トミー・ゲレロ
トミー・ゲレロ(Tommy Guerrero,1966年9月9日 - )は、サンフランシスコ生まれのスケートボーダー、ミュージシャン。
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[編集] 経歴
10代で「ボーンズ・ブリゲード」の最も有名なメンバーのひとりとなる。ボーンズ・ブリゲードはパウエル・ペラルタ社のプロスケートボードチームで、1980年代に一世を風靡した。故郷サンフランシスコの街並みを、ほとんどなんの苦もないかのように滑りぬけていくスタイルで有名である。その姿は、ボーンズ・ブリゲードのほとんどのビデオで見ることができる(『Future Primitive』『The Search for Animal Chin』『Public Domain』『Ban This』)。同社を退いた後は、同郷でチームメイトであったジム・チボーとともにスケートボードチーム「リアル」を立ち上げた。
スケートボードでの成功ののち、ゲレロの関心は第2の分野に向かった。音楽である。スケート・ロックバンド「フリー・ビア」、実験音楽グループ「ジェット・ブラック・クレヨン」に所属したが、最も成功をおさめたのはソロアーティストとしてである。
[編集] 音楽
その作品はロック、ラップ、ファンク、ソウル、ジャズなど、さまざまなタイプの音楽をミックスしたスタイルのものである。
ファンキーな外観とはうらはらに、ゲレロの音楽は極めてロマンティックであり、時にはある種の冷たさすら感じさせる。その音楽性はジャンルを超えてレイ・バービーやトータスと共通するものがある。
日本では、キユーピーのCMに楽曲を提供していることでも知られる。「It Gets Heavy」はもともとマヨネーズキユーピーハーフのCMのために書き下ろされた曲(CM曲としてのタイトルは「Mayo」)であったが、のちにミニアルバム『Junk Collector』に収録、日本で彼の名が知られるきっかけとなった(さらにのち、ボーカルを追加してアルバム『ソウル・フード・タケリア』に収録)。
ゲレロがキユーピーに提供した楽曲は、このほか「Little Blue」などがある。
別名義に「Fotraque」。
[編集] ディスコグラフィー
[編集] アルバム
- ルース・グルーヴズ & バスタード・ブルース (1998)
- ア・リトル・ビット・オブ・サムシン (2000)
- ソウル・フード・タケリア (2003)
- イヤー・オブ・ザ・モンキー (2005)
- フロム・ザ・ソイル・トゥー・ザ・ソウル (2006)
- リターン・オブ・ザ・バスタード (2007)
- ライフボーツ・アンド・フォリーズ (2009)
- リヴィング・ダート (2010)
[編集] ミニアルバム
- ジャンク・コレクター (2001)
[編集] シングル
- Backintheday (1995)
- Rusty Gears Lonely Years / Organism (2001)
- Gettin' It Together (2004)
[編集] ミックス
- アナザー・レイト・ナイト (2002)
[編集] コンピレーション
- スプラウト ザ・サウンドトラック (2005) 同名映画のサウンドトラック。
[編集] CM
- 大塚製薬ポカリスエット[たけしと少年編]CMオリジナル曲 Tommy Guerrero×Shing02 2010年6月~