トルヒーリョ (スペイン)

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Trujillo
Trujillo from ruins above.jpg
Flag of Extremadura with COA.svg エストレマドゥーラ州
Bandera de Cáceres.svg カセレス県
面積 655km²|655km² km²
標高 564mm
人口 9,860人(2,008年) 人 ()
人口密度 15,05人/km² 人/km²
住民の呼称 Trujillano/-a
Trujilloの位置
Trujillo
スペイン内のトルヒージョの位置
Trujilloの位置
Trujillo
カセレス県内のトルヒージョの位置

北緯39度27分55秒 西経5度52分44秒 / 北緯39.46528度 西経5.87889度 / 39.46528; -5.87889

トルヒージョTrujillo)は、スペインエストレマドゥーラ州カセレス県の自治体。トルヒーリョ、トルヒーヨとの表記も見られる。現在のペルーにあたる地域を征服したコンキスタドールとして知られるフランシスコ・ピサロの出身地として有名。

地理[編集]

県都カセレスから47km離れている。モンフラグエ国立公園と接する。

歴史[編集]

通り

花崗岩質のバソリスの上に町はあり、先史時代とローマ以前の遺跡が残る。

ローマ時代、町はトゥルガリウム(Turgalium)と呼ばれた。後にイベリア半島西ゴート族が来襲しても、町の人口は属州ヒスパニア時代から定住するローマ系市民が優勢であった。イスラム支配下では、バダホスに本拠を置くイスラムのタイファに属した。500年に渡る異教徒の支配のもと、幾度ものキリスト教国軍の侵攻が続き、1186年にアルフォンソ8世によって征服された。しかしムワッヒド朝が勢力を強めてくると再度征服し、再びキリスト教徒の町となったのは1232年、フェルナンド3世の時代であった。1430年、フアン2世が都市の地位を授けた。当時既に、市城壁の外にはユダヤ人の定住地があった。人口が増加するトルヒーリョは、次第に城壁の外へ、囲い地の外へ拡大していった。

現在のマヨール広場は、新大陸へ探険にいったトルヒーリョ出身者が帰国後建てた、壮麗な邸宅で飾り立てられた。

フランス軍が侵攻した時、住民だけでなく建物や公文書も損傷を受けた。

著名な出身者[編集]

史跡[編集]

外部リンク[編集]