デスペラード (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
デスペラード
Desperado
監督 ロバート・ロドリゲス
脚本 ロバート・ロドリゲス
製作 ロバート・ロドリゲス
ビル・ボーデン
出演者 アントニオ・バンデラス
音楽 ロス・ロボス
撮影 ギレルモ・ナヴァロ
編集 ロバート・ロドリゲス
配給 コロンビア映画
公開 アメリカ合衆国の旗 1995年8月25日
日本の旗 1995年12月16日
上映時間 106分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $7,000,000
興行収入 $25,405,445[1]
前作 エル・マリアッチ
次作 レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
テンプレートを表示

デスペラード』(Desperado)は、1995年制作のアメリカ映画ロバート・ロドリゲスマリアッチ3部作の二作目。

概要[編集]

前作『エル・マリアッチ』の製作費の1000倍の製作費がかけられている。

前作で主人公エル・マリアッチを演じたカルロス・ガラルドーは、今作では主人公の助っ人役で登場する。また、バーの集金人役でクエンティン・タランティーノがゲスト出演している。

内容そのものは『エル・マリアッチ』からストーリーが繋がっている直接的な続編ではなく、続編兼リメイクのセルフリメイク作品である。

ストーリー[編集]

昔ギャングに恋人を殺され、自らも掌を撃たれマリアッチとしての道を閉ざされた男。彼はギターケースに武器を詰めてギャングのボス、ブチョを捜して復讐することと考えていた。友人ブシェミの協力を得て、マリアッチはブチョに近づくために彼が経営する酒場に行くが、正体がばれ酒場にいた彼の手下達と壮絶な撃ち合いを繰り広げる。立ち向かって来た手下を皆殺しにして切り抜けたマリアッチだが、追っ手から通りすがりの美しい女性、カロリーナをかばい撃たれ傷を負ってしまった。カロリーナは怪我をしたマリアッチを自分の店にかくまい手当てするが、ブチョにそのことを悟られ、カロリーナの店は、ブチョの手下達に襲撃されてしまう。襲撃を切り抜けたマリアッチは、かつて仲間のカンパとキーノを援軍として呼び、ブチョと対決する。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹き替え
VHSDVD BD テレビ朝日
エル・マリアッチ アントニオ・バンデラス 大塚明夫 山路和弘
カロリーナ サルマ・ハエック 藤森夕子 安藤麻吹 小林優子
ブチョ ホアキン・デ・アルメイダ 有本欽隆 石塚運昇 辻親八
バーテンダー チーチ・マリン 福田信昭 麦人
ブシェミ スティーヴ・ブシェミ 安原義人 堀内賢雄
ライトハンド カルロス・ゴメス 平田広明
ターヴォ ティト・ラリヴァ 茶風林 松本大
ザミーラ エンジェル・アヴィレス 棚田恵美子
カンパ カルロス・ガラルドー
キーノ アルバート・ミッシェル・Jr
集金人 クエンティン・タランティーノ 島田敏 多田野曜平 牛山茂
ニノ アブラハム・ヴェルデュスコ 近藤玲子 矢島晶子
ナバハス ダニー・トレホ 星野充昭 田中正彦
  • VHS・DVD版
その他の日本語吹き替え:稲葉実石川禅小室正幸伊藤栄次大川透坂口賢一深水由美岩松廉
演出:岩見純一、翻訳:松崎広幸、調整:兼子芳博、プロデュース:吉岡美惠子、制作:ACクリエイト株式会社
その他の日本語吹き替え:広瀬正志坪井智浩檀臣幸長嶝高士、棚田恵美子、山田美穂
演出:春日伸、翻訳:武満真樹、調整:山田太平

スタッフ[編集]

  • 監督:ロバート・ロドリゲス
  • 製作:ロバート・ロドリゲス、ビル・ボーデン
  • 脚本:ロバート・ロドリゲス

脚注[編集]

  1. ^ Inglourious Desperado (1995)”. Box Office Mojo. 2009年11月30日閲覧。


エピソード[編集]

当初日曜洋画劇場でのテレビ放送は9月13日の予定であったが放送前に黒澤明の死去に伴い追悼放送をしたため11月15日に移動になりさらにその放送前にも番組の映画解説者淀川長治が死去し最後の映画解説をした映画を放送したため最終的に当初の予定からちょうど三ヶ月の12月13日に放送された経緯がある。この映画も解説が収録されていたが未放送となった模様。


外部リンク[編集]