デビルメイクライ4
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| ジャンル | スタイリッシュアクション |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション3[PS3] Xbox 360[360] Windows Vista/XP[PC] |
| 開発元 | カプコン |
| 発売元 | カプコン |
| 人数 | 1人 |
| メディア | [PS3]BD-ROM [360][PC]DVD-ROM |
| 発売日 | [PS3 / 360] [PC] |
| 価格 | [PS3 / 360] [PC] |
| 対象年齢 | CERO:C(15歳以上対象) ESRB: Teen |
| デバイス | [PS3]DUALSHOCK 3対応 [360]振動機能対応 |
| エンジン | MT Framework |
| 売上本数 | |
| その他 | プレイステーション3 PLAYSTATION Network対応 Xbox 360 Xbox Live対応 コンテンツ ダウンロード対応 PC DirectX10対応 PC専用新モード追加 |
『デビルメイクライ4』(DEVIL MAY CRY 4)は、カプコンが製作したプレイステーション3、Xbox 360用のアクションゲームである。2008年1月31日に発売。PC版も2008年7月24日に発売。
初回生産品にはネロとダンテのどちらかがレーベル面に印刷された映像特典DVDが付いた。その他、プレミアム映像を収録したブルーレイディスクとソフトを同梱した特別生産限定商品「PLAYSTATION3 “デビルメイクライ 4”プレミアムBDパック」47,800円(税込)を発売。また、HDMI搭載型のXbox 360に本ソフトを同梱した初回限定生産「Xbox 360 デビルメイクライ4 プレミアムパック」を37,800円(税込)で発売。
目次 |
[編集] 概要
デビルメイクライシリーズ第4作。主人公は前作のダンテから、悪魔の右腕を持つ若き教団騎士「ネロ」に変わっている。ダンテは特定ミッションで操作可能。 「デビルブリンガー」や「イクシード」など、新たなシステムを搭載したネロと、『DMC3』をベースとして、ミッション中いつでもスタイルを切り替えられる「リアルタイムスタイルチェンジ」と新たな武器を引っさげた従来の主人公ダンテの二人のプレイヤーキャラクターを、それぞれ固定のミッションで操作し物語を進めていく。
ハードの性能を生かした美麗なグラフィック、L'Arc〜en〜Cielのタイアップソング、さらにソフト同梱版の限定特典つきハードの発売などが功を奏したか、前作を上回る初週売上25万枚(PS3が21万、Xbox360が4万枚)を記録した。全世界では前2作を上回る235万本を売り上げている[1]。
作中のムービーはすべてリアルタイムレンダリング。今回は難易度の名称も、EASY→HUMAN、NORMAL→DEVIL HUNTERのように、新規ユーザーへの配慮等の理由により、ほぼ一新されている。現在、シリーズ恒例の隠しコスチュームが存在しない。
日米ではXbox360/PS3で価格差はないが、欧州・豪州ではPS3版の方が日本円で1000円程度高く設定されている(日本でも後発のPC版が据置機版より1050円安く設定された)。
当初はPS3独占タイトルとして開発されていた[2]が、マルチプラットフォームへ移行した経緯がある[3]。
日本ゲーム大賞2008年度優秀賞受賞。
[編集] ストーリー
城塞都市フォルトゥナ。この街では他文化とは全く異なる独自の宗教が信仰されている。 魔剣教団と呼ばれるその信仰組織は、かつて人々のために戦ったとされる悪魔、魔剣士スパーダを神と崇め、それ以外の悪魔を憎み、排除する事を第一の教義としている。その実現のために「教団騎士」と呼ばれる独自の兵隊さえ所有している。 ここに突然、かのデビルハンター・ダンテが現れ、集まっていた教団騎士を次々に倒していく。そんな中、一人そのデビルハンターに立ち向かう男「ネロ」がいた、ネロはダンテと死闘を繰り広げるが、ダンテは奇妙な言葉を残して立ち去ってしまう。こうしてネロは教団騎士よりダンテの抹殺を依頼される。ダンテの凶行の目的は何か? そして前後して現れる悪魔たちの群れ。教団騎士の若き戦士・ネロは幼馴染であるキリエを守るべく奮闘する。やがてダンテ出現の理由と教団の真の目的が、ネロ自身を巻きこみつつ次第に明らかになってゆくのであった。
[編集] 城塞都市フォルトゥナ
とある大陸沿岸部に存在する城塞都市。フォルトゥナは周囲の近代国家とは距離を置いており、周囲には広大な森や渓谷が未開発のまま残されている。街中は近代化が進んでおり、道路交通網なども整備されている。近辺には炭鉱やフォルトゥナ城、そして教団の本部である巨大な建造物が存在する。
[編集] 基本操作
- 以下のボタン配置はPS3標準のものに準ずる。()内がXbox360版。
- △ボタン(Yボタン) - 装備している近接武器による攻撃。ボタンを押すタイミング、ロックオンやスティックとの組み合わせなどで様々な技が出せる。
- □ボタン(Xボタン) - 装備している銃を撃つ。
- ×ボタン(Aボタン) - ジャンプ。地面から足が離れて少しの間は無敵であり、壁に密着してボタンを押せばキックジャンプできる。スキルを購入すれば何も無い空間や敵の体を足場に再度ジャンプできる。
- ○ボタン(Bボタン) - ネロはデビルブリンガー、ダンテはスタイルアクション。
- 左スティック - 移動。倒した角度によりキャラクターの移動速度とモーションが変わる。スキルを購入し一定時間走り続けると移動速度アップ。
- 右スティック - カメラの操作。
- R1(RB) - ロックオン。特定の敵に狙いを付けられるほか、この状態でないと出せない技も存在する。
- R2(RT) - 操作キャラクターがダンテの場合、近接武器の切り替え。
- R3(右スティックボタン) - カメラ位置をキャラクター真後ろに戻す。
- L1(LB) - DTの発動。DTゲージが3つ以上溜まっている時にのみ行える。また任意解除にも使う。
- L2(LT) - ネロならレッドクイーンのEXゲージを溜める、ダンテなら遠距離武器の切り替え
- L3(左スティックボタン) - ロックオン中、対象を切り替える。
- SELECT(BACK) - 挑発。ネロでダッシュ中に押すとドロップキックに派生する。
[編集] ゲームシステム
- スタイリッシュランク
- D...Deadly! / ダルいな
- C...Carnage! / やっちまえ!
- B...Brutal! / すごい!すばらしい!
- A...Atomic! / 強いぜ!
- S...Smokin'! / 熱いぜ!
- SS ...Smokin'Style!!/ 熱いスタイルだ!!
- SSS ...Smokin'SickStyle!!!/ 熱くてキレてるスタイルだ!!!
[編集] デビルブリンガー
- スナッチ
- ネロのデビルブリンガーを用いた特殊アクション。右腕を使い、離れている敵を自分に近くに引き寄せる事ができる。これにより、継続的にコンボを続けることが可能。敵だけでなく、探索時に離れていたり通常移動で立ち入りにくい場所にあるアイテムを引き寄せることもできる。スナッチで敵にダメージは入らないが、オブジェクトを破壊することはできる。
- バスター
- ネロのデビルブリンガーを用いた特殊アクション。右腕で敵を掴み、投げつける事で、剣撃や銃撃よりも大きなダメージを与えられる。他の敵に向かって投げ飛ばすなど用途は広い。敵によっては掴んだ後に振り回し(攻撃判定あり)後に投げたり、連続して殴りつけるなど、バリエーションが豊富に用意されている。ボスや一部の雑魚キャラ相手では通常は跳ね返されるが、特定の攻撃に対してカウンターで使用したり、怯んでいる隙に使用したりすると、専用モーションが入り、大ダメージを与えることができる。ボスにバスターが決まった場合、動作終了までネロは無敵になる。
- ヘルバウンド
- ネロのデビルブリンガーを用いた特殊アクション。特定の物体を掴み、高速で移動する。スナッチで引き寄せられない敵に対しても自動で発動する。
- ホールド
- ネロのデビルブリンガーを用いた特殊アクション。敵を右手で掴んだまま前方へぶら下げ盾とする事で、敵からの攻撃を無効化する。攻撃を受けた場合、掴んでいる敵の体力が減少し、体力が無くなると解除される。敵の種類や状態によって掴んでいられる時間に差がある。また、防げるのは正面からの攻撃のみである。ホールドしている間も、右腕を使わない行動なら同時に行うことが可能。
[編集] イクシード
バイクのアクセル状になっているレッドクイーンの柄を捻り、機関部を燃焼させることで攻撃力を高める。段階的にEXゲージが上昇していき、最大まで溜まるごとにストックゲージがひとつ、最大3つまで点灯し、ゲージを消費して攻撃の威力とスピードを上げる。累積する程威力は増大し、噴き出す火炎も大きくなる。
単にボタンを押してイクシードを行なう時、柄を捻る動作によってネロに大きな隙が生じてしまう。下記の技を使えば隙だらけになるその動作をキャンセルできる。
- EXアクト
- 剣での攻撃直後にイクシードを発動させることで瞬時にストックゲージ1つを溜める。
- MAXアクト
- 更にシビアなタイミングで一気に3つ溜める。
[編集] スタイル
前作から引き継がれている、ダンテ専用のシステム。単なる遠距離・近距離攻撃以外の特殊攻撃を指す。基本的なシステムに変更は無いので、4つ有る各スタイルの詳細はDMC3のスタイルの項を参照のこと。ここでは、前作からの変更点及び追加要素を記述する。
- リアルタイムスタイルチェンジ
- 前作では、スタイルの変更には時空神像を介する必要があり、戦闘中に変更はできなかった。しかし、今作では十字ボタンの上下左右にスタイルを割り振ることにより、リアルタイムでのスタイル変更が可能となった。これにより、戦略性が飛躍的に増し、よりスタイリッシュなプレイが可能となった。
- ダークスレイヤー
- 前作ではダンテの兄バージルのスタイルであったが、今作ではダンテが使用する。使用するには同じ方向へ二度ボタンを入力する必要がある。このスタイルは特定のミッションをクリアすることで使用が可能となる。(二週目以降は常時使用可能)閻魔刀コンボ(鞘当て/鞘切り替えし/抜刀)が発動する。また、疾走居合いや斬り上げ斬り下ろしが次元斬りへと変更されている。)尚、これは閻魔刀を通常武器として使える唯一のスタイルである。また、スタイル変更時の髪をかき上げる仕草は、バージルが常に髪をかき上げていたためそれを意識したものと思われる。
- 全体での細かな変更点
- 消費型スタイルは全て省かれた。また、レベルアップにはプラウドソウルが必要となった。
[編集] 登場人物
- ネロ
- 声 - ジョニー・ヨング・ボッシュ
- 今作の主人公。教団騎士に所属する若者。あまり熱心とは言えず、協調性に欠け、単独行動を好む。厭世的で皮肉屋という一面もあり、組織としては扱い辛い性格が災いし、教団内では汚れ仕事を命じられることが多い。しかし戦闘センスは飛びぬけて高く、多くの者に一目置かれている存在である。騎士長のクレドを除いて、唯一専用の剣を持たされている(許されている)事からもその実力の程が伺える。
- ダンテ追跡を命じられるが、彼を追って辿り着いたフォルトゥナ城の地下で謎の研究施設を目にし、悪魔が各地に出没し始めた原因が教団にあると知る。
- 自身も知らないことであるが、その身体にはスパーダの血が流れている(各種演出やセリフ、最後に閻魔刀を託されるシーンなど、バージルの血縁を匂わせる描写が目立つ)。スニーカー文庫から発売された小説版ではバージルの息子である事を仄めかす描写が各所に追加されている。
- ダンテ
- 声 - ルーベン・ラングダン
- 前作までの主人公であり、幾度も世界の危機を救ってきた最強の悪魔狩人。伝説の魔剣士スパーダと人間との間に生まれた半人半魔の存在である。それ故に常人離れした身体能力を有しており、心臓を貫かれた程度では死なない。また、魔人として活動することも可能であり、その力は父スパーダを凌駕しているとも言われる。今作でもふざけた調子は崩さず、強敵と対峙した時でも物怖じしない態度は健在。熟年と言って差し支えないレベルに達しており、その言動には今まで以上の余裕すら感じられる。教団の不穏な動きを知り、黒幕である教皇を殺害。その後、自分を追ってきたネロと幾多に渡り対峙する。
- キリエ
- 声 - ステファニー・シャア
- 女性。名前の由来はミサ曲 ロ短調『kyrie』から推察される。(クレド、グロリア、サンクトゥスも名前の由来がミサ曲 ロ短調から推察されたとみられる。)天涯孤独な身の上のネロにとって姉のような人物で、兄弟のような恋人のような曖昧な関係を保っている。普通の人間。教団騎士団長クレドの妹でもあり、大祭「魔剣祭」にて歌姫を務める。ダンテ襲撃の後、教団本部に避難。しかしネロと親しいことから、「救済」の為に人質にされてしまう。
- クレド
- 声 - ダン・サウスワース
- 城塞都市フォルトゥナを悪魔から守る教団騎士の長。その剣の腕も騎士団トップに相応しいものである。多くの部下を率いる統率力、厳粛公正な性格から彼を慕う者は多い。キリエの兄であり、同じくネロを家族同様に思っているものの、ネロの命令違反や突飛な行動には頭を悩ませている。教皇の忠実な部下であり、教皇の命ならば家族同然のネロにさえも刃を向ける。アグナス同様”帰天”により悪魔の力を得ており、ネロと激闘を繰り広げる。しかし自分の妹であるキリエを人質に取られたことにより、教皇に反発。キリエ救出のために教皇に立ち向かうも、力適わず返り討ちに合う。瀕死の重症を負い、その場に居合わせたダンテに自らの意志を託し力尽きる。
- グロリア
- 声 - ダニエル・バージオ
- 魔剣教団幹部の中で唯一の女性。エキゾチックで妖艶な容貌を持ち、短期間で教団内で幹部に登り詰めたためによからぬ裏事情があるのではないかと勘ぐる者も多い。実はトリッシュが教団への潜入のために変装した姿であり、「救済」のためには必要不可欠なある物を教団へ持ち込んだことにより、一気に幹部の地位に着く。
- アグナス
- 声 - TJ・ストーム
- 魔剣教団における技術局の長。悪魔に対抗するための武器や技術の開発は彼に負う所が大きく、教団騎士達の機械仕掛けの剣も彼の考案による。マッドサイエンティストで、研究にかまけて教団の行事に顔を見せる事も少なく教団内には彼の事を知らぬ者も多い。興奮すると吃音になる癖がある。”帰天”と呼ばれる、悪魔の力を人の身に宿すという研究、施術を開発し、自身も帰天により悪魔の力を得ている。教皇の進める「救済」のために上記の研究と、悪魔を召喚する「地獄門」の製造、武器と悪魔の配合による生物兵器の開発を行っている。クレドのことを快く思っておらず、ダンテを追って現れたネロに自分の研究施設を見られてしまったこともあってか「救済」のためにクレドの妹であるキリエを利用することを思いつく。
- サンクトゥス
- 声 - リアム・オブライエン
- 魔剣教団の教皇。民衆から絶対的な信頼を集める指導者であり、今作における全ての黒幕。歴代教皇の中でも最も偉大な存在と言われている。かつては教団騎士の長だった事もあり、また学問においても膨大な知識を有する。しかし裏では「救済」と称したある計画を進め、そのためにアグナスや他の教団騎士達に命じて悪魔の召喚・研究を行わせており、自身もアグナスやクレド同様”帰天”により悪魔の力を得ている。突如登場したダンテに殺されるも、”帰天”の力により復活。ダンテの身体に流れるスパーダの血を求め、彼を捕らえようとするが、ネロにもスパーダの血が流れていることを知り計画を変更。キリエを救出しようと現れたネロを捕らえ、「神」と称した巨大な悪魔の体内へ彼を取り込み、「神」の力によって「楽園」を築こうとする。
- トリッシュ
- 声 - ダニエル・バージオ
- DMCのヒロインであり、ダンテの相棒。純粋な悪魔で、電撃の力を操ることができる。その容姿はダンテの母エヴァに酷似している。
- レディ
- 声 - カリ・ウォールグレン
- DMC3のヒロインであり、人間でありながら悪魔狩人を営む女性。ダンテとは商売仲間であり、友人のような関係でもある。レディ(お嬢ちゃん)とは、本名を名乗る事を拒んだ事に対しダンテがつけたあだ名である。DMC3の時と比べて大分成長(?)しており、やや金に汚い。
[編集] 武器
[編集] ネロ
[編集] 近接武器
- レッドクイーン
- ネロが使用する大剣。通常の細身の刀身を分厚い曲刀に換装してある。柄の近くにバイクのアクセルのようなバーが付いており、これを捻る事で噴射剤が作動する。無理な強化をした推進剤噴射機構は、時折巨大な火炎を噴き、これが銘の由来となった。ちなみに一般剣士用のものはカリバーン、クレドなどが持つ士官用の剣はデュランダルという銘である。
- ネロの改造は明らかにやり過ぎであり、本来剣撃に更なる力を加える為の推進剤が逆に剣の制御を困難なものにさせてしまっている。そのため、並の騎士にはこの剣を扱うことが出来ない。人並外れた腕力と天性の勘を持つネロだからこそ、自在に振り回すことができる。スタイルを使えない分、汎用技がとても多い。
- 閻魔刀(やまと)
- かつてバージルが使用していたがDMC3以降行方不明となっていた日本刀。折れた姿で魔剣教団が発見、「地獄門」を開く鍵として利用される。後にネロの腕に吸収され、同時にデビルトリガーが使用可能となる。DTを発動すると背後に魔人の姿が現れ、ネロの攻撃を追撃する形で猛攻を仕掛ける。また、固有の必殺技も存在する。ダンテもイベントシーンなどで一時的に使用する。
[編集] 遠距離武器
- ブルーローズ
- ネロが既存の銃を改造して作った愛用の六連装大口径リボルバー。既に原型は留めておらず、元となった銃がなんなのか判別不可能。片手撃ちで一発の威力がやや高いが、連射性能はダンテの二丁拳銃に劣る。剣であるレッドクイーンと違い『銃』は魔剣教団で卑しいものとされ、教団内でも銃を使うのはネロだけである。
- 大口径の弾丸を射出するだけでも大きな戦力になるが、縦に並設されている2本のバレルから数十分の1秒という誤差で二発の弾丸を発射し、一発目で外装を破壊したのと同じ箇所に間髪を入れず着弾した二発目が敵体内に直接ダメージを与えることでさらに威力を向上させている。大口径であるが故に反動も凄まじく、並みの人間では扱うことが出来ない。
- 「有り得ないもの」の代名詞である「青いバラ」の名を持つのは、この銃が「あり得ない」構造のため[4]。
[編集] ダンテ
[編集] 近接武器
- リベリオン
- 「反逆」の意味を持つダンテの長剣でありダンテの父スパーダの形見。
- 衝撃鋼ギルガメス
- 籠手と具足状のダンテ用武器。生物と同化しその体の一部を鋼のごとく硬質化する魔界金属でできており、つまり籠手や具足に見えるのは肉体が変化したものである。攻撃時に強力な衝撃を放ち、またその威力を蓄積して放つ(溜め攻撃)こともできる。溜めモーション時にはフェイスマスクが装着される。
- 無尽剣ルシフェル
- 髑髏型の肩当てに金属質の翼のような両腕がついたダンテ用武器。バラが付属しており、使用時ダンテはそれをくわえる。爆発する剣を無尽蔵に作り出せる装備であり、敵に次々と突き刺したり宙に配置でき、バラを投げるモーションで刃を爆発させることもできる。投げたバラにも命中判定がある。
[編集] 遠距離武器
- エボニー&アイボリー
- ダンテが自作した二丁拳銃。連射性に優れる初期装備。
- コヨーテ・A
- 本作では何故かダンテが最初から持っているショットガン。対悪魔用に調整されているらしく、近距離での破壊力は凄まじい。
- 災厄兵器パンドラ
- スーツケースのような見た目の魔界兵器。災いを封じたパンドラの箱のように、数多くの武器に変形し、破壊をまき散らす。所定のコマンド入力を行う事で形態が変化し、ガンスリンガースタイルでのみ使える形態では、災厄ゲージを溜める事で威力が増す。4では7つの変形バリエーションを持ち、原型無視の驚異的な変形を見せる。設定上では666の変形バリエーションがあり、各形態の名称もパンドラの箱から漏れた災厄に由来する。また、パンドラは所有者の記憶がその形に大きく影響するという裏設定があり、ダンテが使用する数々の変形バリエーションの外見には、ネヴァンやケルベロスなど過去にダンテが戦ってきたボスをモチーフにしているところが見られる。
[編集] ゲームモード
全てのモードにおいてAUTOMATICを選べる。
- HUMAN
- 最も簡単なモード。様々な点でプレイヤーが有利になるように設定されており、アクションが苦手な人向け。
- DEVIL HUNTER
- 標準的な難易度。
- SON OF SPARDA
- 従来のHARDに当たる難しいモード。序盤から強力な悪魔が登場する。
- HEAVEN OR HELL
- 全ての敵を一発で倒せるが、自分自身もどのような攻撃を受けても(罠によるダメージでも)一撃でミスとなるモード。意味は「天国か地獄か」
- HELL AND HELL
- 敵は通常通りの体力だが、自分のみどんな攻撃でも一発でミスとなるモード。最初にゴールドオーブを3個所持した状態で始まる。意味は「地獄と地獄」
- LEGENDARY DARK KNIGHT
- PC版のみのモード。雑魚悪魔がエリアを埋めつくさんばかりに発生する。PCのスペックによっては、処理落ちが発生してしまうことがある。
- DANTE MUST DIE
- 最高難易度のモード。敵がデビルトリガーを発動するようになる。僅かな判断ミスが致命傷に繋がる。
- BLOODY PALACE
- 敵を全滅させながら進むという点では従来どおりだが、本作では1階ずつしか上れず、それぞれの階で敵の種類は固定。時間制限があり、敵を倒した時のスタイリッシュランクや、ノーダメージなどでタイムボーナスが増減する。また、特定の階層ではBGMが主題歌の『DRINK IT DOWN』 に変化する。(コンシューマ機のみ)
[編集] 悪魔
- ベリアル
- 魔界の過酷な炎獄で育った悪魔。武人気質。灼熱の炎を体に纏わせ、手にした剣であらゆるものを破壊する。良くも悪くも人間をあまり意識していないようなところがあるが、挑戦や挑発と思われる行為には敏感で非常に好戦的。
- エキドナ
- 森に住み着く巨大な蛇のような外見をした悪魔。本体は口の中に有り、人間の女性のような姿である。種をばらまき他の悪魔に寄生させ、自らの勢力を繁栄させようとしている。
- バエル/ダゴン
- 氷を操る蛙のような悪魔。触覚の先に少女のような疑似餌がついており、それを使って奇襲攻撃を行う。多くの兄弟が存在し、またしゃべる時に飛び散る液体は酷い悪臭を放っている。ちなみに両者は疑似餌の色が異なる。キレやすい。
- アンジェロアグナス
- アグナスが「帰天」した「隻眼の魔剣士」。昆虫のような姿をしている。歪めた空間から自身が作り出した悪魔を召喚し攻撃する。
- アンジェロクレド
- クレドが「帰天」した「隻翼の魔剣士」。天使と蛾を掛け合わせたような姿をしている。左手と同化している盾はあらゆる攻撃を通さぬ強度を持ち、剣や槍を操り正々堂々とした戦いを挑んでくる。
- サンクトゥス
- 「帰天」し、人外の力を得た教皇。バリアを纏い、炎や強力な落雷で攻撃する。
- 神
- 教皇が造りだした巨大な悪魔。外見は巨大な石像だが、内部は悪魔の血と肉で出来ている。並みの悪魔なら一瞬で消し去るほどの絶大な力を備えている。その大きさと力故にスパーダの血と、魔剣スパーダの2つが揃って始めて起動・制御することが可能。ただ片方のみでも腕を振り回すなど体の一部を制御することは出来る。その外見はスパーダを元にしていると思われる。(魔剣教団における「神」とはスパーダそのものの為)
[編集] 主題歌
[編集] 関連情報
- 2007年3月20日、フルハイビジョン(1080p)画質の「プロモーションムービーA, B」がPLAYSTATION Storeにて配信された[5]。
- 2007年6月22日、フルハイビジョン(1080p)画質の「プロモーションムービーC」がPLAYSTATION Storeにて配信された。
- 2007年9月19日、PS3用「壁紙・全7種」がPLAYSTATION Storeにて配信された。
- 2007年10月18日、「2007 TGS TRAILER SHORT VER.」がPLAYSTATION Store、Xbox Liveにて配信された。
- 2007年11月8日、「2007 TGS TRAILER LONG VER.」がPLAYSTATION Store、Xbox Liveにて配信された。
- 2008年1月24日、PS3/Xbox360版体験版配信開始。
- 2008年6月5日、PC版体験版(ベンチマーク機能付き)配布開始。
- 2008年7月24日、PC版発売。
[編集] 関連項目
[編集] 注釈
- ^ ミリオンセールスタイトル一覧 - カプコン公式サイト
- ^ カプコン、プレイステーション 3に参入。スタイリッシュアクション「デビルメイクライ4」 - GAME Watch
- ^ カプコン、「デビル メイ クライ 4」マルチプラットフォームで発売決定 プレイステーション 3版、Xbox 360版は同時発売を予定 - GAME Watch
- ^ 「青いバラ」は、2004年6月、遺伝子組み換えによって開発が成功したと報じられている。「不可能」の代名詞であった青いバラの花言葉に選ばれたのは、「奇跡」「神の祝福」
- ^ PS3/Xbox360版のゲーム本編は720p。なおPC版は1920x1200ピクセルまで対応。

