トミー・ハンター

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トミー・ハンター
Tommy Hunter
ボルチモア・オリオールズ #29
Tommy Hunter on August 10, 2011.jpg
2011年8月10日
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 インディアナ州インディアナポリス
生年月日 1986年7月3日(28歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
250 lb =約113.4 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2007年 ドラフト1巡目補完 (全体54位) でテキサス・レンジャーズから指名
初出場 2008年8月1日トロント・ブルージェイズ
年俸 $1,820,000(2013年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

レイモンド・トーマス・ハンターRaymond Thomas "Tommy" Hunter, 1986年7月3日 - )は、アメリカ合衆国インディアナ州インディアナポリス出身のプロ野球選手投手)。右投右打。現在は、MLBボルチモア・オリオールズに所属している。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

野球の傍ら、5歳から柔道も習っており、11歳と12歳の時には2年連続で全米王者に輝いている[2]

レンジャース時代[編集]

2007年MLBドラフト1巡目補完 (全体54位) でテキサス・レンジャーズから指名され入団。

2008年8月1日にメジャーデビュー。

2009年7月3日タンパベイ・レイズ戦でメジャー初勝利。この年は9勝を挙げた。

2010年は脇腹を痛めて6月スタートとなったが、そこからの8連勝を含む自己最多の13勝を挙げ、レンジャーズの地区優勝に貢献した。しかし、プレーオフでは地区シリーズ、リーグ優勝決定シリーズ、ワールドシリーズで1試合ずつ先発して、0勝2敗、防御率5.56と振るわなかった[3]

2011年も先発ローテに入る予定だったが、開幕前に足の付け根を痛めて前半戦の3ヵ月を欠場。7月に復帰したが、先発陣にはアレクシー・オガンドデレク・ホランドらが台頭していたため、ハンターはブルペンへと回された。

オリオールズ時代[編集]

2011年7月30日上原浩治とのトレードで、クリス・デービスと共にボルチモア・オリオールズへ移籍した[4]。オリオールズでは再び先発を任されたが、防御率は前年より悪化した。一方で、与四球率1.59(移籍後に限れば1.30)は自己ベストだった。

2014年1月17日にオリオールズと300万ドルの1年契約に合意した[5][6]。前年オフにクローザーのジム・ジョンソンが移籍したため、開幕からクローザーとして起用されていたが、5月に救援失敗が続き、セットアッパーに復帰した。この年は60試合に登板し、3勝2敗11セーブ、防御率2.97だった。
オフの11月7日に、日米野球2014のMLB選抜に選出された事が発表された[7][8]

2015年1月12日にオリオールズと465万ドルの1年契約に合意した[9][10]

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2008 TEX 3 3 0 0 0 0 2 0 0 .000 63 11.0 23 4 3 0 1 9 0 0 20 20 16.36 2.36
2009 19 19 1 0 0 9 6 0 0 .600 475 112.0 113 13 33 2 2 64 6 1 55 51 4.10 1.30
2010 23 22 1 0 1 13 4 0 0 .765 536 128.0 126 21 33 0 3 68 1 0 55 53 3.73 1.24
2011 8 0 0 0 0 1 1 0 0 .500 62 15.1 12 1 5 0 0 10 0 0 6 5 2.93 1.11
BAL 12 11 0 0 0 3 3 0 1 .500 305 69.1 88 11 10 1 4 35 0 0 44 39 5.06 1.41
'11計 20 11 0 0 0 4 4 0 1 .500 367 84.2 100 12 15 1 4 45 0 0 50 44 4.68 1.36
2012 33 20 0 0 0 7 8 0 0 .467 573 133.2 161 32 27 2 4 77 0 1 85 81 5.45 1.41
2013 68 0 0 0 0 6 5 4 21 .545 336 86.1 71 11 14 1 2 68 0 0 28 27 2.81 0.98
2014 60 0 0 0 0 3 2 11 12 .600 241 60.2 55 4 12 3 1 45 2 0 22 20 2.97 1.10
通算:7年 226 75 2 0 1 42 31 15 34 .575 2591 616.1 649 97 137 9 17 376 9 2 315 296 4.32 1.28
  • 2014年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

背番号[編集]

  • 35 (2008年 - 2011年途中)
  • 39 (2011年途中 - 同年途中)
  • 29 (2012年 - )

代表歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Tommy Hunter Contracts, Salaries, Cap Hits, & Transactions” (英語). Spotrac.com. 2014年1月9日閲覧。
  2. ^ Shroyer, Shawn(2008-06-22). Hunter maneuvers from mat to mound. MLB.com(英語). 2011年10月4日閲覧
  3. ^ Tommy Hunter Game By Game Stats and Performance - Baltimore Orioles - ESPN
  4. ^ T.R. Sullivan(2011-07-30)Rangers add Uehara to 'pen for Davis, Hunter. MLB.com(英語). 2011年10月4日閲覧
  5. ^ Orioles agree to terms with Davis, Hunter, Matusz, Norris and Patton”. MLB.com Orioles Press Release (2014年1月17日). 2014年1月18日閲覧。
  6. ^ Andrew Simon (2014年1月17日). “Davis' breakout season nets massive pay raise”. MLB.com. 2014年1月18日閲覧。
  7. ^ MLBオールスターチーム、追加選手発表!来日全29選手が決定 侍ジャパン公式サイト (2014年11月7日) 2015年3月26日閲覧
  8. ^ “シューメーカーら14人追加=日米野球”. 時事ドットコム. (2014年11月7日). http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20141101-1390295.html 2014年11月8日閲覧。 
  9. ^ Orioles agree to terms with RHP Tommy Hunter on one-year contract”. MLB.com Orioles Press Release (2015年1月12日). 2015年1月13日閲覧。
  10. ^ Cash Kruth (2015年1月12日). “Orioles, Hunter avoid arbitration with 1-year deal”. MLB.com. 2015年1月13日閲覧。

外部リンク[編集]