デュランタ

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デュランタは、クマツヅラ科植物。通常「デュランタ」の名前で栽培されているのはデュランタ・レペンス(エレクタ)。和名はハリマツリ、タイワンレンギョウ。

概要[編集]

熱帯性花木で、樹高は約6m。原産地は北米南部から南米キーウェスト島フロリダ)、ブラジル西インド諸島に分布する。南アメリカを中心におよそ30種が知られる。デュランタの名前は16世紀の植物学者C.デュランテスにちなむ。分類上は常緑樹だが、日本では通常、からにかけて低温のため落葉する。観賞用としてタイワンレンギョウの名前でも多く出回っている。日本では6-9月に垂れ下がる花茎に径1cmほどの紫色の花を房状につけるが、暖地では通年咲く。咲き終えると、オレンジ色果実を多くつける。日本では、特に濃紫色の花びらに白い縁取りが入るタカラヅカが人気品種として多く栽培されている。暖地では生垣などに多く使われる。

参考サイト[編集]