デイビッド・アイク
デイヴィッド・ヴォーン・アイク(David Vaughan Icke、1952年 - )はイギリスの著述家、陰謀論者。レスター生まれ。
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[編集] 概略
コヴェントリー・シティFCでプレーした元サッカー選手(1973年引退)。引退後はヘレフォード・ユナイテッドFCで監督をした他、BBCのテレビスポーツキャスターを務める。エコロジー運動に関心を持ち、1989年に英国みどりの党に入党。英国みどりの党のスポークスマンとして知られるようになる。その後、BBCを退職、英国みどりの党とも袂を分かつ。
霊的世界に関心を持ち、1990年代に霊媒師ベティ・シャインと出会う。アイクの主張はニューエイジ運動(New Age spiritualism)の影響を受けていると言われている(マイケル・バーカン『現代アメリカの陰謀論』三交社、2004年))
その後、著述家として14冊の著書[1]を出版。アイクはその著書で、人類が爬虫類人(レプティリアン reptilian)によって支配、操作されているとする説を唱えている。「爬虫類人(アヌンナキ、爬虫類型異星人)は別の天体(または異次元)から来た。ブラザーフッド(Brotherhood 厖大な秘密結社のネットワークから構成される)はグローバル・エリート(Global Elite)によって運営されており、イルミナティ(Illuminati)はブラザーフッドの頂点に位置する」とし、「爬虫類人及び爬虫類人と人類との交配種(混血種)がブラザーフッドの中核である」とする。
彼の主張によると、「世界には、古代のいくつかの血流から派生した家系があり、一般の人類とはDNAが異なっている」。「英国王室やジョージ・H・W・ブッシュ第41代大統領などの世界の要人達の多くは爬虫類人である」という。「湾岸戦争や米国同時多発テロも爬虫類人の謀略であり、超長期的な人類家畜化計画(アジェンダ)は人類に中央集権的な支配を強要することである」と言う。
上記のようなアイクの世界観は「ニューエイジ陰謀主義(陰謀論)(New Age conspiracism)の形式を取ったもの」とマイケル・バーカンは判断している[2]
陰謀論者の中にはアイクの爬虫類人説に対して批判的な人物もいる[3]。
[編集] 主な著書
- 『超陰謀』(徳間書店、2003年)
- 『大いなる秘密〈上〉「爬虫類人」(レプティリアン)超長期的人類支配計画アジェンダ全暴露!!』(三交社、2000年)
- 『大いなる秘密〈下〉「世界超黒幕」―現代グローバル国家を操る巨悪の正体が見えた!!』(三交社、2000年)
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク