トゥルビネ級駆逐艦
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| トゥルビネ級駆逐艦 | ||
|---|---|---|
| 艦級概観 | ||
| 艦種 | 駆逐艦 | |
| 就役開始 | 1927年8月27日 | |
| 退役完了 | 1944年9月16日 | |
| 前級 | サウロ級駆逐艦 | |
| 次級 | ダルド級駆逐艦 第一グループ | |
| 性能諸元 | ||
| 排水量 | 基準排水量 | 1,070トン |
| 常備排水量 | 1,560トン | |
| 満載排水量 | 1,715t | |
| 全長 | 93.2m | |
| 全幅 | 9.2m | |
| 吃水 | 3.9m | |
| 機関 | ギアードタービン3缶2基 2軸推進 | 40,000hp |
| 速力 | 36ノット | |
| 航続距離 | 3,200海里(14ノット) | |
| 乗員 | 145人 | |
| 兵装 | 120mm連装砲 | 2基4門 |
| 40mm機関砲 | 3門 | |
| 13mm機銃 | 4基 | |
| 3連装533mm魚雷発射管 | 2基 | |
| 爆雷または機雷 | 52発 | |
| 表記 | ||
| 日本語 | トゥルビネ級駆逐艦 | |
| イタリア語 | Cacciatorpediniere Classe Turbine | |
| 英語 | Turbine Class Destroyer | |
トゥルビネ級駆逐艦 (Cacciatorpediniere Classe Turbine) は、イタリア王立海軍の駆逐艦。8隻が建造された。
対空火力の不足を補うため、就役後に13.2mm機銃が追加されているが、第二次世界大戦前は顕著な活躍は見られなかった。
第二次世界大戦が勃発するとトブルクを拠点として機雷の敷設、タラントからの補給に用いられた。イタリアが枢軸国として参戦する間にトゥルビネ、エウロを除く6隻は連合国軍との交戦によって失われた。この間の1940年6月16日、トゥルビネがイギリス海軍の潜水艦オルフェウスを撃沈している。
1943年9月11日の停戦後にトゥルビネがドイツ海軍により接収され水雷艇TA14として再就役し、エウロは連合国軍の支援に用いられた。その後エウロはドイツに、トゥルビネが連合国にそれぞれ空襲により撃沈され、トゥルビネ級駆逐艦は8隻全てが第二次世界大戦において失われることとなった。
同型艦 [編集]
| 艦名 | 由来 | 就役 | 戦没 |
|---|---|---|---|
| トゥルビネ (Turbine) | 旋風 | 1927年8月27日 | 1944年9月16日 |
| アクィローネ(Aquilone) | 北風 | 1927年12月3日 | 1940年9月17日 |
| ボーレア(Borea) | 北風 | 1927年11月14日 | 1940年9月17日 |
| エスペロ (Espero) | 西風 | 1928年4月30日 | 1940年6月28日 |
| エウロ (Euro) | 南東の風 | 1927年12月22日 | 1943年10月1日 |
| ネンボ (Nembo) | 雨雲 | 1927年11月14日 | 1940年7月20日 |
| オストロ (Ostro) | 南風 | 1928年6月9日 | 1940年7月20日 |
| ゼッフィロ (Zeffiro) | 西風 | 1928年5月15日 | 1940年7月5日 |