デストロイ アンド レボリューション

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デストロイ アンド レボリューション』(Destroy and Revolution)は、森恒二による日本漫画作品。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、2010年47号より連載中。2012年9月時点で、単行本は3巻まで刊行中。

目次

ストーリー [編集]


注意:以降の記述には「デストロイ アンド レボリューション」の内容に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。


この世界を恨んでいた田中マコトはひょんなことから「ワンネス」の能力者に目覚める。既存のシステムの破壊と再生を目論んでいたユウキがマコトの能力を見込んだことをきっかけに手を組み、テロ組織「問う者」を結成する。マコトは「革命」を掲げ日本国政府を相手にテロ活動を決行していく。

ワンネス(気づき) [編集]

能力者の視界に入っている物を触れずに一掴みほど熱で収縮したような形にして能力者の手の中に転移させる超能力。見えているものならば、建物の鉄骨などの内部の物を抜き取れるので、何度も繰り返すことで建物を倒壊させたりすることが出来る。逆に能力者の手の中にあるものを送り込んで遠くにある物質と融合させることも出来る。使用時には耳鳴りのような高い音が発生し、何度も使用すると能力者は疲弊する。能力者は「気づき」の儀式によって他人にワンネスを覚醒させることも出来る。その際には自我を捨てて精神を委ねなければならないため、強烈な自我を持つ者は能力者になりにくく、失敗すれば昏睡状態に陥ったり、精神に破綻を来たしてしまう。またその能力は世界と一つになることによってもたらされているので能力者同士は他の能力者がワンネスを使う時にその使用意図や感情が通じ合い大凡の所在位置も感じ取れる。これはワンネスの覚醒に失敗して生還した者も同様である。

登場人物 [編集]

田中マコト
18歳。高校を2年留年している。校内であまり目立たない存在。父親は経営していた工場が潰れその工場で首吊り自殺、母親は工場の借金に追われながら働いていたがマコトが中学になる前に失踪した。その後祖母とアパートで二人暮らしをしていたが、その祖母も他界し、天涯孤独の身となる。両親が残した数百万の借金がある。小中生の頃からいじめを受け続け、偏頭痛不登校になり、フリースクール精神科の病院を行き来する毎日を送った。その不登校時に診療所で出会った謎の男に接触した際に「ワンネス」の能力に目覚める。その後自身の能力についてユウキにうちあけ共にテロ組織「問う者」を結成する。生活費を稼ぐために同級生の小島ナオコの父親が経営している酒屋でアルバイトをしている。
ユウキ
マコトの友人で同級生。マコトと同じく高校を2年留年している。校内で知らない人間がいないほどの有名人で男女に関わらず友達も多い。校内全員の個人情報を把握している。留年した理由は色々な噂があるが詳細は不明。裕福な家に生まれ何不自由なく育っており、実家から離れたマンションで一人暮らしをしている。母親は他界しており、父親とはうまくいっていない。マコトに能力についてうちあけられ共にテロ組織「問う者」を結成する。マコトに頼みワンネスの能力を得ようと試みるも失敗し3日間の昏睡状態に陥る。
小島ナオコ
マコトの同級生。父親が酒屋を経営している。「問う者」の活動を快く思っていない。母親は既に他界している。
工藤陽子
「問う者」の一員。
大槻純一郎
「問う者」の一員。眼鏡をかけた理性的な青年。物理学を専攻している。マコトによる「気づき」の儀式によってワンネスの能力に目覚める。マコトが「問う者」のメンバーから離脱した後、破壊活動を担当していたが、やがて暴走しユウキとも対立するようになる。
中村
警察官。国家公務員一種をトップの成績で通過し、他国で犯罪心理学の学位をいくつも修めているエリートキャリア。
岩木
警察官。刑事部から出向している。
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単行本 [編集]

外部リンク [編集]