トリフィド
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トリフィド (Triffid) は、ジョン・ウィンダム著のSF小説『トリフィドの日』(原題The Day of the Triffids)に登場する架空の植物。
歩行性の肉食植物で、三本の太く丈夫な根を持ち上げて歩行することができ、さらに頭部から生える猛毒の刺毛で動物を打って殺し、腐った死体を栄養とする。
良質の植物油が採れるため、首輪と鎖をつけた状態で大規模栽培がされていたが、謎の原因により人類のほとんどが盲目となったいわゆる「トリフィドの日」以降、その鎖を断って野生化し、生き残った人類の大きな脅威となった。
本作を映画化した『人類SOS』(1963年、米、監督:スティーヴ・セクリー)では、ハエトリグサを思わせるデザインとなっている。
小説『トリフィドの日』の訳題には「トリフィド時代―食人植物の恐怖―」、「怪奇植物トリフィドの侵略」など複数がある。

