デッドキー
デッドキー
目次 |
意義 [編集]
パソコンで、フランス語やスペイン語やポルトガル語入力の際、アルファベッド文字に記号をつけるにあたり、そのキーを押しだけでは、画面には出てこないキー。次の正しいアルファベット文字入力で、記号つきの文字が出てくる。またスペースを押すと、その記号が出てくる。修飾キーの一種。
タイプライターでは、キーを押しても、その記号は印刷されるが印字ヘッドが移動しないキー。
つけるアルファベット文字を打つ直前に、デッドキーを入力する。
フランス語入力のデッドキー [編集]
フランス語入力でよく使われるAZERTY配列では、アクサン・シルコンフレックス accent circonflexe ^ と、トレマ tréma ¨が、デッドキーであり、P p の右の位置、日本で普及しているパソコンキーボードの @ ` の位置にある。シフトキーを押さない場合、アクサン・シルコンフレックス ^ の入力となる。シフトキーを押した場合、トレマ ¨ の入力となる。
ケーキ類をあらわすフランス語単語の pâtisserie は、p ^ a t i s s e r i e と入力する。
クリスマスをあらわすフランス語単語の Noël は、シフトをおして n を打鍵したあと、o を打ち、シフトを押して ¨ を入力してから、e l と入力する。
スペイン語入力のデッドキー [編集]
スペイン語入力では、よく使われるアキュート・アクセント acento ortográfico ´ と、、ディエレシス diéresis¨が、デッドキーである。スペイン語キーボード配列は、QWERTYが二種類あるが、スペイン配置では、日本で普及しているパソコンキーボードの : * の位置にある。ラテンアメリカ配置では、P p の右の位置である。シフトキーを押さない場合、アキュート・アクセント ´ の入力となる。シフトキーを押すと、トレマ ¨ の入力となる。
メロンをあらわすスペイン語単語の melón は、m e l ´o n と入力する。
楽器ギロをあらわすスペイン語単語の güiroは、g を打鍵したあと、シフトキーを押し ¨ をおしたのち、u i r o と入力する。
ポルトガル語入力のデッドキー [編集]
ポルトガル語入力では、アセントゥ・グラーヴィ acento grave `、アセントゥ・アグードゥ Acento agudo ´ 、ティウ til ˜、アセント・シルクンフレクソ acento circunflexo^ と、トレマ trema ¨がデッドキーである。
アセントゥ・グラーウィ ` と アセントゥ・アグードゥ ´ は、ブラジル配列では、日本で普及しているパソコンキーボードの P p の右の位置、日本で普及しているパソコンキーボードの @ ` の位置にある。シフトキーを押さない場合、アセントゥ・グラーウィ ` の入力となる。シフトキーを押すと、 アセントゥ・アグードゥ ´の入力となる。
ティウ ~ と アセント・シルクンフレクソ ^ は、ブラジル配列では、日本で普及しているパソコンキーボードの : * の位置にある。シフトキーを押さない場合、ティウ ˜ の入力となる。シフトキーを押すと、アセント・シルクンフレクソ ^ の入力となる。
トレマ ¨ は、ブラジル配列では、シフトキーをおしながら 6 を打鍵することとなる。
パンの語源のポルトガル語の単語 pão は、p ~ a o の順序で打鍵することとなる。