デスマスク
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デスマスク(英語:death mask)は、石膏や蝋で死者の顔の型を取ったものをいう。
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概要 [編集]
デスマスクは、そうして死者の思い出として保存されたり、あるいは肖像画を描くための資料として用いられたりするものである。時にはデスマスクの上にそのまま着色して肖像とすることもないわけではない。刑死した死刑囚のデスマスクも多々残されている。
17世紀には、故人の彫像の一部としてデスマスクを使い、それを告別式に飾ったりするというのは、ごく一般的に広まっていた。18世紀から19世紀を通して、こうしたものが身元の確認のため遺体の特徴を明らかにする手段としても用いられるようになる。のちにこの役割は徐々に写真に取って代わられるようになったが、骨相学、民俗学、あるいは考古学では、今日でもデスマスクはもちろん、あまり一般的ではないが存命中の人物のライフマスクの製作も科学的、疑似科学的な用途で製作されている。
デスマスクが製作された著名人 [編集]
- オリバー・クロムウェル
- ナポレオン・ボナパルト[1]
- フェルディナント・ラッサール
- ナポレオン3世
- ベンジャミン・ディズレーリ
- ハインリヒ・ヒムラー
- 小林多喜二 - 翻訳家で小林と親交があった千田是也が製作した[2]。現在、小樽文学館に展示。
- 森鴎外 - 鴎外記念本郷図書館(観潮楼跡)に展示。
- 犬養毅[3]
- 夏目漱石 - 死を惜しんだ弟子達の手により、製作され、現在、神奈川近代文学館に厳重に保管されている(展示品ではない)[4]。
- 溝口健二
- アルフレッド・ノーベル