毛を持っていない。歯冠は高く、また2本の牙は非常に長い。

今日のロシアノヴォシビルスクで全身骨格が発見されている。

参考文献[編集]