トロイカ

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トロイカ(Тро́йка)。
みんなのうた
トロイカ
歌手 東京少年少女合唱隊(*1)
東京放送児童合唱団(*2)
作詞者 楽団カチューシャ
作曲者 ロシア民謡
編曲者 荒谷俊治(*1)
小林秀雄(*2)
映像 実写
初放送月 1961年12月(*1)
1966年2月(*2)
再放送月 2006年8月8日
2006年10月22日
2007年1月1日(以上*1懐かし)
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トロイカロシア語 : Тро́йка)とは、ロシア語で数字の3、三つ一組のもの、転じて三頭立ての馬車もしくはソリのことである。また、これをモチーフとし、タイトルとしたロシア民謡も有名である。

目次

[編集] ロシア民謡の「トロイカ」

金持ちに恋人を奪われた若い馭者の悲しみを歌った哀切な歌である。

一般に知られている日本語詞は明るい歌詞だが、この曲に最初に日本語の訳詞を付けたハバロフスク地区の日本人捕虜による楽団「カチューシャ」が間違えてブラーホフ作曲のトロイカを訳したため、このような歌詞で定着してしまった[1]

NHKのみんなのうたでも放送され、小学校の音楽の教科書にも掲載された。また、ファミコン版のプレイ時BGM(選択式)をはじめ、多くのテトリスのバージョンで使われた曲であり、日本では「テトリスの曲」といえばそれとわかることが多い。

[編集] 歌詞

『トロイカ』 一般に知られている歌 (訳詞:楽団カチューシャ)。

  1. 雪の白樺並木 夕日が映える 走れトロイカ ほがらかに の音高く
  2. 響け若人の歌 高鳴れバイヤン 走れトロイカ かろやかに 粉雪蹴って
  3. 黒い瞳が待つよ あの森越せば 走れトロイカ 今宵は 楽しい宴


『トロイカ』 原詩に忠実な歌。

  1. 走るトロイカひとつ ヴォルガに沿い はやる馬の手綱取る 馭者の歌悲し はやる馬の手綱取る 馭者の歌悲し
  2. 何を嘆く若者 たずねる年寄り 何故にお前は悲しむ 悩みはいずこ 何故にお前は悲しむ 悩みはいずこ
  3. 去年のことだよおやじ 好きになったのは そこへ地主の奴めが 横槍を入れた そこへ地主の奴めが 横槍を入れた
  4. クリスマスも近いに あの娘は嫁に行く 金につられて行くなら ろくな目にあえぬ 金につられて行くなら ろくな目にあえぬ
  5. 鞭持つ手で涙を 馭者はおし隠し これでは世も末だと 悲しくつぶやく これでは世も末だと 悲しくつぶやく

[編集] みんなのうた

『みんなのうた』では、開始間もない1961年12月に放送、荒谷俊治が編曲し、東京少年少女合唱隊が歌った。映像は十勝岳を舞台にした実写映像だった。この後1966年2月小林秀雄編曲・東京放送児童合唱団の歌でリメイク、この時の映像は札幌原々種牧場が使われた。

双方とも長期に渡って再放送されなかったが、2006年8月8日・同年10月22日2007年1月1日の3回に渡って、衛星第2テレビの『なつかしのみんなのうた』で歌われ、そして2011年4月3日NHK総合で放送された『みんなのうたスペシャル 1960'sセレクション』で1番最初に放送、地上波では実に49年3ヶ月振りの再放送となった。現在はDVD-BOX『みんなのうた』のDISC.1に1961年版が収録されている。

[編集] 脚注

  1. ^ 長田暁二編「世界抒情歌全集」、ドレミ楽譜出版社、1993 p.626

[編集] 関連項目

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