トニー・マカパイン
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トニー・マカパイン(Tony MacAlpine 1960年8月29日 - )は、ハードロック、ヘヴィメタルの分野で活躍するアメリカのギタリスト、キーボーディスト。アメリカ合衆国マサチューセッツ州スプリングフィールド出身。黒人ギタリストと呼ばれることが多いが、白人とのハーフである為、この呼び方は不正確である。
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[編集] 略歴
幼いころからピアノとヴァイオリンの英才教育を受ける。ピアノでの即興演奏不得手を克服するためにギターを手にする。マイク・ヴァーニーにデモテープを送り、プロギタリストとしてデビュー。ファーストアルバム、『エッジ・オブ・インサニティ』とセカンドアルバム、『マキシマムセキュリティ』はメタルインストの記念碑的名盤ともいわれる。
母が黒人、父は白人である。また、妻は日本人。演奏の特徴としては、クラシカルミュージックとフュージョン等を独自の視点で捉えたコード進行に乗せるスウィープ奏法、タッピング、速弾きなどである。高度な技量を持っている上に音使いが独自的であり、またバッキング音でクラシカル音楽の理論を応用した複雑かつ流麗なハーモニーは他の追随によらぬ高度さを披露している。 この事から日本では「黒いイングヴェイ」という別名で呼ばれる事もある。 また、ほとんどのソロアルバムで彼が演奏するピアノ曲がおさめられている。
ソロ活動を主に行っていたが現在はスティーヴ・ヴァイのバンドで、レコーディングなどでは主にキーボードを弾いている。
バニー・ブルネルやデニス・チェンバースらとCABというフュージョンバンドを結成し、現在3枚のアルバムをリリースしたり、 キーボーディストのヴィタリ・クープリのソロアルバムや、マーク・ボールズのリング・オブ・ファイア、デレク・シェリニアン率いるPLANET Xのレコーディングなどにギターリストとして参加し、類まれなる作曲能力とクオリティの高い演奏を披露している。
[編集] 奏法
テクニック的にはファストプレイ、タップ、スウィープなどが特徴的である。とくに決め技として頻繁に登場するのがセヴンスコードのアルペジオで、低音弦からスウィープし、最高音を右手人差し指でタップする。通常右手は人差し指と親指でピックをつかうが、タップのときは人差し指でタップしピックを親指と中指でつまむ。
[編集] 機材
現在、彼が使用しているギターはアイバニーズ製の6、7、8弦ギター。アンプはヒュースアンドケトナー製のスタック。(現在はアイバニーズとエンドースしている。)

