デッド・キャット・バウンス

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デッド・キャット・バウンス(英:Dead Cat Bounce)は株式投資用語である。株価が大幅下落後の一時的な小幅回復を意味する[1]。「高いところから落とせば、死んだ猫でも跳ね返り」から由来し、ウォール街が起源である。現在、大幅下落後又は大幅下落が続いている小幅回復を指す。

歴史[編集]

「デッド・キャット・バウンス」は、「高いところから落とせば、死んだ猫でも跳ね返り」から由来する[2]。この用語ウォール街で多年に使われている。最初には、1985年シンガポールマレーシア株価が持続的な不況の間に回復した時に使われた。フィナンシャル・タイムズのジャーナリスト Horace Brag と Wong Sulong が、株価は「デッド・キャット・バウンス」であると報道した[3]広東語にはこれと似てる古い解釈が存在し、本来の起源である可能性がある。

参考資料[編集]

  1. ^ Business Dictionary web site
  2. ^ Investopedia
  3. ^ Chris Sherwell, "Singapore stock market stages modest recovery after steep fall", Financial Times, December 7, 1985, quoted in Word Spy