デルフィニウム属

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デルフィニウム属
Delphinium sp1.jpg
デルフィニウム属の園芸品種
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: キンポウゲ目 Ranunculales
: キンポウゲ科 Ranunculaceae
: デルフィニウム属 Delphinium
学名
Delphinium
和名
オオヒエンソウ属

デルフィニウム属(デルフィニウムぞく)とはキンポウゲ科の属の一つ。学名のDelphiniumは、ギリシア語でイルカを意味するDelphisから。これは、つぼみの形がイルカに似ていることに由来する。 和名はオオヒエンソウ属(大飛燕草属)であるが、あまり和名は使われない。

ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、熱帯アフリカの山地に250種程度が分布する。 元来多年草であるが、日本の夏の暑さに耐えられないため、園芸店などでは一年草として扱われていることもある。 アルカロイドの一種、デルフィニンを有し、食べると下痢や嘔吐を起こし、死に至る場合がある。

主な種[編集]

  • ヒエンソウ(D. ajacis
  • オオバナヒエンソウ(D. grandiflorum
  • セリバヒエンソウ(D. anthriscifolium