ディープ・スロート (性行為)

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ディープ・スロート(Deep Throat)とは、オーラルセックスの一種で、男性器を喉奥にまで押込み、喉の締まりにより性的快感を得る性行為の一つである。通常喉奥にまで物を入れる事は想定されていない為、異物を押出そうとする自動的な嘔吐感、大量の唾液分泌などが出る。

語源[編集]

1972年に公開されたアメリカ合衆国のポルノ映画『ディープ・スロート』。

方法[編集]

男性器を口に含ませる側が主体に行われるオーラルセックスイラマチオと呼ばれるが、この際に喉奥にまで押し込むことで行う。とり得る姿勢は様々であるが、相手の頭を両手、若しくは片手で抱え、自分の性器の根元方向へ押し込む形になる。呼吸に困難が伴おうと喉奥に差し込んだままになる。

男性器を口に含む側が主体に行われるオーラルセックスフェラチオと呼ばれるが、この際に喉奥にまで押し込むことで行う。こちらもとり得る姿勢は様々であるが、男性の腰、臀部を手で抱え込み喉の奥に差し入れる。フェラチオの一部として行われる為、苦しくならないように喉奥に差し入れている時間は短いものとなる。

危険性[編集]

性器に口をつけることから、イラマチオ、フェラチオなどと同様、性感染症の危険性が伴う。淋病などの性行為感染症だけではなく、顎関節症口内炎などの危険もある。 さらに喉奥の粘膜はデリケートにできているため、男性器を喉奥に押し込むことにより粘膜に傷が付く恐れがある。粘膜の傷を通じてヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染しやすくなる可能性がある。