デビン・ハリス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
デビン・ハリス
Devin Harris
ダラス・マーベリックス  No.20
Devin Harris.jpg
名前
本名 Devin Lamar Harris
ラテン文字 Devin Harris
基本情報
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
誕生日 1983年4月27日(31歳) 
出身地 ウィスコンシン州ミルウォーキー
身長 191cm
体重 84kg
選手情報
ポジション ポイントガード
背番号 20
ドラフト 2004年 5位
経歴
2004-2008
2008-2011
2011-2012
2012-2013
2013-
ダラス・マーベリックス
ニュージャージー・ネッツ
ユタ・ジャズ
アトランタ・ホークス
ダラス・マーベリックス

デビン・ハリスDevin Lamar Harris,1983年2月27日 - )はアメリカ合衆国ウィスコンシン州ミルウォーキー出身のバスケットボール選手。NBAダラス・マーベリックスに所属している。ポジションはポイントガード。身長191cm、体重84kg。

経歴[編集]

学生時代[編集]

高校時代はバスケットボールの他にバレーボールもプレイした。卒業後は地元ウィスコンシン大学に進学。同大学はNCAAビッグ10に所属し、2年生のときにはカンファレンス優勝を経験した。NCAAトーナメントではベスト16でケンタッキー大学相手に敗退したものの、活躍したハリスの名前が知れ渡る機会になった。翌年にはビッグ10最優秀選手を受賞。そして、4年生に進級せずにアーリーエントリーを宣言してNBA入りを表明した。

NBA[編集]

2004年NBAドラフトでは1巡5位の高順位でダラス・マーベリックスから指名を受けた。当初、指名権を保有していたのはワシントン・ウィザーズだったが、権利に加えてジェリー・スタックハウスクリスチャン・レイトナーをマーベリックスに放出。ウィザーズは見返りとしてアントワン・ジェイミソンを獲得したという経緯がある。ルーキーイヤーの2004-05シーズンは前年までチームの司令塔だったスティーブ・ナッシュが移籍したため、ハリスは開幕から先発を任されるなど、即戦力としてチームに貢献。11月のウェスタン・カンファレンスの月間新人MVPに選出された。しかし長いシーズンをすごすNBAのレベルになかなか順応できなかったり、またドン・ネルソンからエイブリー・ジョンソンに監督が交代されるなど、次第に出場時間が限られるようになった。

2年目の2005-06シーズンは終盤で怪我に苦しんだがジェイソン・テリーのバックアップとして十分に働いた。特にプレイオフでは先発を経験するなど活躍した。NBAファイナルではマイアミ・ヒートを相手に敗れたが、ハリスは好成績を残した。

2006-07シーズンはジェイソン・テリーがシューティングガードへコンバートされたため、先発ポイントガードに定着。ハリスは平均得点を二桁に乗せ、チームは67勝15敗という好成績を残したが、プレーオフではまさかの1回戦敗退を喫した。

念願の長期高額契約を結んで臨んだ2007-08シーズンはさらに成績を伸ばしたものの、2008年2月19日にジェイソン・キッド獲得のためにニュージャージー・ネッツにトレードに出された[1]

2011年2月23日、デロン・ウィリアムズとのトレードでデリック・フェイバーズと共にユタ・ジャズに移籍(さらにジャズは2011年と2012年のドラフト1巡目指名権と300万ドルを獲得した)[2]

2012年7月11日、マーヴィン・ウィリアムスとのトレードでアトランタ・ホークスへ移籍した[3]

2013年7月31日、古巣のダラス・マーベリックスに復帰した。

プレイスタイル[編集]

時にはシューティングガードもこなす器用なポイントガード。リーグトップクラスのスピードとドリブルテクニックでゴールに向かってドライブし敵陣内をかき回す。トニー・パーカーのドライブに対応できる数少ないポイントガードとしてディフェンス力もある。近年はジャンプシュート成功率も上がっており、得点面でも時には30点オーバーを狙える爆発力を備え、ネッツ在籍時にはスコアリングリーダーにのし上がった。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ Mavs forward George blocks trade of Kidd to Mavs”. ESPN (2008年2月14日). 2013年2月9日閲覧。
  2. ^ Nets trade for Deron Williams”. ESPN (2011年2月24日). 2013年2月9日閲覧。
  3. ^ TWO MAJOR TRANSACTIONS SIGNIFICANTLY RESHAPE HAWKS FUTURE”. nba.com (2012年7月11日). 2013年2月9日閲覧。

外部リンク[編集]