トランスカナダ航空831便墜落事故

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トランスカナダ航空831便
概要
日付 1963年11月29日
原因 原因不明(機械の異常?)
場所 カナダモントリオール
死者 118
負傷者 0
航空機
機体 ダグラス DC-8
運用者 トランスカナダ航空
機体記号 CF-TJN
乗客数 111
乗員数 7
生存者 0
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トランスカナダ航空831便墜落事故(英:Trans-Canada Air Lines Flight 831)は、1963年11月29日に発生した航空事故

事故の概略[編集]

1963年11月29日、トランスカナダ航空831便はダグラスDC-8-54CF(登録記号CF-TJN)で運航され、モントリオールのドーバル空港(現在のモントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港)発、トロント国際空港(現在のトロント・ピアソン国際空港)行きであった。悪天候の中、離陸数分後にケベック州テレセ・デ・ブランビル近郊にて墜落し、118名(乗客111名、乗員7名)全員が死亡した。

墜落による衝撃は大きなクレーターを発生させるほどであり、機体は原因を解明するにはあまりにもひどく壊れていた。1965年に出された公式発表は、長軸方向位置を制御する揺れ防止装置の不具合の可能性があるとしている。その理由は、数ヶ月後に別のイースタン航空304便のDC-8が同様の状況で墜落しているからとしている。

エア・カナダの前身のトランスカナダ航空は、現場近くに記念公園を造った。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]