トックリラン

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トックリラン
Pataelefante.jpg
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 単子葉類 monocots
: クサスギカズラ目 Asparagales
: クサスギカズラ科 Asparagaceae
亜科 : スズラン亜科 Nolinoideae
: トックリラン属 Beaucarnea
: トックリラン B. recurvata
学名
Beaucarnea recurvata
Lem.[1]
英名
ponytail palm

トックリラン(徳利蘭、Beaucarnea recurvata)はスズラン亜科常緑高木の下部が膨れて徳利のような形になる特徴があり、観葉植物として人気がある。幹の先端から細いが多数出る様子からポニーテール(英語ではponytail palm)、また旧属名からノリナ(Nolina)とも呼ばれる。

メキシコ南部乾燥地の原産[1]。耐寒性は弱いが、霜が下りない場所ならば露地栽培できる。膨れた部分に水を貯蔵するCaudiciform(ボトルツリー、壺植物)と呼ばれるタイプの多肉植物で最もよく知られるものであるが、若木では膨れない品種もある。は茎の先端から出る円錐花序に多数つくが、栽培品では花が咲くことは少ない。

脚注[編集]

  1. ^ a b Beaucarnea recurvata”. Germplasm Resources Information Network (GRIN) online database. 2012年8月16日閲覧。