デニス・レイ・ボイド

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Oil Can Boyd

デニス・レイ・ボイドオイル・カン・ボイド)(Dennis Ray "Oil Can" Boyd , 1959年10月6日 - )はアメリカメジャーリーグで活躍した投手。右投右打。 アメリカ合衆国ミシシッピ州メリディアン出身。 メジャーリーグ時代の身長6フィート1インチ(約185cm)、体重155ポンド(約70kg)。

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人物・来歴 [編集]

激しい気性だったことと、無類の酒好きで、登板前の緊張を解くため缶ビールのシックスパック(6本セット)を空けてから試合に臨んでいた[1]ことから、「Oil Can」(オイル缶)のニックネームがつき、むしろそちらが通称となるほど。 ジャクソン州立大を経て、1980年ドラフト会議ボストン・レッドソックスから16巡目に指名され、入団。 1982年9月13日にメジャー初登板。 1983年以降は先発ローテーションに定着。この年は8勝15敗に終わるが、1984年に12勝12敗、1985年に15勝13敗、1986年に自己最多の16勝10敗をあげ、チームの主力投手として活躍する。 1986年にはチームのワールドシリーズ進出に貢献したが、出場停止処分も受けている。

以後3年間は故障もあり、期待外れの成績に終わり、1990年モントリオール・エクスポズ(現在のワシントン・ナショナルズ)に移籍。 10勝を挙げ、防御率2.93は自己最高であった。同年秋の日米野球で来日し、第1戦の先発投手として登板した。 翌1991年はエクスポズで6勝8敗防御率3.52で、先発投手の陣容が厳しいテキサス・レンジャーズに移籍するが、12先発で2勝7敗防御率6.68の散々な成績に終わる。 62イニングで81安打を打たれ、後半はブルペン(リリーフ)に降格となった。

この年限りでレンジャーズを解雇となり、以後、マイナーやプエルトリコのリーグ、メキシカンリーグで投げたがメジャー復帰はかなわなかった。

現在はロードアイランド州イーストプロビデンスに妻子と共に住んでおり、現在でも「現役」の投手である。

受賞歴・記録 [編集]

通算成績 [編集]

78770セーブ 登板214試合先発207) 完投43 完封10 投球回1,389回2/3 被安打1,427 失点680 自責点624 被本塁打166 与死球15 与四球368 奪三振799 防御率4.04

脚注 [編集]

  1. ^ 芝山幹郎「大リーグ二階席」 2005 晶文社より。なお、現在ではドーピング禁止薬物アルコールが含まれるため、このような行為はまず見られない。

外部リンク [編集]