デジコン

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デジコン株式会社は、愛知県一宮市にある遊戯銃ラジコンメーカー。

目次

[編集] 遊戯銃の特徴

デジコンのエアソフトガンは、全て固定スライドガスガンである。「競技用」と銘打ち、敢えてホップアップシステムを搭載していない。

  • 安価であるが、高級感に乏しい
各モデルは安価であるが、ABS樹脂の多用や成型痕が目立つ。また、商品全体として塗装が剥がれやすい。
現在業界で主流のブローバックガンがモデル化されていない。
  • 業界の自主規制団体に所属しておらず、ハイパワー
銃刀法改正前にはノーマルで3J近く出るモデルもあった。銃刀法改正後の現在でも法律ギリギリのパワーである。


単純で丈夫な構造故に、炭酸ガスをレギュレーターなどで減圧せずに利用しボールベアリング球を発射できるように改造する者が相次いだ。
通常のモデルの場合~9J(ジュール)が限度で、BV式のカスタムガンには遠く及ばず、手動コッキングタイプのカスタムガンとさえ大した差は無かったが、ハックメカトロバランスバルブを発売した事で状況は一変、バレル長によっては30Jを超えることも可能となった。
こうして同社の製品は、それまでアングラの極みのカスタムであった高圧カスタムを、一気にメジャーな物としたとされる。
なお、2005年に多発した違法改造エアソフトガンによる破損・負傷事件で使われたエアソフトガンの多くは、デジコン社の製品が大多数であることが知られている。

とはいえ、固定スライドガスガンとしての出来は良好であるとされることもあり、威力を低下させ、ホップアップシステムを搭載する改造を施すことでサバイバルゲームへの投入も可能となる。もともと「デジコン=ハイパワーで危険」のイメージが根強く、反発を受けることもあったが、改正銃刀法の施行に伴いデジコンユーザーは更に反発を受けていると言われる。時には、参加者のエアソフトガンは全て測定するというルールでありながら他社製の拳銃タイプのガスガンが威力測定を免除され、デジコン製品のみ要求されるという事態すらある。

2005年の違法改造エアガンによる事件を重く見た政府は、2006年に銃砲刀剣類所持等取締法を改正し2007年2月21日に施行した。改正銃刀法は最大で0.989Jを超える遊戯銃を準空気銃とみなし所持を禁止する物。デジコン社のエアソフトガンは0.989Jを上回る製品が多くあったため、一時期生産を中止に追い込まれ、一部製品は改正銃刀法に適合させることが不可能であったために生産が終了、絶版となっている。現在はユーザーやメーカー、ショップが適正威力に修正したものがオークションなどで出回っている。デジコン自身のハイパワー志向はいまだに強いとされるが、無論、現在は銃刀法違反となる0.989J以上のモデルは存在しない。だが、改修を施しておらず、準空気銃扱いとなるデジコン製品を所持している人は多いと見られており、既に逮捕者も出てしまうという事態が発生している。また、銃刀法に適合する改修を加えられたものの構造が単純である事から抜本的な改造対策にはなっておらず、現在も強化改造部品を販売するアングラショップが存在している。

エアガンの弾となるBB弾には十数種類あり、同社も幾つかの種類を販売していた。そのなかには通常のBB弾が0.12~0.3gに対し、同社のBB弾のなかには0.36gや0.43gという超重量弾もあった。0.43gのBB弾には鉛が混入されているため、このような重量が可能となっている。同社以外このような重量弾を販売するメーカーはない。しかし現在0.43gと0.36gのBB弾は製造されておらず、入手が困難となっている。なお、現在では普通のBB弾(0.2g)や蓄光弾などを販売している。

[編集] ラインナップ

絶版および生産終了品・未改修品は改正銃刀法不適合である。(2007年6月現在)

デジコン ターゲット

ターゲットシリーズ

8インチ
13インチ(絶版)
ハンター20インチ
ハンター30インチ(絶版)
(8、13、20、30インチの別売りバレルユニット有り)
標準バレル
ロングバレル(改正銃刀法に適合不可のため生産終了)
  • ストレートカスタム
6インチ
10インチ
(6、10、14、18インチの別売りバレルユニット有り)
  • イーグル
6インチ
10インチ(改正銃刀法に適合不可であるため生産終了)
(6、10、14インチの別売りバレルユニット有り)

[編集] デジコンの特徴

  • 頑丈であり、故障が少ない

 構造が簡単な上、頑丈だった。よって、改造ガンのベースとなった。

[編集] 外部リンク